自分の気持ちを確認

昨日は一日ばたばたしてて、長々と試合をふりかえるなんてできませんでした。
なんとか試合だけは見れました。
夜おそく、ネット上の声も拾い読みしました。

とてもショックだけど
よく考えてみれば、今回は負けて当然って思ってたので（ごめんなさい）、
結果でがたがた言うこともないわなと思いました。

いまさら試合の感想は書きません。
他の方々の発言に賛同することも意見をいうこともしません。

はっきりわかってますから。
自分自身はただ、今いる選手・スタッフを応援するって。

サッカー観戦者の口からよく出る言葉
「俺達はサポーターだ」
「選手を信じよう」
「勝利を信じよう」
「どんなつらいときでも俺達がついている」

このたぐいの言葉は、負けがこむと消えていく。
最も「つらいとき」、「信じること」が必要なときに、一生懸命この言葉を言っていたら非難されたりもする。

つらかった2007
あの時の経験で、自覚しています。どんなに負けがこんでも、特定の選手やスタッフたちをそれまでと変わらず、きっとそれまで以上に応援するだろう、はげますだろうって。
2007、私はそうしていたので。それを表現することでお叱りの言葉もずいぶんいただきました。でも、これはもう、性格なので、どうすることもできません。
「応援してほしい」といわれたら、応援の姿勢を貫くことしかできません。
またあの試練がはじまるのかしら・・。


「ああしたらいい」「こうすべき」
「○○のポジションを補強すべき」
「監督を更迭すべき」
・・・・私はサッカーを見る目がないので、そういった判断ができる人に、そこらへんの言葉はまかせます。

これから先、けが人の復帰にはまだまだかかるわけで、それまでに何らかの対策がとられるかもしれない。ここでサポが行動を起こす事態がおきるかもしれない。
何もせず、変わらずにいようと思うのは、ある意味卑怯なのかもしれません。行動を起こそうとする方々からみたら、きっと卑怯もんに見えるでしょう。
まあいいや。
正確な判断ができる自信がない自分は、「盲目的」にいまいる人たちを応援するだけ。それしかしきらんので。スタジアムで、練習場で、ただ応援してるって伝えることのみを頑張ります。
不満を言わず、なんにもしないのも、結構気合がいることなんですけどね。。