ごめんね。
トリのトの字もない生活。
トリのブログが書けません。
ちょっとまた、仕事につっこんでいるので。
今夜夜中にやっていた、NHKのプロフェッショナルー仕事の流儀―の再放送?
座右の銘を紹介していました。
仕事をやっていく上での座右の銘。
よく政治家のパンフレットに、かっこいい座右の銘がのっていて、
結構同じ言葉が多くて、
「・・・・本当に、あなたの座右の銘なの?」って思ってしまったり。
無理にね、これって言葉に出会えてないのに無理にかっこつけてね・・って思うけど。
私は座右の銘といえるほどのかっこいい言葉ではないけれど、
ずっと局面で助けられてきた言葉があります。
それはね
正確には覚えていないけど、
「嫌なことは先へ先へのばせ。そのうちどこかへかたづく」というもの。
昔見ドラマで、主人公の青年がすごく悩んで苦しんで、行き場がなくなってもがいていいたとき、
遊び人のおじさんが彼に言うのです。
なぜか子供の私の心にしっかり残っていて、
私自身が、局面局面で迷って悩んで、決断できなくて、いっぱいいっぱいになって苦しむタイプなので、
そんなときこの言葉を思い出すと、ふっと楽になるんです。
すごい時間悩んで苦しんでいたのに、
「嫌なことは先へ先へのばせ。そのうちどこかへかたづく」
・・・・・・そっか。 って。
ちょっとかたすぎると言われる私の心をときはなってくれる言葉です。
それとね、仕事に悩んで目指すものを達成するにはあまりにも状況が苦しくて、
孤立無援になって、まわりに流されたほうが人間関係的にも、健康面でも絶対楽なのに・・って時の自分に言うことば・・
「お前はここでよしとして、それでこれから先、生きていくことができるのか?」
これ、誰の言葉でもありません。自分自身にといかける、私の言葉です。
(ここであきらめて、ここでこれを捨てて、私は生きていけるんだろうか?)
苦しむ、孤独な自分に問いかけます。
(お前は生きていけるのか?)(ここであきらめた、と、その言葉を背負って、のうのうと生きていけるのか??)と。
人間は孤立したくはないから、上司や同僚には嫌われたくないから、
つい楽な、保身にはしってしまう弱い人間で
でも「・・・・生きていけるのか?」って自問自答したら、
自分の出す答えに覚悟ができて、捨てるものなどなにもない、と思えるんです。
それで、なんど勇気をもらったか。
今夜、NHKの番組で紹介された数々の素晴らしい言葉。
その中に、とりわけ心に残ったのがこのみっつ。
「どうにかなることはどうにかなる。どうにもならんことはどうにもならん。」
だれだっけ、宮崎駿とくんで映画つくってる有名なプロデューサーが紹介した言葉。
私の、「そのうちどこかへかたづく」とちょっと共通するかな?
それから、訪問介護の仕事をされてる女性が紹介した言葉。
余命三カ月の男性がなかなかうちとけなくて、でも女性は彼の苦しみをやわらげたくて言葉をかわしたくて、
もうベッドからおきあがれなくなった彼に彼女が言うのです。
「もう山を降りているのだから、重い荷物をおろしたら?」
彼は登山が趣味でしたから、こう言えば彼の心にひびくかもと思って・・
するとベッドに寝た切りの彼が言ったのは
「まだ山は降りていない。登っている。」
テレビ画面を通してなのに、衝撃でした。
このあと、8日後、彼は死にました。
この言葉はそのあと彼女の中でどんどん大きくなって、仕事にいきづまるたび、彼女をふるいたたせているそうです。
これは、私の、(ここであきらめて、ここでこれを捨てて、私は生きていけるんだろうか?)に通じるかな??
あとひとつ。
有名な建築家が、バブル崩壊のあと仕事が一年間全くなくなって、
そんなときにやっと入ってきた高知の田舎での仕事・・
そこの人たちが、田舎なのに、ものすごく地元を自慢するんですって。
そしてこのリンカーン?の言葉
「自分の居場所に誇りを持てる人間が好きだ。」
地元の人たちが本当に地元に誇りをもっていて、
それを感じながら依頼された仕事をするときに、ものすごく真剣に彼はとりくみます。
私ね、まさに私の目指す仕事はそれ。
相手にね、誇りをもってもらいたいの。
そういうお手伝いができたら。。
いつもテーマはそう。「誇りをもてる・・・・・を。」
でもどうする?私はすっかり年をとりました。
自分ががんばれるのはあと何年だろう。
もしかしたら、もう、すでに、古い人間になっているのかもしれません。
ううん。がんばる。
きっと、まだ、退職するときまで、死ぬ時まで、「まだ登っている」
そんな生き方ができたらいいです。
できるように努力しなきゃです。
先日、無理がたたったせいか、倒れちゃいました(^^;
今は復活しましたけど、
あまりに早くたおれたらなにもできませんものね。
ときにはトリに触れて、心をときはなつことも必要かもですね。
トリのトの字もない生活。
トリのブログが書けません。
ちょっとまた、仕事につっこんでいるので。
今夜夜中にやっていた、NHKのプロフェッショナルー仕事の流儀―の再放送?
