夕べ予告した、にゃんこの話
順をおってお話しますね。
太陽の塔のお母さんがどうやら赤ちゃんを産んだらしいというとこまでこちらに書きました。
あれは4月の中旬でした。
いつもうちの事務所のまわりでのーんびりしてたお母さんは、お腹がぺったんこになってからというもの、ご飯の時間になるとさっとやってきて、がつがつ食べ終わったら途端にさっと帰っていくようになりました。
以前、彼女はトラとジジを生みましたが、それはもう素晴らしいお母さんっぷりで。
子供達が食べ終わるまで、自分は決して食べないのです。
夢中で餌を食べる子供を守るように前に立ちふさがって、外敵から守ろうと頑張ってました。
子供が食べ残したらやっと食べ、子供が遊んでいるときも、片時も離れませんでした。
だから今回、食事時間しか姿を現さない彼女をみて、ああ子供が待っているんだねと話していました。
野良猫は子猫が大きくなるまで見せに来ないそうなんで、そろそろかなあとちょっと楽しみにしていたんだけど・・
最近お母さんはまた事務所のまわりでのーんびりするようになったの。
それも、何匹かの彼氏をつれて。
なんとお母さんは、自分の餌を残しては彼にゆずろうとするのです。
お母さんは、近くの民家の倉庫の床下?に生んでたみたいなんだけど、
どうやら子猫は見つかって、捨てられたんじゃないかと思うのです。
そしたら昨日・・・・外に出ていた私にメールが!
「子猫登場」
びっくりしてダッシュで帰ってくると・・・
倉庫の横にあまり使わないものやいらないものをごちゃっとつんでいるところがあって、その中にもぐっているんだって!
「よかったねえ!子猫捨てられてなかったんやあ!!」と皆大喜び!
でも子猫がもぐっている場所って、知らずに道具を動かしたらがたんってなってつぶされてしまうかもしれないところ・・。
「大丈夫?」と覗いてみたら・・いたいた!3匹!
狭い狭い隙間から、時折見える子猫たち・・
つしやん6号、7号、8号ですw
一匹は青い瞳の白い猫。
二匹めは青い瞳の黒い猫。
三匹めはグレーがかった瞳の濃いキジ猫。
・・・・・・・・・・?
「・・・・・お母さんに、似てないね。。」
「いや、野良猫っていろいろまじってるから、親猫と同じ模様にはならないわよ。」
そうだね、ともう一度覗く。
白い猫は身体が一番大きいんだけど、目がすっごく小さい・・はっきりいってかわいくない!
黒い猫も目がすっごく小さくて、身体も一番小さい・・・あんまり可愛くない!
キジ猫は・・・一匹だけ目がぱっちり大きくて、すんごく可愛い!!!!
・・・・・・・・・・・・?
「・・・・やっぱりお母さんに似てないね。。」
ざわ・・ざわ・・・・・
「お母さんは?」
「今日はまだ来てない」
「これって・・・お母さんの子じゃないんじゃね?」
え~~~~????っと大騒ぎする私たちの目に、道の反対側におきざりにされた、木箱が見えました。
「あれに捨てられて・・・・ここまできたん?」
はああ~~~・・
間違いなく、この三匹は捨て猫だったんです!
がくううってなってるところへ、るんるんお母さんが登場。
「餌をください!」ってないてきます。
実は私が来る前に、皆さんが子猫にお母さんのカリカリをあげてみたんだけど、
くわえてはぽろっとおとして、まだ硬いものが食べれないんです。
だから急遽缶詰め買ってきたんだって
なんとお母さんは、その缶詰めにきづくと、その子たちの餌をがつがつ食べちゃいました!
ありえない・・自分の子にそんなことするお母さんじゃない。
どうするの?
ほっとくと、この子たちは死んでしまうんじゃないか。
現に、子猫の声を聞きつけて、カラスが何羽も近づいてきたの。
カラスは子猫を襲いますからね。
安全なとこにもぐっているからいいけどって、私達はそこの荷物を動かせなくなってしまいました。
動かすと確実に猫が下敷きになりそうなんだもの
これから先、お母さんのカリカリと、子猫の缶詰めあげなきゃいけないの?
え~~~~・・・
一応今日、なんとか子猫の撮影を試みました。
手をつっこんで餌のお皿をおくと、三匹がむらがってきます。
黒猫の耳が見えます?
一番向こうにキジが。
白猫が一番食い意地がはってて、他の猫を手で制止して餌を食べつくすんで、「セイシロー」と呼ばれていましたw
キジとセイシロー・・
ね?お目目ぱっちりのキジの方がかわいいでしょ?
セイシローこわい・・。
頭つきあわせて食べてるところ。
ぺろ。。
クロもブルーアイ。セイシローよりは器量よしかな?
やせてるね。頑張らないとくいっぱぐれるよ。
やっぱりお目目の小さいセイシロー・・
・・・・・シロはセイシローだったのに・・。
今日になったら、「ネモ」って名前に変わっていましたーーー!
