小学生の頃はそんな番組を見て、ただただ霊って怖いな~と思っていました。
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しかし、後に色々な書物を読み、霊に対して理解を深めていくと考えは変化していきました。
確かに、悪意がある霊は怖いかもしれません。(これは生きている人間だって同じことです)
でもその他の、自分が死んだ(肉体がない)ことに気づいてない霊などは、生きている普通の人と何ら変わりがないように思えて無闇やたらに怖いと思うことはなくなりました。
昔、そんな心霊番組を見終わって自室に戻ろうと、誰もいない廊下に出て階段をのぼろうとしたときです。あたりに、ジーッと私を見ている何人もの視線を感じました。特に怖くはなかったけど奇妙な気分になったことを覚えています。
あれは今考えると、心霊番組を見ていたことで自然に集まってきた霊たちの視線だったのかもしれません。
そのような経験を思い出してからは、やたらにそういう番組を見るのは考えものだなと思うようになりました。
ところで、ラップ音がすると霊がいると言われていますよね。
以前、私は家の中でこのラップ音をめちゃめちゃ聞いていました。
でもその時点では、温度や湿度の変化による建材の音だろうと考えていたのです。
ところが、スピリチュアルなことを学んで様々なことに注意するようになってから、その音は激減しました。
やはり、あれはラップ音だったのか!!とア然としました。
今日では全くと言っていいほど音はしなくなりましたよ!
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そのことに関係があると思われる出来事が最近見えました。
この前からメタミュージックを聴いて
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それは、家の敷地の南側に天まで続く光の柱のようなものが立っている光景です。
その柱の外側にはエネルギーの渦のようなものがあり、それが柱に螺旋状に巻きついて上にのぼっていました。
どうも、この光の柱の正体はF27(フォーカス27、いわゆる天国)へ直通のエレベーターのようでした。
(ガイドさんが造ってくれたのかな?)
地上に意識がとらわれて迷っている霊たちを救うため、このような物が造られたみたいです。
おそらく、私がこのエレベーターを認識することで、地上に意識が向いている霊はその存在を認めやすくなるのでしょうね。
(ラップ音がほとんどしなくなったのも、そのせいかもしれません)
あと、エネルギーが螺旋状に巻きついている理由ですが、エネルギー体である中に乗っている人が途中で外に飛び出さないようにするため設けてある感じがしました。
何か自分で書いていても、えーっていう内容ですが、これはエネルギーの状態の描写ですから、物質世界にとらわれている私たちには、なかなか馴染めないものがあります。
ですが、究極、私たちはエネルギー体なので、そのことに気を使うことは大事なことだと思います。
いつか、この次元を超えるエレベーターに乗ってF27(天国)を見学してみたいなと思いました
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でも、F21(この世とあの世の境界)も見えていない私には、今のところ無理みたいですけどね。
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