goo blog サービス終了のお知らせ 

☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

長さゆえ、永さゆえ。

2005年05月27日 | 自身のこと
長さゆえ

永さゆえ

見えてくるもの

見えなくなるもの

多々あると思う

活力はなくならないさ、生きてるもんな

もっとゆける

もっとゆこう

「考え方の食い違い」

「性格の相性が悪い」

そりゃ見てくれはよくないね

だって

マイナスな響きだもんよ

でもな

俺はそれを、それを逆手にとって

生きてるんだ

このやろうってか

まぁそれもいいや

ただし

俺は卑怯な人間なんだな

なんでもかんでもプラスに結びつけようったって

そうはいかないときはそりゃある

だけどそう考えなけりゃ、先、進めないだろうや

どんなときも自分には満足したくない

常にハングリーでありたい

そう言い聞かせてきた

でも…

腹が減りすぎたのかな、最近調子悪いや

目標を見失ったわけではない

けれど、なんか俺の中に通り抜ける穴が開いているように思う

ああ

確かにここんとこ、穴があるかもな

今まで気を張りすぎていた?

肩が張っていた感じ

俺は自分で自分に、「外から」プレッシャーをかけ続けていたのだ

そのプレッシャーからの開放がその穴を開けた?

肩の荷が下りたって

感覚はない…つもりなんだけど

なんなんだこの蟠り

胸が重いや

この…重い鉛…誰か取り除いてほしい

自分で…なんとかする他ないのか?

強く、頑なな、意志を持てよ

オペラ座の怪人ということでその2。

2005年05月24日 | 自身のこと
さて、トイレ休憩も終わり(笑)、劇場が再び暗くなり、第二幕が始まります…

第二幕


半年後。

★第一場:「オペラ座の階段」

その年の大晦日。仮面舞踏会に集まった人々が華やかに歌い、踊る。
クリスティーヌとラウルは密かに婚約を交わす。「♪マスカレード(全員)」
舞踏会の最中に仮装したファントムが現れ、自作の新作オペラ「ドン・ファンの勝利」の
スコアを支配人に渡して消える。「♪ホワイ・ソー・サイレント(ファントム)」


★第二場:「舞台裏」

ラウルがマダム・ジリーにオペラ座の怪人の秘密を問いただす。

★第三場:「支配人のオフィス」

支配人のオフィスに怪人から「ドン・ファンの勝利」上演に際しての指令の手紙が届いた。
「主役はクリスティーヌ」「オーケストラメンバーへのダメ出し」など。ラウルは怪人を罠にかけるため、
クリスティーヌに主役をやるように言うが、クリスティーヌは恐怖から、それを拒否する。
「♪ノート」「♪トゥイステッド・エヴリ・ウェイ(フィルマン・アンドレ・カルロッタ・ピアンジ・ラウル・クリステイーヌ・ジリー・ファントム」


★第四場:「ドンファンの勝利の稽古」

「ドン・ファンの勝利」のリハーサル中。何度やり直してもスコア通りに歌えないピアンジ。
カルロッタがスコアが悪いのだと主張すると、稽古場のピアノが勝手に鳴り始める。
「♪ドンファン・トライアンファント(ピアンジ・カルロッタ・コーラス)」


★第五場:「墓場」

思い悩むクリスティーヌは父親の墓を訪ねる。「♪ウィッシング・ユー・ワー・サムハウ・ヒア・アゲイン(クリスティーヌ)」
すると、怪人が十字架の中から現れ、我こそが父親の言っていた音楽の天使だ、とクリスティーヌを誘う。
「♪ワンダリング・チャイルド(ファントム・クリスティーヌ)」
クリスティーヌは怪人の語りかけに誘い込まれそうになったが、追ってきたラウルの一言で我に返る。
「♪ブラボー・ムッシュ(ファントム・クリスティーヌ・ラウル)」


★第六場:「ドンファンの勝利の初日の夜のオペラ座の舞台」←内容とは全然関係ないけど、この「の」の連続はどうかと思う(笑)。

ラウルが怪人を罠にはめるべく、消防隊に指示を出す。


★第七場:「ドンファンの勝利」

「ドン・ファンの勝利」の初日。「♪ドン・ファンの勝利(ピアンジ・カルロッタ・パッサリーノ・コーラス」
ドン・ファン役を演じるのはピアンジのはずなのだが、途中からファントムに入れ替わっている
(頭からフードをかぶっているので、顔は見えない)。
クリスティーヌは様子が違うことに気付くが、舞台は続けられる。
激しい愛を告白する、ファントム扮するドンファン。
「♪ザ・ポイント・オブ・ノー・リターン(ファントム・クリスティーヌ)」
デュエットの途中で、クリスティーヌがドン・ファンのフードをはぎ、またもや舞台は大混乱に。
怪人はクリスティーヌを拉致する。舞台からはピアンジが死体で発見された…。