「え~~!?嫌だ嫌だ!!」って反対したんだけど、しょっちゅう私からトリニータ話を聞かされてる彼らはかなり選手にくわしくなっている。
「キジはキジマール」ぷっ。
「クロはジジ」
「え?ジジはトラの兄弟やったやん。同じ名前はやめようよ。」というと、
「え~~?じゃあ・・・ジジに近い名前でえ・・・エジ!」
げえっ!?
「いやだーーー!!!エジはやめて!やめて!!!」と叫び続けたけど、
「エジって言いやすいしかわいいや~~ん」と多勢に無勢。
そんなあ。。。。
そんな名前つけたら・・・・ クロネコばっかり溺愛してしまうじゃないか。
はああ~・・私だけでもセイシロー、キジ、クロって呼ぼうかしら。。
いや、名前がどうこうじゃなく!
これから先、お世話どうすんのよお・・
今日、太陽の塔のお母さんは、
「あんたお乳やりなさいよっ!」と皆にせめられておりました(^^;
順をおってお話しますね。
太陽の塔のお母さんがどうやら赤ちゃんを産んだらしいというとこまでこちらに書きました。
あれは4月の中旬でした。
いつもうちの事務所のまわりでのーんびりしてたお母さんは、お腹がぺったんこになってからというもの、ご飯の時間になるとさっとやってきて、がつがつ食べ終わったら途端にさっと帰っていくようになりました。
以前、彼女はトラとジジを生みましたが、それはもう素晴らしいお母さんっぷりで。
子供達が食べ終わるまで、自分は決して食べないのです。
夢中で餌を食べる子供を守るように前に立ちふさがって、外敵から守ろうと頑張ってました。
子供が食べ残したらやっと食べ、子供が遊んでいるときも、片時も離れませんでした。
だから今回、食事時間しか姿を現さない彼女をみて、ああ子供が待っているんだねと話していました。
野良猫は子猫が大きくなるまで見せに来ないそうなんで、そろそろかなあとちょっと楽しみにしていたんだけど・・
最近お母さんはまた事務所のまわりでのーんびりするようになったの。
それも、何匹かの彼氏をつれて。
なんとお母さんは、自分の餌を残しては彼にゆずろうとするのです。
お母さんは、近くの民家の倉庫の床下?に生んでたみたいなんだけど、
どうやら子猫は見つかって、捨てられたんじゃないかと思うのです。
そしたら昨日・・・・外に出ていた私にメールが!
「子猫登場」
びっくりしてダッシュで帰ってくると・・・
倉庫の横にあまり使わないものやいらないものをごちゃっとつんでいるところがあって、その中にもぐっているんだって!
「よかったねえ!子猫捨てられてなかったんやあ!!」と皆大喜び!
でも子猫がもぐっている場所って、知らずに道具を動かしたらがたんってなってつぶされてしまうかもしれないところ・・。
「大丈夫?」と覗いてみたら・・いたいた!3匹!
狭い狭い隙間から、時折見える子猫たち・・
つしやん6号、7号、8号ですw
一匹は青い瞳の白い猫。
二匹めは青い瞳の黒い猫。
三匹めはグレーがかった瞳の濃いキジ猫。
・・・・・・・・・・?
「・・・・・お母さんに、似てないね。。」
「いや、野良猫っていろいろまじってるから、親猫と同じ模様にはならないわよ。」
そうだね、ともう一度覗く。
白い猫は身体が一番大きいんだけど、目がすっごく小さい・・はっきりいってかわいくない!
黒い猫も目がすっごく小さくて、身体も一番小さい・・・あんまり可愛くない!
キジ猫は・・・一匹だけ目がぱっちり大きくて、すんごく可愛い!!!!
・・・・・・・・・・・・?
「・・・・やっぱりお母さんに似てないね。。」
ざわ・・ざわ・・・・・
「お母さんは?」
「今日はまだ来てない」
「これって・・・お母さんの子じゃないんじゃね?」
え~~~~????っと大騒ぎする私たちの目に、道の反対側におきざりにされた、木箱が見えました。
「あれに捨てられて・・・・ここまできたん?」
はああ~~~・・
間違いなく、この三匹は捨て猫だったんです!
がくううってなってるところへ、るんるんお母さんが登場。
「餌をください!」ってないてきます。
実は私が来る前に、皆さんが子猫にお母さんのカリカリをあげてみたんだけど、
くわえてはぽろっとおとして、まだ硬いものが食べれないんです。
だから急遽缶詰め買ってきたんだって
なんとお母さんは、その缶詰めにきづくと、その子たちの餌をがつがつ食べちゃいました!
ありえない・・自分の子にそんなことするお母さんじゃない。
どうするの?