座右の銘を紹介していました。
仕事をやっていく上での座右の銘。
よく政治家のパンフレットに、かっこいい座右の銘がのっていて、
結構同じ言葉が多くて、
「・・・・本当に、あなたの座右の銘なの?」って思ってしまったり。
無理にね、これって言葉に出会えてないのに無理にかっこつけてね・・って思うけど。
私は座右の銘といえるほどのかっこいい言葉ではないけれど、
ずっと局面で助けられてきた言葉があります。
それはね
正確には覚えていないけど、
「嫌なことは先へ先へのばせ。そのうちどこかへかたづく」というもの。
昔見ドラマで、主人公の青年がすごく悩んで苦しんで、行き場がなくなってもがいていいたとき、
遊び人のおじさんが彼に言うのです。
なぜか子供の私の心にしっかり残っていて、
私自身が、局面局面で迷って悩んで、決断できなくて、いっぱいいっぱいになって苦しむタイプなので、
そんなときこの言葉を思い出すと、ふっと楽になるんです。
すごい時間悩んで苦しんでいたのに、
「嫌なことは先へ先へのばせ。そのうちどこかへかたづく」
・・・・・・そっか。 って。
ちょっとかたすぎると言われる私の心をときはなってくれる言葉です。
それとね、仕事に悩んで目指すものを達成するにはあまりにも状況が苦しくて、
孤立無援になって、まわりに流されたほうが人間関係的にも、健康面でも絶対楽なのに・・って時の自分に言うことば・・
「お前はここでよしとして、それでこれから先、生きていくことができるのか?」
これ、誰の言葉でもありません。自分自身にといかける、私の言葉です。
(ここであきらめて、ここでこれを捨てて、私は生きていけるんだろうか?)
苦しむ、孤独な自分に問いかけます。
(お前は生きていけるのか?)(ここであきらめた、と、その言葉を背負って、のうのうと生きていけるのか??)と。
人間は孤立したくはないから、上司や同僚には嫌われたくないから、
つい楽な、保身にはしってしまう弱い人間で
でも「・・・・生きていけるのか?」って自問自答したら、
自分の出す答えに覚悟ができて、捨てるものなどなにもない、と思えるんです。
それで、なんど勇気をもらったか。
今夜、NHKの番組で紹介された数々の素晴らしい言葉。
その中に、とりわけ心に残ったのがこのみっつ。
「どうにかなることはどうにかなる。どうにもならんことはどうにもならん。」
だれだっけ、宮崎駿とくんで映画つくってる有名なプロデューサーが紹介した言葉。
私の、「そのうちどこかへかたづく」とちょっと共通するかな?
それから、訪問介護の仕事をされてる女性が紹介した言葉。
余命三カ月の男性がなかなかうちとけなくて、でも女性は彼の苦しみをやわらげたくて言葉をかわしたくて、
もうベッドからおきあがれなくなった彼に彼女が言うのです。
「もう山を降りているのだから、重い荷物をおろしたら?」
彼は登山が趣味でしたから、こう言えば彼の心にひびくかもと思って・・
するとベッドに寝た切りの彼が言ったのは
「まだ山は降りていない。登っている。」
テレビ画面を通してなのに、衝撃でした。
このあと、8日後、彼は死にました。
この言葉はそのあと彼女の中でどんどん大きくなって、仕事にいきづまるたび、彼女をふるいたたせているそうです。
これは、私の、(ここであきらめて、ここでこれを捨てて、私は生きていけるんだろうか?)に通じるかな??
あとひとつ。
有名な建築家が、バブル崩壊のあと仕事が一年間全くなくなって、
そんなときにやっと入ってきた高知の田舎での仕事・・
そこの人たちが、田舎なのに、ものすごく地元を自慢するんですって。
そしてこのリンカーン?の言葉
「自分の居場所に誇りを持てる人間が好きだ。」
地元の人たちが本当に地元に誇りをもっていて、
それを感じながら依頼された仕事をするときに、ものすごく真剣に彼はとりくみます。
私ね、まさに私の目指す仕事はそれ。
相手にね、誇りをもってもらいたいの。
そういうお手伝いができたら。。
いつもテーマはそう。「誇りをもてる・・・・・を。」
でもどうする?私はすっかり年をとりました。
自分ががんばれるのはあと何年だろう。
もしかしたら、もう、すでに、古い人間になっているのかもしれません。
ううん。がんばる。
きっと、まだ、退職するときまで、死ぬ時まで、「まだ登っている」
そんな生き方ができたらいいです。
できるように努力しなきゃです。
先日、無理がたたったせいか、倒れちゃいました(^^;
今は復活しましたけど、
あまりに早くたおれたらなにもできませんものね。
ときにはトリに触れて、心をときはなつことも必要かもですね。
「棚からぼたもち」です。