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i-Life

(nagoya-Life again)

だんだん。

2009-12-12 | 


大阪の大親友mちゃんと嫁と忘年会兼ねた女ふたり旅 ゆき先は出雲・松江です
大阪から新幹線、特急やくもを乗り継いで4時間
おしゃべりしながらあっという間に出雲に到着 

出雲大社参拝前にまずは腹ごしらえ


江戸時代から続く名店で出雲そばをいただきました
少し贅沢して4段(卵・長芋・なめこなど)
この丸い器にそのままおつゆをぶっかけます
味わい深い新そばと少し甘い魚ダシが絶妙で幸せなキモチになりました


『出雲大社』へ参拝


まるで早朝のような澄んだ爽やかな空気が感じられる場所でした
ずっと肩こりだったのにふたり揃って体がめちゃめちゃ軽くなったのです
見えないパワーってあるんだな~ ありがたい


神楽殿のこの巨大しめ縄
お賽銭を下からなげて入ると願いが叶うらしい

おばさま達がやっていたけど縄が固いのでみな跳ね返ってくる
チャリチャリお金が落ちる音ばかり う~難しそうかな  
そして私達もトライ
結果、ふたりともスグにお賽銭がしめ縄に吸い込まれていった
互いに跳ねて大喜び~ まわりの方からも拍手!




お世話になるお宿は湯の川温泉『草庵』です




築111年の古民家を移築した宿 灯りが素敵で何とも落ち着きます


部屋からは庭園を眺めることができて女ふたりはうっとり
神話から語り続く歴史ある温泉はつるつる美人の湯でまたうっとり
静かな空間で、深夜までmちゃんとゆったりまったり語り合いました


朝ごはんにはシジミ汁が登場 島根キタ~って感じです



翌日は松江観光


雨だったのに、松江城に着いた途端パァ~っと晴れてきた
天守閣から眺める宍道湖も幻想的でした


茶屋「へるんの小径」で名物ぶぶだんごを頂く
炭火で香ばしく焼きあがったよもぎ餡と味噌そば
お店のおばちゃんと談笑し まったりしてしまう
なんだか島根の人、みんな温かいのよねぇ~



楽しみにしていた堀川めぐり 冬の名物こたつ船は風情たっぷりで最高デシタ



『小泉八雲旧居』
少々時間が足りなかったけど、せっかくなのでヘルン先生のお宅へ
当時のまま残るこの旧居はもともと旧松江藩士の武家屋敷だったそう
昔の日本家屋ってセンスいいなぁとつくづく思う



昼食は松江名物『むし寿司』
となりの魚あら汁も激うまでした~


よい旅となりました。島根が大好きになりました。
たまには女同士もいいもんです。だんだん。


秋のはじまり・・・山へ

2009-09-03 | 
短かった今年の夏
お盆を過ぎたら途端に風が涼しくなった
残暑から逃れるために予定した乗鞍
でも山はすっかり秋の気配だ



いつもはスカイラインを利用するが、今回は長野側のエコーラインから
シャトルバスは2700Mの畳平まで一気に標高を上げる
カーブもきついので頭クラクラ  山はかなり寒かった

ガスがかかっていたので登山はやめてお花畑散策する
お花たちも秋の準備・・・



今回は嫁の両親も参加
強力な女かーさんのお陰で雨予報のはずが、最後は晴れへ
みんなで楽しくお弁当 山でのおにぎりは美味しいな



大都会を離れ、大好きな北アルプス自然の恵みをいっぱい吸収 大切です
乗鞍高原はサイクリング・トレッキング 楽しいこといっぱい

たくさんのウォーキングコースの中で
今回は『三本滝』コースへ 片道約30分



緑の木陰をてくてく歩く 鳥のさえずり 小川のせせらぎ
見たことない植物や樹木を観察しながら


虹のつり橋  もうすぐだ!

   景勝地に到着


3本の滝に囲まれて、迫力あるとても素晴らしいとこ
これでもかと天然マイナスイオンを浴びてボーっと・・・充電完了

子供の頃から身近な乗鞍 また頻繁に訪れたいと思う旅でした。


魅惑の高速1000円!

