毎日新聞 15-8-3より転載
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1.穂村弘著『ぼくの短歌ノート』
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近現代の名作から中学生の歌までを「天然的傑作」「今と永遠の通路」「システムヘの抵抗」「身も蓋もない歌」など意外な切り口で読む。
現代の表現の面白さがつまっている。
「群像」誌上に連載中の「現代短歌ノート」をまとめた。
(講談社・1620円)
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2.中津昌子歌集『むかれなかった林檎のために』
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京都に移り住んで以来5年間の歌を収録。
言葉の定着のさせ方が巧みであり詩的な空間が広がる第5歌集。
△へちまの蔓棚にあふれてからみあう八月末の黄ぱんだ光
(砂子屋書房・3240円)
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3.横山季由著『人と歌 土屋文明からの宿題』(現代短歌社)
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歌の出発より「アララギ」の系譜に繋がる著者が出会った関西のアララギ歌人らの歌を読み、あえて「人間即短歌」の視点から今の時代の表現を問う。
『吉田正俊の歌評』に次ぐ評論集。
(現代短歌社・2500円) (N)
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ブログ・使用例
★ 先頭に戻る = 一番上のテーマ「楽しい句集と歌集」をクリック
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・現代俳句協会 ・ 伝統俳句協会 ・関西現代俳句協会
・俳人協会 ・ 国際俳句交流協会 ・世界俳句協会
日本歌人クラブ ・ 現代歌人協会 ・ 人物検索 Wikipedia
あざみの歌 配信 桶川市/日向勝
週間アクセス 2015.09.13 ~ 2015.09.19 2,023 PV 547 IP
累計9/22 閲覧 472,261 PV 訪問者 167,120 IP
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京都に移り住んで以来5年間の歌を収録。
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△へちまの蔓棚にあふれてからみあう八月末の黄ぱんだ光
(砂子屋書房・3240円)
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3.横山季由著『人と歌 土屋文明からの宿題』(現代短歌社)
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歌の出発より「アララギ」の系譜に繋がる著者が出会った関西のアララギ歌人らの歌を読み、あえて「人間即短歌」の視点から今の時代の表現を問う。
『吉田正俊の歌評』に次ぐ評論集。
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