神戸に行って来た。
1日は映画の日なので、入場料が1000円。だから、映画を観る。
神戸ハーバーサーカスの3Fにあるトイザラスで孔明と待ち合わせ。
このへんはデートスポットとしてなかなか有名なのだが、
野郎2人で待ち合わせでは色気もくそもあったもんではない。
しかし、すれ違い。
再び携帯に電話を入れ、1Fのファミリーマートにてようやく合流。
孔明はファミリーマートでフランクフルト2本を購入。
今日はそこのB1Fで「アルフォンス・ミュシャ展」を開催しており、
孔明はそこも覗いていた様子。
今日から4日(月)まで開催しており、
来場者にはもれなくオリジナルCD型アートカードセット(8枚組)をプレゼント中。
女性販売員のウザい説明を受けながら、ゆっくりと絵画を鑑賞することも出来る。
なんなら一枚60万円くらいで、ミュシャの絵画を購入することも可能である(笑)。
なお、今回はきれいなネーチャンは居なかったそうである。
そのままシネモザイクに直行。
歩きながら孔明はフランクフルト2本を完食。
劇場に入っても、ポップコーン2バレル完食する。どんな胃袋しとんねん(笑)。
まずは16:05からの「宇宙戦争」。
1953年のジョージ・パル製作、バイロン・ハスキン監督版は名作だった。
特に水爆でも爆破できない無敵の円盤に、地球が滅亡していくさまがハラハラさせた。
オチはウェルズの原作どおりで、新作もそれについては同じ。
だから、今回のリメイク版は地球がどのように破壊されていくか、
そして、53年度版の秀逸だった円盤をどのように描いているか、の2点が見所だ。
地下から「アップルシード」の多脚砲台みたいな巨大なものが現れて、
それが地上の人間を抹殺しまくるシーンは迫力満点で、今回もワクワクした。
多脚砲台から発射される光線で、街の建物や船が爆破されていき、
廃墟がそこここに噴出する様は、特に主人公となるトム・クルーズの下からの視点で描かれており、臨場感たっぷりである。
今回は火星人ということは前面に出していなかったが、宇宙人もなかなか凶悪な造型。
前作との違いは駄目親父と離婚した妻、その子供たちのドラマというのが追加されたこと。
駄目親父が危機に直面し、子供たちを救うことで父親としての信頼感を取り戻すという
「家族」のテーマがサブとして描かれることになる。
しかし、トム・クルーズが駄目親父というのはあり得ない。
ここはカッコ悪い系の俳優、例えばトム・ハンクスあたりの方が良かったのでは?
息子の存在も断絶ぶりは描かれていたが、信頼の回復の描き方は中途半端だ。
しかし、娘のダコタ・ファニングちゅわんが可愛かったので、良しとしとこう(笑)。
続いて18:30から「戦国自衛隊1549」を観る。
これも角川映画1979年度版のリメイク。
今回は一度タイムスリップした一個小隊を救出(あるいは抹殺)する為に、
意図的にさらなる一個小隊をタイム・スリップさせるという物語。
しかし、以前に過去に飛んでいた人間が織田信長となり、歴史に大きく介入しており、
歴史自体を変えようとしている。
後続の一個小隊の連中は、歴史の危機を回避できるか?
まあ、そのへんが物語の焦点となり、白眉ともなる点だ。
今回自衛隊の全面協力ともあって、登場するヘリや戦車も迫力あるものになるだろう。
とまあ、色々あったんですが、疲れからか寝てしまいました(笑)。
薬師丸ひろ子ちゅわんは出てこないし、
ソニー千葉は出てこないし、
竜雷太は「せ、せんごくじえいた~い」と言いながら死んでいかないし、
夏木勲の戦国武将的くさい演技は見られないし、
色々な意味で登場する俳優の格の違いを感じてしまう出来でした。
唯一期待していた鹿賀丈史も、
「野獣死すべし」のバーテンや「麻雀放浪記」のドサ健のぶち切れ演技もなく、
ただ、大多数の登場人物の中の一人を無難にこなしているのでありました。
嗚呼。
ビデオももう一度観て、良いところを探してあげようと思いました(笑)。
2本連続映画鑑賞のあとは、バイキング。
孔明はここでもおかわりを連発。
奴のバイタリティはやはりよく食い、よく動くことなのだと納得。
ひさびさの映画鑑賞で気付いたのは、わが視力の減退。
毎日のエロサイト巡回でピントフリーズ現象?(笑)
毎日のビデオ鑑賞で目を酷使しすぎ?精進したいと思った。
1日は映画の日なので、入場料が1000円。だから、映画を観る。
神戸ハーバーサーカスの3Fにあるトイザラスで孔明と待ち合わせ。
