おもち

小腹がすいたので、おやつにおもちを焼きました。

てんころにはパイの実をあげたので、
自分の分しか焼かなかったら・・・

私の為に焼いたおもちは、てんころに奪われていきました。

機嫌よく大好きなワンワンを見ながら食べていたので、
仕方なくもう一度焼いて食べていたら…

てんころの手の中にある、もういらなくなったおもちは、冷
えて固まっていきました…


可哀想なおもち。