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☆バラ育成奮闘記☆

ガーデニングを始めて17年
バラの栽培を開始してから12年目
悪戦苦闘しながら綴るバラ栽培と園芸のお話しです。

アブラハム・ダービー

2006年09月14日 | イングリッシュローズ~ER~
綺麗に咲いていたので撮影してみました。
いい香りも漂っていてとても素敵です。
オールドローズの粉粧楼やマルメゾンのような華やかさと香り、そしてその美しさを大きく表現できるのがイングリッシュローズの素晴らしいところですね。

↓こちらは隣で咲いていた、HTのジュリアです

咲き具合が良い感じじゃないですか?
この色合いが好きですね

メアリーローズ&アブラハムダービー

2006年09月04日 | イングリッシュローズ~ER~
今日はいい感じに双方が咲き揃っていたので、一枚
とてもいい香りがしますよ~

そう言えば、天気予報を見たら最低気温が20度を下回りそうな季節になってきましたね。
心なしか空が高く感じ、夜になると冷え込みも強く、掛け毛布の厚みが増しました
残暑が残る中、寒暖の差が大きくなり、稲穂も色付き始め、秋の訪れがすぐそこまで来ていますね

オセロ&メアリーローズ

2006年08月30日 | イングリッシュローズ~ER~
昨日、夕方撮影したものなので、どちらも同じような色合いになってしまいましたが、オセロのほうが赤に近い濃いピンク色です

メアリーローズ

たった数輪の開花でも、顔を近づけただけで良い香りが漂ってきます

オセロ

牡丹の小型版ようです
我が家ではミミエデン以外のHTやER、ORは、夏の高温期は開花から散るまでの期間がとても短いです
やはり秋や春の安定した低い気温がバラの観賞にとって一番ですね

オセロ&メアリーローズ

2006年08月24日 | イングリッシュローズ~ER~
↑オセロ
夏の暑さで開ききってしまう為、これらのイングリッシュローズ本来の美しさであるカップ咲きは見られませんが、これはこれで可愛らしくて綺麗だと思います
夏場の蕾は秋の開花に向け、早い時期に切った方が良いのですが、自分は常に全開ですあくまで自然のままに
すぐに散ってしまうので、あまり花を楽しめませんが・・・
今のところ、どちらも病気は無く、元気に新芽を伸ばしております

↓メアリーローズ

~Helitage~

2006年08月03日 | イングリッシュローズ~ER~
先月購入したイングリッシュローズの『ヘリテージ』が開花しました
夏の開花なので本来の姿じゃないのかもしれませんが、ピンクの可憐な花を咲かせていました

ちょっと開花が進んでしまって綺麗なカップ状ではありませんでしたが、秋の開花を楽しみにさせてくれる一輪でした

新潟地方も梅雨が明け、連日猛暑が続いていますが、どうか皆さん夏バテにはお気をつけ下さい

続・アブラハム・ダービーの開花。

2006年06月26日 | イングリッシュローズ~ER~
入れ替わるように続けて咲いていたアブラハム・ダービーでしたが、次に咲く蕾も無くなり一休みとなりそうです
今回の写真は、二番目に咲いた蕾の移り変わりです

6/15
大きくてふっくらとした蕾です。

6/18
この頃にはもう鼻を近づけると、ほのかに甘い香りがします。

6/19
花弁はしっかりとした肉厚で、内側の黄色から杏色へとグラデーションが綺麗です。

6/23
しっかりとした形の良いカップ咲きは、イングリッシュ・ローズらしいですね。

6/24
夕方、暗くなった頃の写真ですが、だいぶ色が違って見えますね。

~アブラハム・ダービー~

2006年06月16日 | イングリッシュローズ~ER~
梅雨入り直前ですが、今年手に入れた初イングリッシュローズの『アブラハム・ダービー』が開花目前となりました
春の開花は無理かと思っていましたが、苗が大株だったおかげか蕾が出てきました
二日目の写真ですが、やや開き始めてるのがわかりますね
6/14
6/15梅雨入り。
5時間後。
今日、開花しました
アブラハム・ダービーって、こんなバラでしたっけ?。
6/16
開花するまで毎日更新中

とうとう、と言うか、ついに!!手に入れちゃいました。

2006年05月12日 | イングリッシュローズ~ER~
憧れだった、そして欲しかったバラ
イングリッシュローズを買っちゃいました
初ERは、
『アブラハム・ダービー』。
~AbrahamDarby~
作出:イギリス、David Ausrin1985年
系統: 返り咲き(ER)
花:ピンク、アプリコット、黄色などが混ざり合った花色。10~12cmのカップ咲き。
樹形:暖地ではつるバラとして、寒冷地ではシュラブ。
香り:強香
イングリッシュローズの中では、有名どころですよね。
↓とても元気な芽を伸ばし始めています