孤独死

皆様!
お寒うございました
ここ京都市内でもちらほら雪が舞いましたが、京都市といっても郊外の山々には多分もっと降り積もったはずです
私達はここ洛中といって大体真ん中ですので、やはり余り雪は降りませんが・・・

ところで最近・・・ですが、と言っても
年末のことですが・・・

このマンションの住人の内お二人が、相次いで亡くなりました
このマンションはどちらかというと、ファミリータイプになっており、ワンルームとか外国人の投資目当ての住人はほとんど居りません
そのうえ、一人は同じ階でかつよく知っている人でした
まだ60ぐらいで、奥様とワンコとお暮しでした

そしてもう一人・・・
これが今回のテーマなのですが・・・

孤独死　でした

孤独死　ってよく言われますよね　マスコミとかでは
けれども、実際に近い人にそういうことがあるというのは　ちょっとびっくりです
70代くらいかなぁ

驚くことに　
相続人とかお知り合いが居ないそうなんです
このマンションでは、弁護士さんに係累を調べてもらいましたが・・・
けれども、相続人も親族も見つからなかったそうです
親族も居ないって

私達は旦那さんと二人きり
ですが、一人が居なくなると、もう一人は否応なく一人暮らしになるんですよね
ハー

このマンションの約半数は、独居なのです
これからもこういう問題が起こるでしょうね・・・

因みに、この場合は、相続財産清算人　という人を選出する必要があり、
それからこのマンションを売るそうです
そして親族が居ない?ということなので、代金は国庫に入るそう
なんだかなぁ~~

色々問題を抱えていたんですね~~

それにしても　侘しいなぁ　寂しいなぁ　
年を取るって嫌ですね

地震の備え

もう直ぐ　㋀　17日　は
阪神淡路大震災　の日です　29年前ですが・・・
そして今は　能登半島地震　となりますね
関東の人たちには、それよりも、
福島沖地震　と　大津波　のほうが印象的なのかも知れません

というのは、私は福島の地震を経験しているからです
でも一応関西人としては、阪神淡路大震災を強く感じます　なぜなら
友人知人の多くが住んでいたからです

それにしても、
「１」の付く日　って不吉だと思いませんか?
全部、1が付くのです
この元旦　㋀1日なんて1のぞろ目じゃないですかっ
阪神のは、㋀17日　で　関東のは　3月11日で・・・・

なんか怖いわ~~~

それにしても、地震には古い木造住宅は弱いんですね
あの瓦が重すぎるのかしら
各自治体は備えとして、水や食料　避難場所とか　常日頃から考えていたのでしょうか
いやいや、自分のところには来ないと思いたいですよね

のんびりと暮らしていた人々は長生きの人たちが多く、ストレスもそんなに感じずに穏やかに生きてきたのでしょう
それも元旦ですよ　だれが思うでしょうか
元旦に大地震なんて　でも運命は本当に皮肉なものです

数年前
国は「災害省」なるものを作るって言っていた時があったじゃないですか
その時、作っていたら良かったんですよ
だったら各自治体ももう少し備えはしていたでしょう

京都は国宝の建物が多い地区なので、ぜひぜひ多くの備えをして下さい
と祈るばかり
それから　女性たちがもっと被災地に出向いて欲しい
生理とか下着とか、女性の為にもっと何かやって欲しい

とごめんなさい
ぬくぬくしている私が言うなんて本当におこがましいのですけど・・・

HAPPY NEW YEAR 本当にハッピーな年なのか!?

明けましておめでとうございまする
・・・ってもう六日だよ~


元旦早々に酷い事が起こりましたね
能登地震・・・
実はね、京都でも大揺れでした
多分震度四ぐらい

うちのへぼぃシャンデリア?なるものが、ガラスが揺れて揺れて落ちてくるんじゃないのか、
と心配でした
でてっきり伏見かどこかの震源地なのかな、と思っていたら
何と!
能登半島じゃございませんこと　こんなに遠いのに
と思っていたら
やっぱり
震度7 震度7ですよ　あなた
酷いものです
「津波」は到達時刻よりもすごい速さでしたね
夜になって気象庁のおっさんがだるそうに
「えー、今日地震が発生し・・・」とテレビで言っていた時には
「こいつ　ボケてんのじゃないの(怒)　今頃何言ってんだよ」
と激怒しました

今年は余り良くない年のような気がしますね

あ、孫にはね、今年まだ一度もあってないんです
孫はお嫁さんの実家にずっと居ます・・・まるで平安時代よね
で息子は週末だけ、嫁の実家に通うんですって!!