このへんはデートスポットとしてなかなか有名なのだが、
野郎2人で待ち合わせでは色気もくそもあったもんではない。
しかし、すれ違い。
再び携帯に電話を入れ、1Fのファミリーマートにてようやく合流。
孔明はファミリーマートでフランクフルト2本を購入。
今日はそこのB1Fで「アルフォンス・ミュシャ展」を開催しており、
孔明はそこも覗いていた様子。
今日から4日(月)まで開催しており、
来場者にはもれなくオリジナルCD型アートカードセット(8枚組)をプレゼント中。
女性販売員のウザい説明を受けながら、ゆっくりと絵画を鑑賞することも出来る。
なんなら一枚60万円くらいで、ミュシャの絵画を購入することも可能である(笑)。
なお、今回はきれいなネーチャンは居なかったそうである。
そのままシネモザイクに直行。
歩きながら孔明はフランクフルト2本を完食。
劇場に入っても、ポップコーン2バレル完食する。どんな胃袋しとんねん(笑)。
まずは16:05からの「宇宙戦争」。
1953年のジョージ・パル製作、バイロン・ハスキン監督版は名作だった。
特に水爆でも爆破できない無敵の円盤に、地球が滅亡していくさまがハラハラさせた。
オチはウェルズの原作どおりで、新作もそれについては同じ。
だから、今回のリメイク版は地球がどのように破壊されていくか、
そして、53年度版の秀逸だった円盤をどのように描いているか、の2点が見所だ。
地下から「アップルシード」の多脚砲台みたいな巨大なものが現れて、
それが地上の人間を抹殺しまくるシーンは迫力満点で、今回もワクワクした。
多脚砲台から発射される光線で、街の建物や船が爆破されていき、
廃墟がそこここに噴出する様は、特に主人公となるトム・クルーズの下からの視点で描かれており、臨場感たっぷりである。
今回は火星人ということは前面に出していなかったが、宇宙人もなかなか凶悪な造型。
前作との違いは駄目親父と離婚した妻、その子供たちのドラマというのが追加されたこと。
駄目親父が危機に直面し、子供たちを救うことで父親としての信頼感を取り戻すという
「家族」のテーマがサブとして描かれることになる。
しかし、トム・クルーズが駄目親父というのはあり得ない。
ここはカッコ悪い系の俳優、例えばトム・ハンクスあたりの方が良かったのでは?
息子の存在も断絶ぶりは描かれていたが、信頼の回復の描き方は中途半端だ。
しかし、娘のダコタ・ファニングちゅわんが可愛かったので、良しとしとこう(笑)。
続いて18:30から「戦国自衛隊1549」を観る。
これも角川映画1979年度版のリメイク。
今回は一度タイムスリップした一個小隊を救出(あるいは抹殺)する為に、
意図的にさらなる一個小隊をタイム・スリップさせるという物語。
しかし、以前に過去に飛んでいた人間が織田信長となり、歴史に大きく介入しており、
歴史自体を変えようとしている。
後続の一個小隊の連中は、歴史の危機を回避できるか?
まあ、そのへんが物語の焦点となり、白眉ともなる点だ。
今回自衛隊の全面協力ともあって、登場するヘリや戦車も迫力あるものになるだろう。
とまあ、色々あったんですが、疲れからか寝てしまいました(笑)。
薬師丸ひろ子ちゅわんは出てこないし、
ソニー千葉は出てこないし、
竜雷太は「せ、せんごくじえいた~い」と言いながら死んでいかないし、
夏木勲の戦国武将的くさい演技は見られないし、
色々な意味で登場する俳優の格の違いを感じてしまう出来でした。
唯一期待していた鹿賀丈史も、
「野獣死すべし」のバーテンや「麻雀放浪記」のドサ健のぶち切れ演技もなく、
ただ、大多数の登場人物の中の一人を無難にこなしているのでありました。
嗚呼。
ビデオももう一度観て、良いところを探してあげようと思いました(笑)。
2本連続映画鑑賞のあとは、バイキング。
孔明はここでもおかわりを連発。
奴のバイタリティはやはりよく食い、よく動くことなのだと納得。
ひさびさの映画鑑賞で気付いたのは、わが視力の減退。
毎日のエロサイト巡回でピントフリーズ現象?(笑)
毎日のビデオ鑑賞で目を酷使しすぎ?精進したいと思った。
話題作を一挙に2本、ご覧になったとは。
(よだれ…
確かに、前作を知る世代としては 加賀さんの切れっぷりを見てみたかった気はします。w
昔の角皮映画って、どーしてかキワモノな雰囲気がありますたよね。
少し、ソフトな表現にしないと 今は駄目なんでしょうか^^?
堪能しました。ありがとうございます。