2009-04-30 | 
旅好きのi-家にはたまらん『ETC千円ポッキリ』を早速利用しました。
走行距離は1,300kmオーバー、なかなかの強行日程ですね!

danna中学修学旅行思い出の地、萩・津和野へ

街中はレンタサイクルで周りました
  
おぼろげにあった記憶とは全く違う町並みに少々がっかりしながらさらっと散策。
妙にきれいになってたのがその理由かもね。でも静かで良い街ですよ…


幕末の英雄だらけ 風情漂う城下町 萩へ
 
松蔭神社では初めて知った幕末の出来事が一杯。
それにしてもこの狭い地域でこんなにもたくさんの偉人が出たのは何でかな???
やはりルーツは吉田松陰のおかげなのでした
萩特産の夏みかん一つにしてもすごい理由があるんです…

 
ここ、約30年ほど前に修学旅行できた時に泊まった旅館。景色を見た瞬間に思い出しました!
覚えてるモンですねぇ。


萩から30分 『金子みすヾ』ふるさと仙崎へ
感性のひと・みすヾの記念館は嫁が行きたかったとこでした。

 

    街中が・・みすヾの詩歌でいっぱいです

 


そこから意外に近かった秋吉台・秋芳洞へ
 
実家のアルバムには「黄金柱」の前で佇む写真が。ああ、ここね。なつかしーっ
あまりにも広すぎる鍾乳洞に嫁はビビり気味

 
秋吉台はバスの中からしか見た記憶が無く、ほぼ初めての感動!
すごい景色です。日本じゃないみたい


そろそろ帰路に、と思った時、ふと地図を広げると本州の端・下関まで50km足らずじゃないですか!
じゃあ、九州も、って事?
  

はい、来てしまいました。マイカーで初めての九州上陸です
壇ノ浦PAには他府県ナンバー、しかもめっちゃ遠い所のばっかり!
一番遠かったのは「札幌」…ウチの名古屋ナンバーなんてかわいいモンです。


門司港は噂通りのイイ町です。こじんまりした神戸や横浜みたいです。
海をはさんだ正面には下関の港が見えました。


さて、旅も佳境に差し掛かりました。
ココから広島の小谷SAまで行って車中泊です。シートをフルフラットにすればなかなか快適です。
翌朝は尾道に寄って定番の千光寺ロープウェイへ。この地も仕事で4年ほどお世話になった場所です。
 

これまた定番の尾道ラーメン、この店は結構マニアックだと思ってたらこんな行列です


<ご当地食べ物勢揃い>

まずは津和野の「うずめ飯」。
おダシたっぷりの一見お茶漬けですが、どんぶりを下からかき混ぜると具が一杯!素朴で美味かった!
 


萩のホテルに入る前に、地元スーパーで「とびうおの刺身」を見つけて買っちゃいました。
さすがダシの素になるほどの魚、旨味がすごいです!
 

下関名物「瓦そば」
茶そばを熱々に熱した鉄板の上に載せ、つけ麺式に頂きます。変わってます。
 

忘れちゃいけません、ちゃんと「てっさ」「ふく唐揚げ」も出ましたよ!
  

見蘭牛の刺し。とろけます。
 

九州のおもひで・「焼きカレー」。カレードリアとの違いは???
美味かったからいいか。


4県(島根・山口・福岡・広島)を超満喫した旅でしたが、千円と車中泊のおかげで超お得旅になりましたぁ~
サテ・・・ツギハドコヘ・・・

乗った高速ルート:
①中国池田→(中国道)→六日市IC *平日の深夜割引を利用で4,150円
②美祢→(中国道)→門司港    *夕方の通勤割引で700円!
③下関→(中国道、山陽道)→尾道 *1,000円!
④福山東→(山陽道、中国道)→中国池田 *1,000円+西宮北からの分

関西⇔山陰・中国・北九州往復で8,000円弱!

そら、みんなETC付けるわ…
GWの渋滞が恐ろしいです




じーちゃんと奈良

2008-11-20 | 
嫁のじーちゃん・母・叔母が京都の紅葉にやってきた
今年米寿を迎えたじーちゃんの『もう一度行きたいとこ』にランクインした奈良の薬師寺・唐招提寺に、京都から私も同行することにした

 

人だらけのシーズンを迎えた京都と違い、奈良はなんとも静かで穏やかな空気
おじーちゃんは耳が遠いのであまりテンポ良く会話できないが
ニコニコゆっくり歩き
立ち止ってはキレイに色づいた木の葉を探し
たくさんの仏像様には長い時間をかけてお祈りし
大好きな写真を撮り
ときどきギャグを言う



離れているので時々しか会えないけどまだまだ元気でいてほしいな じーちゃんもばーちゃんも
あ、でも夜ご飯は大好物のトンカツを完食していたから大丈夫かな(今でも肉が大好きな90歳って・・・)


京都駅構内のクリスマスイルミネーション そんな時期だね~
   
騒々しいくらい明るい母・叔母姉妹とじーちゃんと私 
4人での小旅行はなんだか小さい頃に戻ったような・・
心がほわっとした思い出に残る一日でした


Sand dune

2008-09-15 | 
日曜日のお昼過ぎ、i-家おきまりの『思いつきドライブ』決行
行き先は・・・そうだ鳥取砂丘に行こう!

