上々颱風、最高でした。
さいこう。
さいっっこう。
あぁ。幸せです。
昨日はね、江東区文化センターでライブだったんだけど、楽市楽座というイベントをやっていて、だから会場前にはたくさんのフリーマーケットが出ていました。その一角に、上々颱風のCDを売っているブースを発見。しかもそのテーブルには上々颱風のグッズの隣に、リュックやら、洋服やら、ほうれん草まで、いつもなら絶対置いていないものたちもあり。売り場のお兄さんに聞きました。なぜ服も売ってるの？と。いつもライブ行ってるからね、そのお兄さんも知ってる人だった。多分事務所の人。向こうはわかってるかどうか微妙だけど、私はあなたを知っています、みたいな。そうしたらお兄さん、「一応フリマなんで、こういうのも出しています」って言ってて。「もしや、メンバーの私物もあったり…？」って聞くと、「ええ、中には…」って！「だけどどれが誰の、とかは言えないんですよ」とお兄さん。そうでしょう、そうでしょう。っていうか、メンバーのだったら買い占めたい。たぶんあのGジャンはマントさんのだろうな、とか、このリュックはえみちゃんが持ちそう？とか。色々ありましたとも。もう大興奮さ。そして私はリュックをふたつ買いました。これ、メンバーのかなぁ。そうだったらいいのにな。でもそうじゃなくても、上々颱風の関係の場所で買ったとなれば、私には宝物です。うひひ。ほうれん草はマントさんの農園でとれたものなんだって。買いたかったけど、帰ってからゆでるのも大変だったから諦めました。次回こそは買うぞ。
やっぱり、上々がステージに出てきた瞬間は涙が出ました。いつもそうなんだけど。もうどれくらいライブ行ってるかなぁ。10回以上は行ってるだろうけども、毎回毎回必ず最初は涙でステージが見えません。すごいの。言葉で表した気持ちがどれくらい伝わるかわからないけれど、私の持ち合わせている言葉ではとうてい、伝えられそうにないけれど、頭のてっぺんからふわーっと、いやな感情や悲しみや辛さや、そういうものたちが抜けていくみたいな、生きてるってすごいことだ、って気持ちがぐわっと体の奥底から湧き上がってくるみたいな、ものすごいことになって、涙が出てきます。あぁよかった、上々颱風がいて、って心から思うの。ものすごく。ものすごく。
昨日は久しぶりに上々颱風のテーマを唄ってくれた。それがまた嬉しくてね、もうまた泣きました。だってほんとに嬉しかったんだもの。1枚目のアルバムに入ってる曲なんだよ。昔はいつもこれを唄ってからライブが始まっていたらしいけど、最近は全然唄わなかったから。私はたしか過去1回か2回くらい、聴いたことがあります。ほんとに嬉しかった。そして昨日はね、昔の曲もやってくれたの。「銀の琴の糸のように」とか「守ってあげる」とか。「銀の琴の糸のように」は、たしか私がまだ高校生だった頃に出たアルバムに入っていたよなぁ。すごく好きで、繰り返し繰り返し聴いていたことを思い出します。あの頃はなんだか将来が全然見えなくてもやもやしていて、いつもゆううつで、泣いてばかりいたな。でもいつか、何か明るいことが起こるはず、ってどこかで信じていて、あぁなんだか上々颱風とともに私の人生はあるなぁって思いました。上々颱風の歌で、私は頑張ってこれたって言っても、言いすぎではないと思うよ。施設にいた頃は特に。本当に、上々颱風が好きです。ものすごく。ものすごく。
「守ってあげる」は住友生命のCMソングだった歌。CMの時の歌詞でも唄ってくれて、大感動だった。「愛より青い海」も、大好きな「月夜のらくだは泣いてるだろうか」も唄ってくれて、一瞬一瞬を見逃すものかと、聞き逃すものかと、必死にその場にいました。楽しかったぁ。楽しかったぁ。楽しかったぁ。上々颱風のライブでは、アンコールの時「もっともっともっともっと」と叫ぶの。いつも私は一人で叫んでいるんだけどね、旦那はこういうの、一緒に言ってくれないからね、でも昨日は上々颱風好きの友達と、上々颱風初めてだったけどノリがいい友達と、昔施設で隣のベッドだった後輩と行ったから、みんなで「もっともっと」を叫びました。気持ちよかったぁ。上々の歌を聴いていると、体が揺れずにはいられません。手を叩かずにはいられません。すごいパワーが湧いてくる。私も踊りたいよ。でも踊るほどの勇気はないんだけどさ。あぁ本当に、すごい時間でした。最後、えみちゃんがステージから降りて、すぐそこで唄っていたの。感激だったなぁ。今回はサイン会はなかったけど、いつもお世話になっている事務所の人とも挨拶できたし、とてもとても暖かい日でした。私を覚えていてくれることが、何より嬉しかった。気持ちがぽかぽかしてるよ。もっともっと頑張れそう。もっともっと優しくなれそう。次は12月のライブ。元キャバレーだった場所でやるの。車いす席あり、って書いてあるし、行きたいなぁ。調べよ。行きたいから。上々颱風に会いに、行かなくちゃ！
