どうも<>個人的には綾音も、な黒騎士だ。(はてなんのことだろうか)
ちなみに
コンテンツ方針大破。
当分、のらりくらりと書きたいことを書きながら道を見つけたいと思う所存<>
で今回は何について書こうかと思ったところ、まぁゲームの話ということである。
TAK氏の記事に触発されたなどということは万に一つも…一つくらいしかない(ぉ
ゲームと一概に言っても今回取り扱うのはTVゲーム(64やらPSやらと言われるあれら)だけであるのだが、その人その人によって好きなジャンルというものが大よそ分かれているものなのだろう。
アクション、格闘、シューティング、シュミレーション(←頭に『牧場』やら『水族館』やら『恋愛』がつくことが多い)、スポーツ、パズル………
別に格闘ゲーム一筋という頑なな方がおられないわけでもないが、まぁ「たまには、こんなのも」という感じで、あまり関心のないジャンルのソフトを購入しようとする心理が人間に働きかけることが多々ある。故に、小生が妹を12人抱えているときがあるのも、小道にそれただけという言い訳理論で都合がいく。
今度は話が小道にそれつつあるのを修正しつつ。
と、先ほどのジャンル紹介で『RPG』が入っていないことにいくらか疑問をもたれた方は、今回の記事を読んでいただいてなんらかの感想を持っていただけるのではないかと思われる。
早い話が『GAME論とかいいつつも、内容は個人的なRPG論なだけであるから』という前置きなのだがな。うむ。
RPG(アールピージー)
いわゆる『role-playing-game(ロールプレイングゲーム)』、略して『ロープレ』と呼ばれるジャンルのことである。RPGの一番の元になっている具体的な一例を挙げると(極力、簡単な表現にしたため異論がある方もおられると思うが)『勇者が、武器や防具を買い揃え、魔王を倒し世界を平和にする』というものである。(実のところ、そのゲームがRPGというジャンルに分類されるための最も大きな要因となるのは『武器や防具を買い揃え』の部分であると思っている)
かなりの人々に、誤解されているのがこの『ロープレ』である
何がどういう風に誤解されているのかというと『ロールプレインゲーム』の和訳のことである。『ロール』と聞いて、和訳の候補としてまず挙がるのは『転がる・巡る・巻く』のようなイメージをもつ言葉である。故に、少しでもRPGをしたことがあり、そのイメージを持つ人は『世界を巡って冒険するゲーム』のように勘違いしている事が多いのである。
しかし、本当は先に挙げたとおり「RPG」の『R』は『roll』(転がる・巡る)ではなく『role』なのだ。この英単語の和訳は『役』
ずばりRPGとは『その役を演じることで楽しむゲーム』というような和訳が適切なのである。これについては平成の某委員会にも出題されていた。
と、RPGそのものの説明はこの程度にして小生のGAME論…『論』という大それたものでもないが…まぁ『戯れ事』くらいに思ってくれぃ。また今回は趣向を変えて『する側:ユーザー』ではなく『作る側:クリエイター』からの『戯れ事』を垂れ流そうと思っておる。
いままでに『RPG』というジャンルに限らず、ゲームソフトというものは数多く発売されているが、その中で”当たる”ソフトはほんの一握りに過ぎない。雑誌で取り上げるだけ取り上げておいて、発売後にすっかり寂れてしまうものや、発売された事すら知られないまま、大特価!!のワゴンの隅に埋もれていたりするものが殆どでもある。
しかし、なにもクリエイター達は『売れないゲームを作ろう』と思って作っているわけではない。ただ、それがユーザーのニーズにうまく合わなかっただけなのである。
あー…皆がついてこれているか心配になってきたが
そんなことを言い出すときりがないので有無を言わさず続行(鬼
もちろん”当たる”ゲームは”売れる”ゲームなわけであるが、なにも”売れる”ゲームが”当たる”ゲームということではないということは我々もよく分かっている。
例えば、『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』(五十音順)という作品は確かに面白いが、シリーズを通しての安心感というものがある。つまり、極端な話『出せば売れる』のである。もちろん、下手なものを出せば評価を落とす事になるし、期待度が高い分、毎回レベルの高いものを要求される。また、この安定感を持つゲームを生むために、他のゲーム会社もが四苦八苦していることを考えれば、この利得は順当なものであろう。”売れる”ゲームではあるが、これは『”当たった”ゲームの続編』という見方をされる。
他にも『人気のある漫画を扱った作品』なども、確かに”売れる”作品であるかもしれぬが”当たる”作品であるとは言い難い。
では”当たる”ゲームとは一体どういうゲームの事を指すのか。
これ以上書くと次回が尻すぼみになるかもしれないので次回に(ぇぇ
次回『GAME論(2)~”当たる”ゲームと”当たらないゲーム”はここが違う~』
ゲームに興味が無い客人は、金、土、日とプールが続き、三連休に(ダメー
<本当にどうでもいい呟き>
今日、家族全員で成人向け本・ビデオショップに入るところであった(滝汗
(リンクしようと思い探しても、公式HPがないような大阪限定のような弱小店)
親には普通の本屋に思えていたようだが、前々からその店が家族でいくような穏やかなトコロではないと知っていた(何故)小生は『いや、そこの本屋は止めた方が(汗汗』とさりげなく止めるも、時既に遅し。
駐車場のポスターと立て旗で家族皆赤面。
そんな店から家族連れの車が出てきたら、見た人はきっと驚くだろうなぁ(藁
