70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

糖毒とペットボトル症候群

2018-01-15 13:53:28 | 日記
新年早々に、風邪を引いてしまい、それがなかなか治らず(年のせい?)、PCからも遠ざかっていましたが、、、やっと復帰? いやいや、まだまだ鼻がグズグズしている昨今です。

今年は、寒い日々が続きますね。
ここ京都市でも、毎朝は零下続きです。

この間医者に行くと、凄い患者さんたちが! 座るところが無い位。いつもはすいているのにね。

採血の結果。

   ↓

HbA1c→6.3!!!

あれ、大幅に下っている。ちょうど予備軍並みにね。

医師「もう薬はいいのでは?」
私 「いや・・・まだ、ちょっと」
医師「では晩だけにしましょうか」

という訳で、薬も少しだけになりました。
でも、

糖尿病は完治する病 ではありません!

これからも、気をつけなければね~。

ところでネットで見たのですが

遂に米国では、BMI30以上のいわゆる「肥満」と言われている人達が、40%に!!

という、驚くべきか?、やっぱりね?と言うべきか、、、とにかく「悲報」というやつです。

4割ってことは、ほぼ半分。
だよね~、最近の米国人は大体肥満だもの、と妙に納得した私。

私は、5kg減で、やっとBMI25に。ギリギリね。日本では、私程度でも「肥満」とか「霜降り肉」と呼ばれます。感じ悪い呼び方だけれど、これは病院でもそう言われたから・・・。
なんてデリカシーの無いところだったのかしら。今考えても、腹が立つ。

でもだからこそ、日本人はまだまだ痩せているのかも??

医師から
「糖毒・・・つまり、糖は毒なんです」って今更ながら言われました。知ってたけど・・・。
アメリカでは、「ペットボトル症候群」と言って、何でもかんでも甘い飲み物をがぶ飲みするとか。
知人が、アメリカでペットの日本茶を飲んだら、甘かった、と言うし。
インテリ層や中間層の人達が紅茶や砂糖なしのコーヒーを飲むけれど。それから、水とか。
日本人は、まだまだペットの日本茶は砂糖なしだもんね。それは良いことです。

でも、砂糖の入っている日本茶って・・・飲みたい!?

私は嫌だ!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年はゆるゆるロカボで | トップ | ライザップの新商品 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事