★第八場:「舞台の上」

マダム・ジリーはラウルにファントムの行き先と注意すべきことを教え、途中まで案内すると言う。


★第九場:「地下の迷路」

ファントムとクリステイーヌは再び地下の湖の隠れ家へやってきた。
遠くからは人殺しを捕らえろという追手の声が聞こえてくる。
「♪ダウン・ワンス・モア」「♪トラック・ダウン・ディス・マーダー(ファントム・ラウル・ジリー・コーラス)」


★第十場:「ファントムの隠れ家」

ファントムはクリステイーヌにウェデイング・ベールをかぶせ、結婚を迫る。
「♪ミュージック・オブ・ザ・ナイト(ファントム・クリスティーヌ)」
そこにラウルが現れるが、招き入れられたラウルは首に縄をかけられてしまう。
怪人は「私の愛を受け入れてラウルを助けるか、拒絶してラウルの死を見るのか、どちらかを選べ」と選択を迫る。
クリスティーヌは怪人の横暴なやり方に絶望した。
しかし、「一度は心を捧げた人。この人が一人ぼっちではないということを分かってもらえるために…
私の心を見せてあげる」と、怪人にキスをする。
キスの後、怪人はラウルを自由にし、二人で逃げるように言う。二人は言われた通りに去って行くが、
クリスティーヌはラウルからもらった指輪を怪人に渡しに戻ってくる。ファントムは彼女に愛の告白をするが、
クリスティーヌはそのまま去って行く。
一人になってもなお、「クリスティーヌ、愛している」と泣き崩れるファントムを残して、
クリスティーヌとラウルを乗せた舟が遠ざかっていく。「♪オール・アイ・アスク・オブ・ユー(クリスティーヌ・ラウル)」
ファントムは玉座に座り、マントを頭からかぶる。
ファントムを捕らえようとする人々が隠れ家まで降りてきた。その中にはメグもいる。
メグが玉座にかぶせてあるマントを剥ぎ取るとファントムの姿はなく、彼の仮面だけが残されていた…。



終わり

ネットカフェにて。

2005年05月23日 | 自身のこと
昨日は仙台駅東口にあるBIVIってとこにある「i-cafe」ってとこに行ってきました!ネットとか、ビデオ見たりとか、漫画読んだりとか。彼女の提案で行ったのですが、漫画喫茶初体験でした!
って、まぁ上のリンクを覗いてみてくれれば解ると思うけど、いわゆる「漫画喫茶」って雰囲気のお店ではないですねここは(どんな雰囲気を想像してたんだお前は)。僕らはペアブースに入ったんですけど、そこで終始イチャイチャ…って、そんな妄想はさておき、二人共、真剣に漫画を三時間たっぷり読みふけりました。でも、ホント、個別ブースになってて、おまけにソファの座り心地もよいし、ソフトドリンク、コーヒーもフリーだし、料金は安くはなかったけど、結構ゆったりした時間を過ごすことができました。感想としては、もうすこし料金が安ければ…ってとこですね。でも、料金払った分だけ、リラックスはできます。少し驚いたのはシャワー室まであったことですかね。有料だったけど、シャワー浴びちゃえるみたいですよ。面白い体験でした。

二の足?これじゃ三の足だ…

2005年05月17日 | 自身のこと
なんだろうか。この、すっきりしない気持ち。
これではどの路を進んでも、満足にこの先歩いていけそうにない。煮え切らない自分に腹が立ってくる。
あの空が、青い空が憎い。何食わぬ顔をして、何事もないように、また明日も、あの青い空には燦々と照る太陽が昇る。日はまた昇る…か。
時間だけが過ぎゆく。
「残された時間が僕らにはあるから」…そうか?まだ残っているか?…自己との対話…もう何日目だ…「彼」は僕に、ついてくる。今もここに…


後で後悔のないように?いや、後で後悔するもしないも、「そのとき」の自分次第なんだよ。所詮、後付なのさ。後悔してるってことは、選んだ路をまっとう出来なかった。ただそれだけだ。さっきも言っただろう。

ああ。わかってる。しかしだ。では、どの路を進んでも同じだと、君はそう言いたいのか?