さいこう。
さいっっこう。
あぁ。幸せです。
昨日はね、江東区文化センターでライブだったんだけど、楽市楽座というイベントをやっていて、だから会場前にはたくさんのフリーマーケットが出ていました。その一角に、上々颱風のCDを売っているブースを発見。しかもそのテーブルには上々颱風のグッズの隣に、リュックやら、洋服やら、ほうれん草まで、いつもなら絶対置いていないものたちもあり。売り場のお兄さんに聞きました。なぜ服も売ってるの？と。いつもライブ行ってるからね、そのお兄さんも知ってる人だった。多分事務所の人。向こうはわかってるかどうか微妙だけど、私はあなたを知っています、みたいな。そうしたらお兄さん、「一応フリマなんで、こういうのも出しています」って言ってて。「もしや、メンバーの私物もあったり…？」って聞くと、「ええ、中には…」って！「だけどどれが誰の、とかは言えないんですよ」とお兄さん。そうでしょう、そうでしょう。っていうか、メンバーのだったら買い占めたい。たぶんあのGジャンはマントさんのだろうな、とか、このリュックはえみちゃんが持ちそう？とか。色々ありましたとも。もう大興奮さ。そして私はリュックをふたつ買いました。これ、メンバーのかなぁ。そうだったらいいのにな。でもそうじゃなくても、上々颱風の関係の場所で買ったとなれば、私には宝物です。うひひ。ほうれん草はマントさんの農園でとれたものなんだって。買いたかったけど、帰ってからゆでるのも大変だったから諦めました。次回こそは買うぞ。
やっぱり、上々がステージに出てきた瞬間は涙が出ました。いつもそうなんだけど。もうどれくらいライブ行ってるかなぁ。10回以上は行ってるだろうけども、毎回毎回必ず最初は涙でステージが見えません。すごいの。言葉で表した気持ちがどれくらい伝わるかわからないけれど、私の持ち合わせている言葉ではとうてい、伝えられそうにないけれど、頭のてっぺんからふわーっと、いやな感情や悲しみや辛さや、そういうものたちが抜けていくみたいな、生きてるってすごいことだ、って気持ちがぐわっと体の奥底から湧き上がってくるみたいな、ものすごいことになって、涙が出てきます。あぁよかった、上々颱風がいて、って心から思うの。ものすごく。ものすごく。
昨日は久しぶりに上々颱風のテーマを唄ってくれた。それがまた嬉しくてね、もうまた泣きました。だってほんとに嬉しかったんだもの。1枚目のアルバムに入ってる曲なんだよ。昔はいつもこれを唄ってからライブが始まっていたらしいけど、最近は全然唄わなかったから。私はたしか過去1回か2回くらい、聴いたことがあります。ほんとに嬉しかった。そして昨日はね、昔の曲もやってくれたの。「銀の琴の糸のように」とか「守ってあげる」とか。「銀の琴の糸のように」は、たしか私がまだ高校生だった頃に出たアルバムに入っていたよなぁ。すごく好きで、繰り返し繰り返し聴いていたことを思い出します。あの頃はなんだか将来が全然見えなくてもやもやしていて、いつもゆううつで、泣いてばかりいたな。でもいつか、何か明るいことが起こるはず、ってどこかで信じていて、あぁなんだか上々颱風とともに私の人生はあるなぁって思いました。上々颱風の歌で、私は頑張ってこれたって言っても、言いすぎではないと思うよ。施設にいた頃は特に。本当に、上々颱風が好きです。ものすごく。ものすごく。
「守ってあげる」は住友生命のCMソングだった歌。CMの時の歌詞でも唄ってくれて、大感動だった。「愛より青い海」も、大好きな「月夜のらくだは泣いてるだろうか」も唄ってくれて、一瞬一瞬を見逃すものかと、聞き逃すものかと、必死にその場にいました。楽しかったぁ。楽しかったぁ。楽しかったぁ。上々颱風のライブでは、アンコールの時「もっともっともっともっと」と叫ぶの。いつも私は一人で叫んでいるんだけどね、旦那はこういうの、一緒に言ってくれないからね、でも昨日は上々颱風好きの友達と、上々颱風初めてだったけどノリがいい友達と、昔施設で隣のベッドだった後輩と行ったから、みんなで「もっともっと」を叫びました。気持ちよかったぁ。上々の歌を聴いていると、体が揺れずにはいられません。手を叩かずにはいられません。すごいパワーが湧いてくる。私も踊りたいよ。でも踊るほどの勇気はないんだけどさ。あぁ本当に、すごい時間でした。最後、えみちゃんがステージから降りて、すぐそこで唄っていたの。感激だったなぁ。今回はサイン会はなかったけど、いつもお世話になっている事務所の人とも挨拶できたし、とてもとても暖かい日でした。私を覚えていてくれることが、何より嬉しかった。気持ちがぽかぽかしてるよ。もっともっと頑張れそう。もっともっと優しくなれそう。次は12月のライブ。元キャバレーだった場所でやるの。車いす席あり、って書いてあるし、行きたいなぁ。調べよ。行きたいから。上々颱風に会いに、行かなくちゃ！