ますます平安時代じゃん、それって

孫が生まれました

あ~あ、あともう二日で今年2023年も終わりか~い
何だかあわただしい年だったなぁ

今日の午前中に慌てて年賀状を書き、午後に投函
これじゃ元旦には間に合わないよね

とにかく忙しいのです

それで・・・・・
実は数日前に、初孫のS君が生まれました
73歳にして、初めての孫です
実は正直もう諦めていたのです
息子もお嫁さんももう年だし、色々人工的にも医学的にも努力したし、一度は失敗して流産し、
法外な価格で・・・でももう一度と挑んだ結果
成功
色々あった10カ月ですが、帝王切開にて無事産まれました
医学の進歩は凄いわ

本人に会ったのは一回だけですが

孫はとにかく可愛い、と言いますが、私は何というか不思議な感じなのです
自分と繋がった命がある、なんて、無から有を産む
それが代々と続く・・・
不思議ですよね実際のところ

それにしても、テレビ番組の酷いこと
時間を埋めるために、以前の番組の再編集とかお笑い系のタレントさんのオンパレード
お金が無いのか、才能が無いのか、いやまあ酷いもんです

私は忙しいのでほとんど見ていませんが
テレビだけが娯楽、という人には、可哀そう、というか

今日のスーパーはいつもの五倍ぐらいの人たち
こうして年の瀬は暮れていくのですね

どうか皆様良いお年を

あ、忘れてた
コロナになった友達は無事回復しました
が
後が色々出ています
後遺症なのかな・・・
やはり侮れないですね~

友人がコロナになってしまった!

女にゃ「親友」は居ない・・・
とは、私が子供のころよく言われていた言葉です　ハイ

でもね、それ嘘よ
男こそ、親友は居らんのよ　ハハハ
うちの旦那様には友達が居りません
今は職を退職し、話す人さえ共にどこかへ出かける人さえ居ない
いつも一人ぼっちで家にいて、グダグダグタグタ文句を言っておりまする

ところで、女にはでは親友は居るのか?
ということですが、少なくとも何人かの友達は居そうですね
まあ、親友、というと「はて?」という感じですが・・・少なくとも、私にはそれらしき???友達がいます
大学時代から、もう半世紀以上の付き合いで、離れていても何だかんだと付き合いが続き、
今でも、何でも言い合える(?)人には違いありません

どちらも兄弟姉妹は居らず、どちらももう両親を見送り、どちらも娘が居ません

ところで
その友人が何と遂にコロナに掛かってしまったのです
それも最近会ってお昼も一緒に食べたりしました
なので、私もうつってしまっても不思議はない状態なのですが・・・
もう一週間経ちましたが、私には発熱の兆候がなく・・・
本当にもあ大丈夫なのかなぁ~と考えたところです

コロナはやはり老いの身にはつらいんですって
そりゃそうだろうなあ
私は先週はインフルエンザのワクチンをしましたが、インフルも辛いよね

最近は、同じマンションの住人が二人も突然亡くなり、人生100年なんて、それは政府の悪質なプロパガンダだな、と思う昨今です
絶対に人生100年なんて嘘だから　それって一部の人たちだけだからねっ
だって、日本人の寿命は年々短くなっているというエビデンスがちゃんとあるんですから
コロナ禍、貧乏、不衛生、食事、非正規で検診受けていない、、、とか色々理由は様々でしょう・・・あ、自殺も増えましたよね

私も段々終活に近づきつつあります
最近常に「死」というものが身近に感じられるんです