……ナニヤッテンダカ_no
ちなみに
コンテンツ方針大破。
当分、のらりくらりと書きたいことを書きながら道を見つけたいと思う所存<>
で今回は何について書こうかと思ったところ、まぁゲームの話ということである。
TAK氏の記事に触発されたなどということは万に一つも…一つくらいしかない(ぉ
ゲームと一概に言っても今回取り扱うのはTVゲーム(64やらPSやらと言われるあれら)だけであるのだが、その人その人によって好きなジャンルというものが大よそ分かれているものなのだろう。
アクション、格闘、シューティング、シュミレーション(←頭に『牧場』やら『水族館』やら『恋愛』がつくことが多い)、スポーツ、パズル………
別に格闘ゲーム一筋という頑なな方がおられないわけでもないが、まぁ「たまには、こんなのも」という感じで、あまり関心のないジャンルのソフトを購入しようとする心理が人間に働きかけることが多々ある。故に、小生が妹を12人抱えているときがあるのも、小道にそれただけという
今度は話が小道にそれつつあるのを修正しつつ。
と、先ほどのジャンル紹介で『RPG』が入っていないことにいくらか疑問をもたれた方は、今回の記事を読んでいただいてなんらかの感想を持っていただけるのではないかと思われる。
早い話が『GAME論とかいいつつも、内容は個人的なRPG論なだけであるから』という前置きなのだがな。うむ。
RPG(アールピージー)
いわゆる『role-playing-game(ロールプレイングゲーム)』、略して『ロープレ』と呼ばれるジャンルのことである。RPGの一番の元になっている具体的な一例を挙げると(極力、簡単な表現にしたため異論がある方もおられると思うが)『勇者が、武器や防具を買い揃え、魔王を倒し世界を平和にする』というものである。(実のところ、そのゲームがRPGというジャンルに分類されるための最も大きな要因となるのは『武器や防具を買い揃え』の部分であると思っている)
かなりの人々に、誤解されているのがこの『ロープレ』である
何がどういう風に誤解されているのかというと『ロールプレインゲーム』の和訳のことである。『ロール』と聞いて、和訳の候補としてまず挙がるのは『転がる・巡る・巻く』のようなイメージをもつ言葉である。故に、少しでもRPGをしたことがあり、そのイメージを持つ人は『世界を巡って冒険するゲーム』のように勘違いしている事が多いのである。
しかし、本当は先に挙げたとおり「RPG」の『R』は『roll』(転がる・巡る)ではなく『role』なのだ。この英単語の和訳は『役』
ずばりRPGとは『その役を演じることで楽しむゲーム』というような和訳が適切なのである。これについては平成の某委員会にも出題されていた。
と、RPGそのものの説明はこの程度にして小生のGAME論…『論』という大それたものでもないが…まぁ『戯れ事』くらいに思ってくれぃ。また今回は趣向を変えて『する側:ユーザー』ではなく『作る側:クリエイター』からの『戯れ事』を垂れ流そうと思っておる。
いままでに『RPG』というジャンルに限らず、ゲームソフトというものは数多く発売されているが、その中で”当たる”ソフトはほんの一握りに過ぎない。雑誌で取り上げるだけ取り上げておいて、発売後にすっかり寂れてしまうものや、発売された事すら知られないまま、大特価!!のワゴンの隅に埋もれていたりするものが殆どでもある。
しかし、なにもクリエイター達は『売れないゲームを作ろう』と思って作っているわけではない。ただ、それがユーザーのニーズにうまく合わなかっただけなのである。
あー…皆がついてこれているか心配になってきたが
そんなことを言い出すときりがないので有無を言わさず続行(鬼
もちろん”当たる”ゲームは”売れる”ゲームなわけであるが、なにも”売れる”ゲームが”当たる”ゲームということではないということは我々もよく分かっている。
例えば、『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』(五十音順)という作品は確かに面白いが、シリーズを通しての安心感というものがある。つまり、極端な話『出せば売れる』のである。もちろん、下手なものを出せば評価を落とす事になるし、期待度が高い分、毎回レベルの高いものを要求される。また、この安定感を持つゲームを生むために、他のゲーム会社もが四苦八苦していることを考えれば、この利得は順当なものであろう。”売れる”ゲームではあるが、これは『”当たった”ゲームの続編』という見方をされる。
他にも『人気のある漫画を扱った作品』なども、確かに”売れる”作品であるかもしれぬが”当たる”作品であるとは言い難い。
では”当たる”ゲームとは一体どういうゲームの事を指すのか。
これ以上書くと次回が尻すぼみになるかもしれないので次回に(ぇぇ
次回『GAME論(2)~”当たる”ゲームと”当たらないゲーム”はここが違う~』
ゲームに興味が無い客人は、金、土、日とプールが続き、三連休に(ダメー
<本当にどうでもいい呟き>
今日、家族全員で成人向け本・ビデオショップに入るところであった(滝汗
(リンクしようと思い探しても、公式HPがないような大阪限定のような弱小店)
親には普通の本屋に思えていたようだが、前々からその店が家族でいくような穏やかなトコロではないと知っていた(何故)小生は『いや、そこの本屋は止めた方が(汗汗』とさりげなく止めるも、時既に遅し。
駐車場のポスターと立て旗で家族皆赤面。
そんな店から家族連れの車が出てきたら、見た人はきっと驚くだろうなぁ(藁
……ナニヤッテンダカ_no