くまさんの日記帳

日々のよしなしごとを綴ります。

幻想的な青と、神秘的な奇観

2007-04-26 | おでかけ
4月19日 北フランスの旅 三日目。
シャルトル大聖堂は、見事なステンドグラスで有名です。

            
シャルトルの幻想的な青は、上手く撮れなかったので、
私の脳裏にしっかり焼き付けました。

こんなシンプルなステンドグラスも。

朝、一番乗りで、シャルトル大聖堂を見学した後、
バスは、モンサンミッシェルを目指して、ひた走ります。

途中、トイレ休憩のため、オートグリルに立ち寄りました。
        
美味しそうなパンやスイーツが、きれいに並んでいます。

やがて、一本道の向こうに、三角形のシルエットが現れました。

近づくにつれて、形がはっきり見えて来ます。

          
城壁の階段を、登り始めました。
眼下に、海と干潟が広がります。

岩山の下から荷物を運び上げるための、超大滑車。

修道院から要塞、さらには監獄として使われた、
数奇な運命を象徴する複雑な建造物は、重く心に残りました。


夕暮れの城塞都市サン・マロが、三日目の宿泊地。