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☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

最終忘年会。

2005年12月31日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
いつもの三人で忘年会をしてきました。集合は20時というすごくのんきな感じで。ふらふらとアーケードを歩いて国分町まで歩いていきました。ものすごく雪が降っている中、K野君の一人歩きで定禅寺通りまで歩いていくはめになり、まぁでも今年は光のページェントが20周年で100万球の電球だったのに一緒に見に行ってくれる人が居なくなってしまって、見てなかったから少しだけ見てきました。といってもデジカメで写真撮っただけだったけども。

それから居酒屋「○の穴」へ。ちょっと待たされたけど10分くらいで中に入れました。これまたK野君の独断的提案で鍋を二種類注文。90分の飲み放題でいつもどおりビール→芋焼酎という流れで飲んで語りました。今年はどんな年だったんだろうかってことだったり、まぁT宏君が聞きたかったのは僕の最近の「事件」についてだったみたいだけど(笑)。まぁね、そんなとこです。

23時過ぎあたりに追い出されて、カラオケへ。このメンバーでオールをするのは結構久しぶりだったりして。8割がた「ゆず」を歌った感じかな?すごいなぁこんなに「ゆず」を一緒に歌えるのって君たちしかいません。たまにミスチル歌ったり、ラルク歌ったり。さほど酔っても居ないくせに壊れだす三人。テンションで壊れられるんだろうなぁ。誰も止めずにひたすら笑うだけ。

そいでまたカラオケ5時に追い出されて難民となり。三人それぞれの始発の列車の時間まで松屋で朝飯を食い。豚飯豚汁セット。朝っぱらからよく食えたな。普段でも食わないくせに。それから時間になって解散。良いお年を。

で、さっき帰宅しました。シャワー浴び終わってこの記事を打ってます。さて、これから寝るかどうか。実のところ昨日も忘年会でオールをしてしまって睡眠のリズムが崩れてるのです。実際昨日寝たのが午前9時で起床午後3時。だからさほどまだ眠くなかったり。でも年が変わるまで起きていられるのかどうかは結構微妙なとこですよね。頑張ってみようかしら。最近のマイブーム、色んな初体験をするってことで今年の年越しは「寝てたら年変わってた」ってのを体験するのもありかな。

長くなってしまったけど、今年を振り返るって記事は後でまた書こうかな。と言って書かないかもしれない。今日は起きてるとして何をしようか。とりあえず大晦日なんだし、掃除でもしようか。捨てるものは捨てないと。

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抱える。

2005年12月29日 | 心象スケッチ
こんな寂しい夜には。

ギターを抱えて。

静かに弾くしか仕方が無い。

夜ってこんなにも寂しいのかって何度思ったことか知れないけど。

でもそれはあのままでは解らなかったはず。

今だから理解できることってたくさんある。

今日も僕はギターを抱えて。

静かに「ゆず」のバラードを奏で続ける。

そんな寂しさに。

泣く夜。

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7℃。

2005年12月28日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
こんにちは。

「心機一転」というのは年明け元旦の言葉にしたほうがいいのかもしれないけど、でもここ最近は毎日のように自分に言い聞かせないと心が持たないような気がするdaisukeです。

部屋の温度が。7℃なわけですよ。

かじかんだ手でこの記事を打ってます。

色々あったなぁこの三日間。

なんか、あったわけで。人に言えないようなことも。←いつものことでしょ

しかし今年の年末はちょっとお酒を飲みすぎてますね。←ヤケ酒ですか?

二日連続で芋ボトルってのはちょっと…ねぇ○野君。

昨日はまた途中で寝て(というか落ちて)しまいごめん。T君にもごめん…。

だって疲れてたんだもの。肉体的にも精神的にも疲弊してますもの。

まだ慣れてないんですよこの環境。

明日も飲み会なんですか。でも僕は最終で帰りたいんです。

だって宿なしなんですもの。漫喫で寝るのとか怖いし。結核とかうつされたくないし。

しかも明後日も忘年会なんでしょ。ねぇ、愛する人たち。←愛してたの?