大阪からは3時間半くらい
着くのは5時かな?あっ夕日見たいね~
そして意気揚々、中国道をかっとばす~


ドライブのおやつ モチモチたい焼き? めちゃうまやった
 
そうこうしているうちに鳥取到着
i-夫婦の前に現れた砂漠は想像以上にでかかった~ ちょっとぉ そびえ立ってるよ~

 
 素足に柔らかい砂がとても心地良い   あ~遠いな…あの向こうは日本海

 
風紋がとても美しい          そして夕日にそまる


砂山の頂上『馬の背』で見る夕焼けに感動
 
 
     風紋に足跡残そ…           後ろを振り返れば満月

夕日が沈み、暗くなりつつある砂丘にもどんどん人が登ってくる
月明かりに照らされた真っ暗な砂丘もものすごく情緒あるのね ステキなデートコース
長い年月をかけて形成された自然に抱かれ 最高の夕焼けも見ることができた 
来てよかった

 

帰り道の偶然
前から行きたかった『湯村温泉』を通りかかり即攻立ち寄る
硫黄の香りが立ち込める 足湯にはたくさんの観光客がのんびり
私たちも湯村温泉を少しだけ楽しんで大阪に帰りました。


海リゾートつながり

2008-07-07 | 
気持ち良い12番ホール(par3)です。
また今年も連れて行ってもらいました
常夏の島・GUAMです。12年ぶりでしたが、驚くほど変わってて…
一大アミューズメント・アイランドです。
私にとって、そろそろちょっとゆったりするにはキツイかな。
そういう訳でと2日間明け暮れました。


まあ、この時はまだ余裕で笑ってますけど推定気温は35℃はあったろうか…
「日焼け止め、いらないっすよ!むしろサンオイル塗ってやります!」って豪語してたツルくん、日本に帰る頃には痛そうで無口に…
この日は3L以上の水分を摂りましたが朝から一回もトイレに行かず過ごせてしまったとにかく汗かきまくり。


そんなこんなで喰って飲んで打ってそんでまた飲んで喰って…
3泊4日でがもはや水状態。どんだけ飲んだか覚えてません。
帰りは関空に朝の8:45到着。
ってことは現地のホテルAM3:30チェックアウト
最後の夜は寝てる場合じゃありません。一睡もせず、フラフラしながら帰路につきましたとさ。そろそろ歳を考えなきゃ、ですわ。

四国周遊・・・麺通団編

2008-06-30 | 
ここから先は、まるで麺通団のページです・・・
香川に入って、まず直行したのは坂出・山下うどん。


舞い上がっちゃって、ついつい店の外観を撮り忘れてしまいました。
「ひやあつ」&「ひやあつ海老かき揚」のせです。あー、うまいいいいっ!
安心の逸杯です。ダシが美味過ぎるので、それだけでおかわりしちゃいました。腰が70度ぐらい曲がったおばあちゃんが手掴みで揚げたての天ぷらを入れてくれました…美味いっ!





んで、間髪入れずに彦江製麺所へ。
ここは迷って辿り着けないっていう人もいるらしい…以前は知ってる人に連れて行ってもらったお陰でありつけたが、ちょっと心配
案の定、ナビ通りでは行けない様な細い道です。オレンジの屋根が目印で、やっと発見!何だか貼紙しかしてないのでよく分かりませぇーん。恐る恐る扉を開けると…製麺所です。おばさんが忙しそうにしながらも優しく「丼もってきてー」って声をかけてくれました。ここでは「ひやひや」(冷たいうどん+冷たいダシ)で。
やっぱこのパターンが讃岐の真髄かも。小麦とイリコの香りが恐ろしくマッチします。ただコシがあるだけでない、何とも云えないモッチリ感。うまく云えないのが歯がゆいです…総合ポイントでNO.1かも???