ほっとくと、この子たちは死んでしまうんじゃないか。
現に、子猫の声を聞きつけて、カラスが何羽も近づいてきたの。
カラスは子猫を襲いますからね。
安全なとこにもぐっているからいいけどって、私達はそこの荷物を動かせなくなってしまいました。
動かすと確実に猫が下敷きになりそうなんだもの
これから先、お母さんのカリカリと、子猫の缶詰めあげなきゃいけないの?
え~~~~・・・
一応今日、なんとか子猫の撮影を試みました。
手をつっこんで餌のお皿をおくと、三匹がむらがってきます。
黒猫の耳が見えます?
一番向こうにキジが。
白猫が一番食い意地がはってて、他の猫を手で制止して餌を食べつくすんで、「セイシロー」と呼ばれていましたw
キジとセイシロー・・
ね?お目目ぱっちりのキジの方がかわいいでしょ?
セイシローこわい・・。
頭つきあわせて食べてるところ。
ぺろ。。
クロもブルーアイ。セイシローよりは器量よしかな?
やせてるね。頑張らないとくいっぱぐれるよ。
やっぱりお目目の小さいセイシロー・・
・・・・・シロはセイシローだったのに・・。
今日になったら、「ネモ」って名前に変わっていましたーーー!
「え~~!?嫌だ嫌だ!!」って反対したんだけど、しょっちゅう私からトリニータ話を聞かされてる彼らはかなり選手にくわしくなっている。
「キジはキジマール」ぷっ。
「クロはジジ」
「え?ジジはトラの兄弟やったやん。同じ名前はやめようよ。」というと、
「え~~?じゃあ・・・ジジに近い名前でえ・・・エジ!」
げえっ!?
「いやだーーー!!!エジはやめて!やめて!!!」と叫び続けたけど、
「エジって言いやすいしかわいいや~~ん」と多勢に無勢。
そんなあ。。。。
そんな名前つけたら・・・・ クロネコばっかり溺愛してしまうじゃないか。
はああ~・・私だけでもセイシロー、キジ、クロって呼ぼうかしら。。
いや、名前がどうこうじゃなく!
これから先、お世話どうすんのよお・・
今日、太陽の塔のお母さんは、
「あんたお乳やりなさいよっ!」と皆にせめられておりました(^^;
白猫のネモって!
PC見ながらひっくり返りそうになりましたよ
不思議と猫って増えるんですよね。
我が家も1匹飼いだしたら、あれよあれよと増えまして...。
一時は6匹飼ってました(現在も5匹いますが...)。
捨て猫を見ると心が痛みます。
我が家の猫も1匹目の自分からやってきた子と
野良猫が生んだ子以外はぜんぶ父が生前に拾ってきた猫ばかり...。
こんなかわいい子達をどうしてって思います。
この世から野良の動物達がいなくなる事を切に願うのですが...。
しかし...、お世話は実際大変なのですよね
太陽の塔のお母さん、お乳あげてくれませんかね
しかも名前がエジ(仮)!?
かなり愛着わきそうです(笑)
セイシロー改めネモさん…
このブサかわいさはくせになりそう(*´∀`*)
で、太陽の塔のお母さんの本当の子供たちはどこに行ったんでしょうね…
捨てられてないといいけどな…
メールを送って
すみませんでした(:_;)
これからもblog
楽しみにしています^ω^
どんどん増えますよ。
動物病院に相談したら力になってくれるとこもあるようですよ。
私だったら、ネモとかエジとか絶対名づけませんっ。
本人の顔がうかんでしまうもの。
職場の人達は直接会ったことはないですからねえ。
こちらからドームは遠いので、行ってもらうまでが大変ですが、去年いってもらって以来、またぜひ行きたいといってくれてます。
通いつめだしたら、ネモとかエジとかは付けれない気がするw
子猫たち、お母さんの子ならよかったんですが、捨て猫となると、こちらの手にかかりっきりになるでしょうね。
3匹は、大変すぎます(^^;
こまったあ。
気の毒です・・。
その分、あの子たちに愛情注いでくれないかしら・・。
こちらのコメントをみて、
「あ・・メールきてたんだ」とあわてて見に行きました!
すみません、メールはあまり頻繁にチェックしないもので。
お返事書いたんでまたみてくださいね!
これまで、やはり捨て猫だった子猫のモカ、お母さんの子供のトラとジジ、皆いなくなってしまいました。
過酷な環境には思えないんだけど、子猫が野良でいきていくのは大変なんでしょうね。
避妊の件、職場の人に相談してみます。
元気に育ってほしいと切に思います。
ネーミング考えるの大変ですね(苦笑)。
今後、発見したニャンコちゃん、
みんなトリニータの選手名に
なったりして?!
お世話は大変でも可愛いから許しますw
というか、お世話しなかったら、死んでしまいそうで。。
職場の人達は、トリニータについてはすっかり耳年間になってますwww
去年は何人か試合にいってくれました。
また今年もいきたいっていってくれてるんで、そちらの洗脳もがんばります!