僕にゆずバカの種を植え付けた人たちとの飲み会なわけですよ。夏以来だね。ある意味あの頃からは大分散っちゃってるけど。人数少なくなってるけど、いいかな。

今日はうちの舎弟がね、実家に今帰ってきてるんだけど、川内の部屋のカギかけ忘れたかもしれないということで仙台に居た僕は氷点下まで気温下がってるんじゃないかってくらい寒い街のなかをですね、北仙台から仙台駅まで戻って颯爽とチャリで確認に向かったわけですよ。手袋も持ってかなかったし、てかチャリなんか乗る予定じゃなかったし、まぁ行きましたよ。仲の瀬橋とかね。死ぬかと思った。

で、カギ開いてた→弟に電話→つながらない→母ちゃんに電話→弟はカラオケに行ってる→はぁ?→どうしようもない→「カギ開いてる」旨のメールを弟に送っとく→再び氷点下の風と向き合う

こんな感じで一仕事してきたようなものでした。

そんで舎弟は大家さんに頼んで合鍵でカギかけてもらったってさっき言ってたけど。…え。あのさ、始めから大家さんにカギ確認してもらえばよかったんじゃないの。ってことで軽くキレそうになりました。だってマジでしんどかったんだよ、あのチャリ道中。でもその仕事の報酬として麒麟の瓶ビール舎弟からもらう。今日も休肝できないんですか。

はぁ、なんてお馬鹿な一日なんだ。

さて。え

今日帰ってくるときに響いたフレーズは

「泣いてるわけじゃなくて…あぁ」

でした。

それから曲は忘れたけど「空を見上げて~♪」なんて歌おうもんならチャリをこぎながらでも空を見上げます。あやうく赤信号で突っ込んで轢かれそうになること昨日から二度ほど。最近考えごとしながらチャリこぐことが多くて困ります。今にホントに轢かれるかもしれません。←笑えない

さて、ここからちょっと痛い話。←まだ書くんですか

今日も朝からえぐられました。まだ返信してないけど、そういう報告って別にしなくてもいいんじゃないのかなぁ…。まぁ遠まわしに「早く荷物持ってって」ということを言ってるんだとは思うけど。年明けの仕事始めは「思い出荷物」の搬出ですか。あ、なんかまた今までにないくらい痛そうな記事に…。
でもいいんです。これが僕の整理のつけ方。それから大好きな皆さんと会った時に改めて一から話す必要がなくなるからいいんです。だってその都度友達みんなに言って回ってたら僕の心は何個あっても足りません。



今年ももう終わり。良いお年を?さぁな。年なんか黙ってたって越えちゃいますよ。今年はどんな年でしたか?

漢字一字で表す…。

と。

なんだろうか。

ここでですね…

「離」

とかって書くと誰も拾ってくれなそうで本当に「痛」な年になってしまうから書きません。←もう書いたよね

敢えて、いや、そういう言葉はいらない。

今年は。

「始」

これしかないでしょう。←自分に言い聞かせてませんか

あ、それから今日は友達と今年最後の一風○納めをしてきましたよ。今年も○風堂食いすぎました。計算すると確実に一○堂のラーメンに今まで4万から5万くらいつぎ込んでるわけです。引きます。←ラーメン馬鹿発覚

はぁさっき寒い思いして帰ってきて部屋の掃除でもしようかと思ってると。

舎弟が帰ってきてるからでしょうけど。

「寿司食いいくぞ」

ってなんか嬉しい言葉に聴こえるでしょ?

ウチの場合って「寿司」=「回転」ですから。

というかむしろ「回転」を通り過ぎて「元○寿司」とか「かっ○寿司」なわけです。行きたいと思いますか?

ドライバー要員。いってきまぁす。

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空想。

2005年12月24日 | 心象スケッチ
振り向かない強さ。

前を向いて歩き出せば楽しい。

歩いていても楽しい。

でも。

ふとしたときに振り返る。

振り返ってはダメですか。

いいじゃないですか。

さびしい気分になったって。

それはそれで。

立派な感情を抱いているってことなんですから。

「あの日の二人がそこにはいる」。

振り返るとはこういうことです。

でも。

二人が。

いないはずの場所に居る時があります。

そこには居ないはずなのに。

振り返るわけでもなく。

前を向いて歩くわけでもなく。

思考が止まる瞬間。

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戦士。

2005年12月23日 | 心象スケッチ
果たして。

僕は戦士であったか。

戦場に赴けと彼は言う。

始めから僕は。

戦士ではなかったのかもしれない。

戦い方を忘れている…か。

かつて僕は戦っていたのか。

それすらも忘れてしまった僕は。

まず戦士としての自覚を持たなくてはならないのではないか。

ゆっくりと思い出せばいい。

じっくり、ゆっくり。

記憶をたどる方法を。

僕に教えてください。

僕がかつて戦士であったころの…記憶を。


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冬至。

2005年12月22日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
今日は冬至でございます。

冬至と言えば、冬至かぼちゃですね!