さあ、止まりません!この段階で9:30頃。もう3件目です。私の讃岐うどん師匠の言葉で、『うどんは昼までや』という渋い教えがあります。打ちたて、茹でたてはやっぱりAMです。昼を過ぎたらもう・・・先入観かもしれないけど、間違ってないと思います。ここは「田村」。
駅とか空港とか、四国物産展とかでしょっちゅう出てくる店です。だからといって味が落ちたとかは無いと思います。
あえて醤油だけで冷たいのを頂きます。
…素晴らしいです。小麦の風味、口の中で爆発ですわ。麺だけなら1位確定!







さて、そろそろ佳境かな…もうお腹一杯っす
本日の〆は超有名店、「山越」。
こんだけ有名になるにはちゃんと理由があるわけで、美味くなけりゃやっぱりダメでしょ!一番人気の「かまたま」、いってみましょーっ
…美味くて最高!だけど、讃岐じゃなくても食べれそうな美味さ、かな。今までの3店と比較すると個性が・・・ってカンジです。
決して批判してる訳じゃないけど、うーん、舌が慣れちゃったのか、感動が薄かったなぁ
この店は、何度か数十メートルに渡る行列を目撃してました。他の凄いトコを知ってしまった今、たぶん再来店はないかも。





翌日もやっぱりまずはうどんから。この日は1店しか行けないので渾身の逸杯(2杯、だったけど…)を目指します。

豊浜町の「鳥越うどん」です。
ここはまだ開店2年目ぐらいの歴史が浅い店です。まぁ、偉そうに言ってる私もそんなに讃岐通な訳じゃありませんが、1年程前に偶然連れてきてもらった時に食べた「ぶっかけ」、今までの自分の中にあった「ぶっかけ」の常識を覆させられました。麺自体のレベルはもう当たり前に高いですが、ダシはもはや芸術(言い過ぎ)ですだいたいぶっかけダシは、どこも濃くて甘い風味が漂っています。私は何となくその甘みが邪魔で、ぶっかけをオーダーする事はありませんでした。しかしこの時は同行してくれた人が有無を言わさず「ぶっかけ大でいいっすよね?」ってオーダーしちゃったんです
「食わなしゃーないやん!」って心の中でブツブツ言ってましたが、一口啜って感謝しましたサネ○リさん、おおきに!
それから幾度となく他店でぶっかけをオーダーしてみましたが、ここを超える味には出会えません。去年の秋にも再来店しましたが、なんと!大将御自身の慶事(結婚式でしょうね)にあたり臨時休業…余計に妄想が頭を駆け巡っていました。今回のうどん遍路のハイライトであるのは間違いありません!
レモンを絞り、まずダシから。普通、このダシをがぶ飲みは有り得ませんが、ここのならいけそうです。甘さも多少はありますが、とにかく良い塩梅。待ってて良かった…なぜここがもっと有名にならないのか不思議です。注目株です。レジ前にサービスで自家製の漬物があり、タクアン、キャベツの浅漬け、そしてダシを取ったイリコの酢漬けが取り放題です。その酢漬けを「ひやひや」にトッピングしてもう1杯頂きました。腰が抜けるほど美味かった!
行けるチャンスがある人は是非!愛媛県との県境なので、最西端の讃岐うどんなんでしょうね。






さて今回のうどん遍路を締めくくるのは、とある「儀式」で超有名な「小縣家(おがたや)」へ。


出たっ!定番の「しょうゆうどん」をオーダーすると、こんなカンジで大根がドンと置かれます。周りを見回すと、みんな一生懸命に卸してます。まさしく儀式です。それを好みの量のっけて、酢橘を搾り、生醤油を少なめに2周ほどかけて頂きます。うーん、疲れた胃にやさしい!〆をこういう形で迎えられたのは幸せです。
やっぱり美味い!最後に残ったおろしをすすって終了。満足しました!




<番外>
うどんを買わずには帰れない、という事で坂出まで戻ってきました。
最近しょっちゅうメディアに登場しているこの「日の出製麺所」。うどんを食べられるのは昼の1時間だけという事がクローズされて、この日も開店1時間前で10名弱並んでます。そこまでしたくないので買って帰るだけにしました。まだ食して
ないので楽しみです。 






<本当に番外>

いや、じつは裏目的で徳島ラーメンも…
最終日の夕方、徳島の「いのたに」へ向かいゆっくり帰路へ、という青写真があったんですが、そのいのたにが売り切れ…マジっすか
ちょっとパニックになりながら代替を必死で探し、たどり着いたのがこの「巽屋」です。いやー、ここも当たりでした。嘘みたいにあっさりとした豚骨ベースに、しっかり煮込んだ豚ばら肉がチャーシューの代わりに入っています。徳島の特長ですね。卵がいい中和になって、
ご飯と一緒に食わなきゃ申し訳立ちません。
良いカンジで〆させて頂きました。






