・・・ほんとに芝生を剥いでる。。

仕事は最大の山は越えました。
というわけで、夕方久しぶりにスポパへ見学に。

でもその前に！

土曜日に試合を控えているのにもかかわらず、
九石ドームの芝をはりかえてる！！！って記事を他のサイトでみて、
気が気じゃなくてドームへGO！

知らなかったんですが、
九石ドームって、開いてるときは中に入ってもいいんですね。

でも今日は休館日。
扉はしまっていたんですが、ホームゴール裏から見えるかも～～～と歩いていくと・・
ごおおおおおお・・・・

なんか、ごおごおって音がします。

駐車場の横を、四角くカットした芝生をのせたトラックが走る・・・

どきどきどきどき・・・・

どんな感じなん？？？？

あ。

人がいる・・あ。。。


でえええっ！？？？



これ、この写真！
ホームゴール裏のスタンドでかなり隠れているんだけど、
確かにメイン側の芝生がどばーーーっとはがされて土が見えてる～～～～～っっ！！！


アップにした写真がこれです。



思わずがしっと金網にしがみつく。

確かに・・確かに！

広範囲、芝をはいで、四角くカットした新しい芝を置いているんですが。


そう・・・
芝を・・芝を・・・・

今日！ほんとに今日！！！
芝をおいているんですが～～～～～～～！！！！！




え？えええ？
私は、こういうの無知なんですが・・

芝って・・・・・・・・
地面に置いたら一日でつくんですかね？？？？？



ああ、くらくらする。。



金網にしばみつく私の形相はすさまじかったんじゃないかと思います。。


さっきの「ごおおお」は、大きな扇風機の音でした。
アウェイゴール裏からみたら、ホーム側に扇風機を置いて、芝生にむけてまわしてました。


ええっと。

確か、この春、カーペット状に巻いたものをそのまま置いた芝生は、横方向にしか根がはらず、土の上にういている状況。

選手がすべりこむたびに、芝生はずるーーーんと長くむけて、選手の足が芝生の下にもぐったり。
試合中、マット状にはげた芝生を手でもちあげて元の場所に置く、選手達の姿がありました。

そして、この前の浦和戦。
芝生は横方向にすら根をはらず、おそらく根腐れをおこし、選手が蹴るたびに土（砂？）と一緒に芝生も砕け散っていたんです。

てことは・・
今こんな工事をやってるってことは、
マット状にべろんってめくれるほうが、土と一緒に砕けて散るよりまだましｗと判断されたってことですよね？


ああ、どきどきします。
なんか、試合の勝敗以上？に、芝生が気になります。
犬飼さんがたいそうお怒りになり、8月5日のスル銀カップにきたとき、チェックする！！と発表されたので、いまあわててはりなおしてるんですかね？

てか・・

それなら浦和戦の直後に剥げよ！！！と。

選手がアウェイにいってる間にやれよ！！！！と。

いまさら・・・。

もう、これ以上の怪我人はやめて。
敵味方関係なく、もう怪我人とかでたらいかん。ださせたらいかん。
金網を力いっぱいつかんでいた手をはなし、思わず両てのひらをあわせて、無事を祈りました・・・。



さてさて。
練習のほうですが、今日は戦術練習と紅白戦をしてましたね。

ポポビッチが監督に就任して以来、
やたら繰り返される「オシム」という言葉。

「オシム流の練習方式」
「オシムの愛弟子」
「恩師オシムからうけついだ」

オシム・・
オシム・・・
オシム・・・・・


もういい加減、「オシム」の威を借るのはやめたらいいのに。
ポポビッチはポポビッチやんか。
結果がついてくれば、みんなの信頼を勝ち取れるもの。
無理やり「新監督売り出しキャンペーン」をやらなくても、前監督が帰ってくるわけじゃなし。
なんか、「オシム」ってお面をぺたってはられたみたいで、新監督がかわいそう。。



練習後、フリーキックの居残り練習をするウェズレイ。


一緒に練習しているのは・・・・・

・・・・・エジ

おおおお
エジがフリーキック練習しよん！！！


キーパーはあまり本気じゃないみたいで、
エジのボールは何本もゴールネットをゆらしたんですよ＾＾
キーパーたちがみんな、見学してました～～


クラブハウスからでてきてエジに、フリーキック練習のこと聞いてみたら・・
「ウェズレイが誘うから一緒にやったんだよー」ってｗ

なあんだ、そうなのかｗｗｗ
（自分でちょっかい出しにいったのかと思ったｗ）


エジはインテルナショナウとの対戦、楽しみにしてました＾＾
「いつもテレビでみる、すごい選手たちがくるねー！！」って。



去年、がんばってナビスコカップ獲ったご褒美の大会だものね。
楽しんでね、エジ。

勝ち取ったのに、参加できない、シャムスカやマルセロやホベルトの分も・・楽しんでね


その日・・芝がどうなってるか・・考えただけで恐ろしいけど。。