まぁ僕は特に好きってわけでもないですけど、食べると冬至だなぁって思います。

それと、冬至と言えば!!!

柚子!!!!!!!

え?なんて読むかわからない?

「ゆず」ですよ。

そうです、ゆずです。

「どうも~ゆずで~す!」

なんて仁ちゃんの声が聞こえてきそうですが。

そう、今日という冬至の日には皆さん柚子風呂に入りますよね!

いつもの「ゆず」も大好きなんですが、今日入る柚子風呂も大好きなんですよ。

柚子の香りは最高です。

疲れが取れる気がします。

そんな中、今日は「ゆず」の二人、冬至ライブを決行したそうな。

さすがは「ゆず」。

やっぱり冬至の日は「ゆず」の日なわけですよ。

というわけで、皆さん、今日は「ゆず」を聴きながらゆっくりと柚子風呂に入ってみてはいかがでしょうか。

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余る。

2005年12月21日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
時間が余ってるような気がした今日。

意外に時間ってあるものなんだなぁ…。

と思った今日でした。

なるほど、いつぞや誰かが言ってた言葉、

「アレはな、暇つぶしだ!」

って言葉もあながち嘘ではなく思えてくる。

今日もちゃんと六時半に起きたし←嘘、ホントは七時過ぎても布団の中でうだうだしてたもんね。

でも7時51分のに乗って!仙台着いてバスに乗り…ギュウギュウ。牛になるかと思ったわよ。

生産管理、今年最後の講義にしっかり出た。しかし教室寒いわ!

2コマは空きなので図書館行って自習しようかと…。

思ったけど、腹減りとさっきの寒さで体力的に持たないと思い、暖まれるとこを探し回ったけど…

ない…。

仕方ないので独りで学食でラーメンでもすすることにした。

「すごいよ漏れ、学食で独りでラーメンすすってるよ~」←毒男、心の叫び。

朝飯はクノールのコーンスープを服着替えながらすすってきただけだったし、生産管理の講義中冷え切った体は生き返った。

雑誌を読みながらズルズル。ズルズル…、ず…ズル…。ふぅ。あれ、俺さびしくない?まいいや。暖まったし図書館行こうっと。

って二時間くらい自習して次なる講義へと向かう。

講義が終わって髪を切りに行きましたよ。

もうちょっと就活意識した髪型に…と思って。

まぁ前と同じような感じになってしまいましたが。すっきりさっぱり。

色々担当の人としゃべりまくってたらソッコー終わってしまった。

夜は専門学校があるので…まだ五時前…とぼとぼとアーケードを歩く。

「なぁにも~なぁかぁったよ~な顔して~♪今日も~まちにとぉけてゆくぅ~♪」

て、なんでアーケードに入るとウチのipodは桜議長を流すの。おい、議長!チェアマン!←心のバカ

でも悠仁の声は好きです。←ゆずバカ?

時間があったから楽器屋さんにまた立ち寄りました。アコギのアクセサリー関係とか、少しずつそろえていかなくては~なんて最近思ってますから。

と、新しいギターが欲しくて仕方が無いわけですよ。ヤマハの赤ラベル。欲しい。

誰か、さびしい僕に赤ラベルを。黒ラベルはすぐ飲んじゃうからダメっす。

いやでも本気でギターは欲しい。さすがにブルースハープはやる気にはまだならないけど、ギターは一本、欲しいですよ。赤ラベルはそんな値が張るものではないんですけど…。

とりあえず今日は指板と弦のさび止めスプレーみたいなの買ってきてみました。そろそろ弦も張り替えたいけど…。忘年会シーズンだから出費がかさむ…。と思い、年明けまで持ってくれと、マイギターに思いを馳せて弦は買ってこなかった…。

で、腹減ったから飯食おうと思って、○松屋に行きました。←だから○ずれとるがな。

「あの日の二人が~そこには…♪」…オフ。黙れぇい。

ふぅ…。独りで松屋○て…。来たことありましたか?