さぁ、ダイエットするか・・・




四国周遊お遍路へ・・・

2008-06-30 | 
夏本番を前に香川・愛媛・高知・徳島へ旅した
(ETCの四国超お得キャンペーン利用

梅雨なので天気はまったく期待していなかったが
運良く晴れたので念願の『しまなみサイクリング』決行


なんとなんと愛媛今治~伯方島まで往復50キロ
電動チャリでも3時間半かかり~もうくったくた
でも海に架かる橋の上・・チャリで飛ぶように駆けてる瞬間はめっちゃきもちええ~



重文浴場 『道後温泉本館』


松山の夜は今治名物焼き鳥~ 鉄板で押し焼いたパリッに甘辛いタレからむ


 
 徳島では祖谷渓・大歩危・小歩危へ
『小便小僧』からの眺めは足がすくむ
その昔はここで肝試しをしてたって!


香川の有明浜白砂に描かれた『寛永通宝』1633年一夜で作られた巨大砂絵 謎多し

 香川の夜 しるの店 おふくろ



       しるメインのめし屋・・・アルと思います

 

愛媛と高知のスーパーで食材仕入れてきた~
ふぇっふぇっふぇっ

 うどん遍路につづく・・・


ぶらり瀬戸内

2008-05-18 | 
昨日は少し足をのばして倉敷へ行った
思っていたより家から近く、で2時間ちょっと

瀬戸大橋のたもとで釣り開始・・・
ボウズではありませんっ が・・・

このチビちゃんだけすぐに海へリターン

瀬戸大橋を望むには絶好の場所『鷲羽山』へ
ここが驚くほど開放的で素晴らしい眺め
四国までかぶりつきの景色


夕日が沈みます・・・




日没後、ライトアップの倉敷散策 白壁、石畳、武家屋敷なんだかおちつく~
お祭だったらしく神輿がいて賑やかだった


お土産は『塩ぽんず』

うまいんだなぁ~これが


再びアスピリンスノー!

2008-01-30 | 
また行ってきちゃいました。
やっぱり忘れられなかった…もう夏頃からずっと。
暑い時期にこそ何故か、SKIに対する思い入れが激しくなってきます。
雑誌やビデオで悶々とした秋の日々を過ごし、11月頃からようやく雪山便りがポツポツと出てきます。あー、もうダメ
i-嫁を説得し、ホテルを吟味し、エアを押さえ、札幌の食情報も…
やって来ましたこの至福の時まずは札幌に寄り道して、目的を達成せねば!

今回の「喰い」は絶品回転寿司とコレ↓

大雪の中、並ぶの覚悟で行ってみると運良く5分程で入店!
でも帰る頃にはこんな感じで「待ち」が出来てます。寒そう…

札幌の大通公園では「雪祭り」の準備中
うまいこと中が見れませんちょっとメイキング的な景色を期待してきたのに。。。リサーチ不足ですな。天気は大雪かと思えば青空が変な空模様

翌朝早く、NISEKOへはバスで移動
札幌は晴れ!チョー期待してたのに、だんだん雲行きが怪しく
案の定
普段なら絶対滑らないような天気でしたが、リフトが止まるまで頑張っちゃいました。翌日も何となく晴れながら雪模様。おまけにアンヌプリから吹き降ろす強風でゲレンデでは雪の竜巻(怖)。あんなの初めて見た
さあ、最終日です。もし晴れたらずっと狙っていた「アーリーモーニング」がしたい!よしっ、晴れたっ
8:00からたったの20分、営業前の誰も滑っていないゲレンデを頂くことが!

この日は15人ぐらいしか並んでいません。8時の瞬間、リフトに鬼の形相で突っ込んでいく常連さん達の姿に気後れしながら山上へそこで見た景色は
こんな感じです。羊蹄山、最高です

この日はキレイに圧雪してあります。NISEKOはパウダースノーが代名詞だけど、こんな斜面も本当に広くて…出だしは35度ぐらいの急斜面でも圧迫感がありません。

上を見上げればニセコアンヌプリもバッチリ見えてます。1時間ほど登れば天国みたいな場所らしいけど、まあ、また今度かな。
本当はちょっとビビッてるんですが、限界まで飛ばします
その様子をどうぞ。


やめられまへんな、ホンマ。
追加でもういっちょ!