それは、夜、室内でフラッシュを用いて撮ったもので、うっすらと白く輝く光を放った、丸い形をしたものが、私の隣の空間に写り込んでいました。
これは一体何だろう?
興味を持った私はネットや本で、その正体を調べてみました。
オーブと言われる光の球体、結構写っているものなのですね! 驚きました。
どうやら、デジタルカメラが出回るようになってから、多く写るようになったようです。
本によると、オーブというのは知性や意識を持った非物質的存在からの放射だそうです。
なので、自らの意志で写真に現れるのだと書かれていました。
そこには何らかのメッセ-ジ性も見られるとのことです。
オーブは普通、肉眼ではとらえられませんが、それはオーブが非常に高速度で移動しているからだと推測されています。
回っている扇風機の羽でさえ、私たちの目には透明に見えるわけですから、超高速で移動できる存在がいるとしたら、私たちの目でその存在をとらえるのは難しいでしょうね。
つまり、写真に写るということは、カメラがキャッチできる範囲内でオーブが静止してくれているということになります。
まさに、私が撮った写真って、ハイ!チーズ!みたいな感じで横に来てくれたのでしょうか?!
そう考えると急にオーブに親しみを感じました。
他の写真では、ほぼ真ん中の位置に私は写っていましたが、その一枚だけは中心より少し横にずれていました。
あたかも、そのあいた空間を察知してオーブは私の隣へやって来たように感じられました。
もし、こういった推理が当たっているとしたら、オーブとはそうとう高度な知性を持った存在だと思います。
私たちはこういう存在たちに取り巻かれて暮らしているのでしょうか?
肉眼で確認できないないから気がつかないだけで……。
霊能者のシルヴィア・ブラウンは、最近、オーブの目撃頻度が著しく増大していると言っているそうです。
これは、『みんな!もう、物質を超えた存在に気がついてもいい頃じゃないの!?』っていうオーブのメッセージなのでしょうか。
以前は、単なる光の玉としか思っていなかった(すいません!)オーブでした。
でも、今では交信できたら素敵!と思える存在に変わりました。
(参考書籍:「オーブ 謎の超知性体」ミホール・レドウィズ&クラウス・ハイネマン 「オーブは希望のメッセージを伝える」クラウス・ハイネマン グンディ・ハイネマン)
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