というか、独りで昼飯と夜飯を外で食うのって。何年ぶりですか。

んで、なんか、お茶と豚がいつもと違って変な味したような気がしたけど。

まぁ僕の心の変化だろうと思って食った。←そりゃね。

そしたらなんか今消化不良のような…お~い…松屋のお姉さ~ん。

しかし今日は結構疲れますた。

専門の授業後半、完全に睡魔にやられてしまった。スイミー♪

はぁ。

トリアーエズ。←誰か知ってる人~

つらつら無駄日記。長いなこりゃ。

でも。

こんなありふれた生活も。

僕には新しいパターンなんです。

まだプロローグなんです。

明日も1コマ~頑張るか。

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エピローグからプロローグへ。

2005年12月19日 | 自身のこと
しつこいようですが

僕は毎日ゆずを聴きながら登下校を繰り返すゆずバカです。

今日気付きました。

ゆずのバラードって…。

こんなにも切なかったんだ…。

今まで気付きませんでした。

ゆずの曲でも僕はどちらかというと

気分が乗ってくるような

言わば岩ちゃんが作るアップテンポな

つまり

こないだリリースされた超特急のような

ああいう曲を聴いて感じることが多かった。

でも…。

今はバラードが妙に感じる。

良いではないか。

これも久しく忘れていた自分なんだろう。

街の景色もついこないだとは違って見える気がする。

手をつないで歩くカップル達を見て

腹立たしい気持ちを抱いてる自分を

微笑ましく思ったり。

腹立たしいって言わないのかな、これは。

こんな感覚って…。

多分誰にも理解してもらえないと思うけど。


中でも今日一番心に響いた曲の詩のフレーズの一部を記しておきます。


「何も無かったような顔して 今日も街に溶けてゆく

さよなら もう 新しい明日へ歩き出した

最後の 強がり きっとこれが二人の為だよね?」

「ありがとう さあ 振り返らずに 行けばいい

いつの日か また 笑って話せる 時が来るさ」

「変わり続けてく 見慣れた街並みも だけど今も目を閉じれば

あの日の二人がそこにはいる」

何故昨日これを歌わなかったか。

友よ、君とまた歌いたい。

もっと心の入った歌い方が出来ることを確信している。

でも

心配はしてくれるな。

僕は「もう」歩いて行けるから。

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聴き取りたい。

2005年12月18日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
パートⅡの時点でサパーリ聴き取れません…

まずい。早く耳慣れしないとやばい。

疑問文の始めをしかと聴けって言ったって…疑問詞しか聴き取れないんですもの。

「ハウマッチdf目jふぉgじあえいふぉえいjふぁジョン!」

始めのハウマッチと最後の一語くらいしか聴きとれず…。ぐぬぅ。

これじゃ当てずっぽうで答えるしかないじゃないのよ。←そうですね。

ゆずと英語そろそろ一対一くらいで聴いていかないとまずいかもしれない…。←ゆずは余計じゃないのか?