まぁ、そんなところだ。

僕の気持ちもしらずに…

ふん、俺にきいたって、ほかの誰にきいたところで、どのみち答えなんか出ないんだ。すべて君の事なんだから。自分のことだろ?自分で決めなくちゃ。

しかし、問いたくなるのだ。「なぜ」、と。

君がよく言う、それも「答えのない問い」なんじゃないのか?考え、悩むこと、それ自体に意味があるんだと、君はつい先日まで、そう胸を張って言ってたじゃないか。自信に溢れていたよ、そのときの君の瞳は。それが今はどうだ。どうしたんだよ、最近君は、ひどく疲れたようで、体が、いや、その魂まで、随分萎縮したようにも見えるな。

ん…いや、ごらんの通りさ。君が僕にまとわりついてからは特に…ここに来て、自分までもこの「螺旋」に巻き込まれるとは思っていなかった。あまりにも、僕は今まで周りが見えていなさすぎた。そう、気づき始めたんだ…

まぁ、それも誰もが通る路だな。それが、「栄光」につながる、というより、どの路を進んでも、「栄光」はあるはずじゃないか。なぜって、君が言うところの「栄光」は、どっかの路に「つながっている」わけじゃなく、自分で…

「力ずくでもつなげるもの」、だろ?

そうだ。君の口癖だったんだ、これも。何回も聞かされた、耳から離れないさ。

つなげる、か…僕は、「つなげる」ことが出来るか?力ずくで…そんな気力、残っているか?
「On your mark」…で、二の足ならぬ、三の足か…まったく、参ったよ。もう、君は向こうに行ってくれ…十分、君の話は聞いた。君の言うとおり、これは自分の問題なんだ。他の誰にも答えなんて出せやしない。
でもな、必ず答えはあるんだ。そう、僕の中に…ただ、まだ暗すぎて…。暗夜行路、五里はまだまだ霧中。そんなところなんだ…

オペラ座の怪人

2005年05月15日 | 自身のこと
今日は、新橋の電通四季劇場「海」にて、オペラ座の怪人を見てきました☆
今年の冬に彼女と映画を見に行って初めてストーリーを知って以来、彼女と共に、すっかりその虜になってしまいました。特に女性からの支持は圧倒的に高いこのミュージカル。劇の最後では会場のあちこちで鼻をすする音が聞こえていました。
ということで、後々、今日のことについて少し書いていこうかなと思います♪

運。

2005年05月12日 | 自身のこと
#182 - 運の強さについて、どうお考えですか?

「運が良いか悪いかは、上手くスタートを切れるかどうかなんです。」少しばかり僕の背中を押してくれた気がする。僕は運がいい。まず、スタートを切ることが出来る。

さっき、裸眼で帰宅の途にあった僕だけど、書店で何か立ち読みしようと思った。が、下に積まれた文庫本の表紙がさっぱり見えない。
目が悪いから。
棚に並んだ背表紙を見ても、ただ目を動かしているだけだった。
目が悪いから。
そんな折、僕はなぜか、意味もなく本の背表紙を眺めながら…
「自分にとって今の幸せってなんなんだろうな」
呟いてた。僕は今、あらゆる幸せに包まれていて、多分それは「答え」となって形作られないのだ。筆舌に尽くしがたいとはまさにこのこと。でも、そのもやもやした「幸せ」のカテゴリー、いや、範疇から、一つ、今、形となったものがあった。

僕は、スタートを切ることが出来る。満を持して。幸せじゃないか。

たまには裸眼で街に繰り出すのも、いいよ、そこの眼鏡君たちw

明日から…

2005年04月10日 | 自身のこと
学校の講義が始まる~ほんとに、長かったようで短かった春休みが終わってしまったぁ!!!
心機一転、がんばらねば!去年は大学の講義もまじめに受けず、無駄に過ごす日々が多かった気がするし…がんばったといえばほんとに、日商簿記二級を二度受験してやった受かったことくらいかな…もちろん、大学の講義には出なくっても、試験の勉強は頑張ったけどね!あの節はハニーを含めて友達の皆さん、お世話になりました!この場を借りて御礼申し上げます。

ブログ見てくれてる皆さん、できればコメントを何かもらえれば嬉しいっす!感想とか、旅行記に突っ込みいれてもらってもいいですし(笑)お願いしまっす!

写真は寝台列車さくら号でっす☆

大学三年生!

2005年04月09日 | 自身のこと
昨日は三年次のガイダンスがありました。うちの学部は意味のわからないバリアが多すぎで取得計画が自由に立てられません。めちゃくちゃ縛られてます。とりあえず前期で履修登録をしようとおもってるのは民法、財務会計、国際経済、経営史、の四つ。これに週二コマ続きのゼミがあって、時間割的には週10コマの計算。去年よりは少しだけ余裕があるのだろうか?ってな感じ。でも履修した単位が全部浮くとは限らないし…憂鬱です。
外は天気がいいですが、風が強い!!昨日の仙台なんてありえない突風が吹いてましたよ。おかげで花粉症で夜なんか鼻が完全につまって息できなかったですよ。しばらく過ごしづらい日々が続きそうだ…憂鬱です。…なのに!!!!