碧のコトノハ

みどりのことのは

松山さん、奮闘記@ブータン

2011-06-03 23:25:44 | 他クラブ情報
いきなり、冒頭にて失礼!
1984さん、1984さん、連絡があります!
よろしかったら、私のブログのコメント欄に連絡先を書いてもらえませんかー!??(お願い、ここ見てて!)


さて。
今夜は、元大分のコーチで、現在ブータン代表の監督をされている松山さんの特集番組みました。


ASIAN PASSION
幸せの国のサッカー
~ブータン代表の日本人監督~

NHKの九州圏内で放送されたみたい。

松山さん、確かブータンは二年目だと思いますが、単身赴任だったんですね。
一人で、通訳もいない環境だったとは。

松山さんのブログで以前みたことありますが、グラウンドには普通に牛が毎日すっと入ってきてて、
芝生は全部餌になっちゃったそうです(^^;
だから全くの土のグラウンド・・

おまけにブータンサッカー協会がおさえている代表用のグラウンドで、一般人が勝手にサッカーやってる・・

ユニや用具など、日本の各クラブにお願いして中古をおくってもらってるということで
なんと、代表選手たちはずらりとおそろいのアビスパユニを着て試合をしていましたwww

画面のどこかにトリグッズがうつってないか探したんですけど、選手たち使用のものには見当たらなかったです。
まあ、ね、大分ではトップチームのユニはユースにいくものね。。

でも松山さんの部屋には寄せ書きしたトリユニがかざってありました。

松山さんはシャムスカからポポにバトンタッチする時の、レッズ戦で一度暫定監督をされたんですよね。
いきなり大分のゴール裏や、レッズに勝利して喜ぶ高橋くんたちの映像がでてびっくり。

二人の外国人監督の元でコーチをして、今自分が外国人監督をつとめている。。その言葉がなんだか印象深かったです。


ブータンではサッカーでは食べていけない。
だからサッカーしながらでも一生懸命勉強もする。
まだ公式戦で一勝もしたことのないチームだけど、勝ち抜けば日本と対戦できるかもしれないという夢に目を輝かせる選手たち。
「監督は日本人だから、僕たちが日本と対戦したらとても喜ぶと思うんです。絶対日本と対戦したい」そんな言葉だったかな。

異国の地で、ブータンという国の人たちの特性をつかみ、サッカーをする集団に育てあげようとあれこれ苦心する松山監督。。苦労の連続だろうけれど、「サッカーがとても楽しい!」ってにこにこしていました。

Jから派遣されて、遠い国で苦労しながらも明るくがんばる日本人。
光をあててくれてよかったな。。

心がほんわか幸せになりました。

NHK大分のHPみたら、
【再放送】↓
11日(土)[総合/九州]10:05~10:48って書いてますね!!!

今日見逃した方、11日にチャレンジしてくださいねー。



さて。
明日は札幌戦ですよ。

ゴンはこないだろうけれど、
今年の2月?だか、スポパで札幌と練習試合させてもらったんですよね。

練習場に登場したゴンが、2000人だかスポパに集結してるのをみて驚いて、
「皆さん、もりあがってますねー!!!」って私たちに大声で言ったんだ^^

実は彼がまだ磐田にいるころ、平日のナビスコの試合で、お客がほんとに少ない日、
私は九石ドームでフェアプレイフラッグを持つ役をやっていまして。
ピッチの近くで待機していたらゴンが練習しようとでてきてね、
私の真横で「少なっ!!!」って大声あげたんですよー。

ゴンみてるといつもそれ思い出します。

明日は札幌戦、どれくらいお客さんくるかなー・・
ゴンはテレビで見るの?
また「少なっ!!!」とか思われたくない。

7月9日の30000人計画に雰囲気を続けるためにも、札幌戦どうか勝って!!!!!


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