ふぅ。ハーゲンダッツクリスピーというものを初めて食ってみた。パリパリして美味しいかもしれない。けど自分で買ってまでは食べない。珈琲をすすりながら。

今ちょっと休憩中でした。で、コンポでゆずを聴いていたら…。

そういえばあの有名なアルバム「ゆず一家」を聴いたことがないことに気付く。

というか改めて気付く。

なので今TSUTAYA○に行こうか行くまいか考え中。←あれ、○の位置ずれてる。

道路凍ってるから…車で行くのはエロいし。いや、怖いし。←寒さで言語障害

歩いて行ってみますかね。とぼとぼと…。背中が寂しそうね。

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蛇足。

2005年12月18日 | 心象スケッチ
ここまで築き上げてきたモノが、思えば簡単に崩れてしまった。

僕らの「建物」も、かの建築士の息がかかっていたのだろうか。

今度建てる時は、もっときちんと確認しよう。

僕にだって目はついているのだから。

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対話。

2005年12月17日 | 短編小説
彼女は僕に訊く。

「その…2.5という数字は大きかったのかしら?」

サングラスごしの彼女の瞳の表情はわからない。

「どうでしょうか…。僕にはよくわからないんです。そんな数字、今の僕にはなんの意味も持たないでしょうし。」

「そう…。2.5秒…。2.5分…。2.5時間…。どんどん長く、大きくなるものだと思うけれど…。」

「違うんです。そういう意味ではないんです。その2.5って言うのは。」

「あら、どういう意味なのかしら?」

「正確には2と5ってことなんです。言い方がまずかったかな…。すいません。」

僕は単純に計算を間違っていたことを密かに恥じた。

「ちょっと意味がわからないわ。」

「わからなくったっていいんです。もはや意味のない数なんですから。」

そう呟くように言葉を吐きだすと僕はティーカップのふちをなぞった。

「気分はどうなの?」

「どうでしょう。まだ自分でも自分がどんな気分なんだか解りません。少なくとも今まで味わったことのない気持ちを抱いているってことは言えそうです。」

「そう。」

「仕方ないんです。自業自得と言えばそうなのかもしれません。」

「そう、あなたにもそういう経験があったってことかしら。」

「そうではありません。それだけはわかるんです。深く、深層をも解っているんです。それに関しては。一度たりとも、ありません。それが今までこの…2と5と言う数字を築き上げてきたんでしょうし。築き上げたなんて言うと、なんだか大きな建造物のような気もしますね。2と5。まぁそれが概念的であることは言うまでもないでしょうけど。まぁ小さくはなかったと思っていますよ。いろんなことがありましたから。」

一息にそう僕は言った。いろんな光景が頭のなかを回転していた。

「それで…その自業自得っていうのは…どんな意味で、なの?」

僕は、頭の中に回転する光景を一つずつ整理しながら、ゆっくりと考えながら話した。

「僕は、自分でも…少し驚いたくらいなんですが…。僕に関わっているある人物の影響なのでしょうか…。まず、自責の念と言ったら言いすぎかもしれないんですが、それに近い気持ちに駆られると共に、自分のことを振り返ってみたんですよね。最近の自分を、です。すると何か、すべてが惰性で流れていた感じがするんです。その惰性は良くも悪くも取れるもので。安定したモノといえばそれはそうです。何も波風がなく。ただ順風満帆とまでは言えない。どう言ったらいいのかな…。海の上を、ただ空を見つめて大の字でいる感覚。ただ、決して波に「流されて」いるわけではなかった。大の字になりながらも、どこかで自発的に「泳いで」もいたはず。ただ、それはあんまりかっこいいものではなかった、そう思いました。」

テーブルの上の木目の同じ箇所をいったりきたり、目でなぞりながらそんなことを無意識に話していた。

「そう…。海ね…。好きよ、私も、海。」

「海になんてさほど行かないくせに、海を想うことは多いんですよね。昨日夜中…車を走らせて…浜辺に行ったんです。波の音は静かでした。遠くには花火をする人たちも見えて。久しぶりに波の音を聴いて…新鮮でした。」

彼女は僕が話し終わるのを見計らったように最後に残った自分の煙草を僕に薦めた。

「僕は…。」

出かけた言葉を押し戻すように煙を吸い込んでいた。

よく晴れた、土曜日の夕方だった。

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頻発。

2005年12月17日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
してますよね。最近。

何がって。そうですよ、宮城県沖のアレです。

というか、今地震があって飛び起きましたが…。

ホントに頻発じゃないですか、最近。

デカイのが来ますよ、いよいよ…。

宮城県沖ってどのくらいの規模なんでしょうか。

福島市、どのくらい揺れるのでしょうか。

心配でなりません。

うちのマンションも震度5で倒壊しないかどうか心配です。

今のとこ震度3でも持ちこたえているので、まぁ鉄筋もそれほど抜かれては…。

いやいやいやいやいや…。

笑えません、ホントに。

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企業から電話。

2005年12月16日 | 就職活動日記
がかかってくるのです。最近。自宅に。

なんかエントリーした覚えないのになぁとか思ってるんですが、母親が言うに電話くださいと先方は言ったたらしく。なんか説明会の説明?とか、まぁそんな感じらしいんですが。

しかし。なんかぜんぜん興味が沸かないとこなので…。

わざわざこっちから電話するのもめんどくさい。

と、このままほっとくか…。問題ないですよね?(←誰に問うている)