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Harmony(ハーモニー)♪

運命は決まっているが、決まっていない(?)

よく運命は決まっているのか、それとも決まっていないのかという議論がなされます。

その答えとも言えるものをヴァジム・ゼランド(『[振り子の法則]リアリティ・トランサーフィン』の著者)の説くトランサーフィンの考え方でおおよその見当がつきました。

私が本を読んで理解したところをざっと書いてみますね。

今、自分のいる人生ライン(人生行路)について言うと、それはDVDに収められた物語のようにすでに大方決まっているそうです。(これが運命は決まっているという意味にあたります)

だがトランサーフィンの考え方によれば、他に無数の人生ラインが存在していて、別の人生ラインに移ることができれば運命は変えられるということです。(これが運命は決まっていないという意味にあたります)

どうやって、より良い人生ラインに移るかを説いているのがトランサーフィンなのです。

本を読むと、その方法はとても複雑に感じました。

でもそれは自転車の乗り方を言葉だけで表現するのが難しいのと同じことで、まずは「習うより慣れよ」という感じで習得できるそうです。

こういった話を、もと量子物理学者であるゼランドがしているのですから、そこは単なる精神論とは違うわけで、真剣に考えてみようという気になりました。

(現在、学者という立場にある人は、たとえ同じような考えを持っていたとしても、実験で証明されない限り、立場上言えないのです。だから言ってもらうのを待っていたら、この人生終わってしまう……

私が2月22日の記事で、「人生ラインがかわったのかしら?」と書いたのは、以上のような意味を踏まえてのことだったのです。

近くの人生ラインに移った場合、さほど大きな変化は感じられないかもしれません。

でも今までとは少し違う何かを感じるようです。

私も、言葉でうまく説明できないのですが、それをちょっと感じています。

それにしても、より良い人生を選ぶということは、すべて自分の態度にかかっているようです。

ゼランドは『超スピリチュアルな夢実現/幸福獲得法』のエピローグでこう書いています。

私たちは皆、無限に広がるバリアントの空間を旅する一人ぼっちの修行者であると言ってよい。トランサーフィンは、偽りの制約や固定観念の暗闇をさまよい歩いて疲れ果てた修行者のために、希望の灯を点(トモ)してくれる。


※バリアントの空間とは、情報フィールドまたはエネルギー・マトリックスのこと。

コメント一覧

ティンクル
春は……。
http://blog.goo.ne.jp/apple-bee2
白い梅の花が沢山咲いているのですか

うっとりするとうな光景でしょうね。



自分で自分の人生をある程度選んだという自覚がある人なら、自分の人生をまあまあ納得できるのではないでしょうか!?

でも、それがない場合、自分で自分の人生を自由に選べなかった場合は、ず~~~~っと悔いが残るのです。

少しでも元の自分の人生に戻したいと思うわけです。

おそらく、こういう気持ちは同じような立場になった人でないとわからないことだと思います。

自分の人生を踏みにじられたという思いを持った人でないとね。

ちょっとした刺激でボコボコこんな気持ちが出てくるとは、自分でも驚きます。

きっと心の底には深い恨みの念が沈殿しているのかもね……。

でもでも、こう表現できるようになったのは、いくらか症状が軽減してきたのだと思います。


春は気候が不安定です。

気をつけてお過ごしくださいね!
しろやま
梅の花満開
 今この時期は、私の住んでいるところでは、白い梅の花が沢山咲いています。

桜の花も綺麗ですが梅の花の咲いている光景も見応えがありますよ。

時々、自分の人生は、これで良かったのかと思うことがありますね。

でも今まで、頑張ってきた自分に対して感謝することも大切だと感じています。

人それぞれに、今を生きているのだから今出来ることを受け入れて時をを大事にしたいですね。(^^♪

桜の人生も良いが梅の人生も良いと思う。ではね
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