平成27年度の会長・審査員合同研修会が今年も伊予市のウェルピア伊予で二日間の研修会開催された。参加者は、東中南から103名が参加した。一日目・・・審査委員長の挨拶から始まり、今年度新しく審査員になった人の紹介~第一セット・・第二セットに分かれてモデル吟士による審査実習が開始・・・びっしり半日の審査研修が終わり、温泉に入って、懇親会・・盛り上がった宴会で、《おいでんか松山》の歌に合わせて円をつくった踊り。
二日目~安永委員長による【将来ビジョン会議】についての説明・研修~今年吟道大学を受講した西藤櫻山さんと藤岡江心さんの報告~そして伊予市にある【顕本山上行寺】住職 第19世 川井日鑑上人の講演で二日間の研修が終了した。二日間の研修により、更に研鑽錬磨を重ねる気持が高まった事だと思う。



































































二日目~安永委員長による【将来ビジョン会議】についての説明・研修~今年吟道大学を受講した西藤櫻山さんと藤岡江心さんの報告~そして伊予市にある【顕本山上行寺】住職 第19世 川井日鑑上人の講演で二日間の研修が終了した。二日間の研修により、更に研鑽錬磨を重ねる気持が高まった事だと思う。




































































蒸し暑い毎日が続いている日曜日、ここ大洲市福祉センターに於いて、第123回の大洲吟詠会発表会が行なわれた。二会場にわかれ、午前中予選が行なわれ、午後からは、決勝~大会式典。式典では、故吟友の冥福を祈り黙祷~吉田地区の・・数えで百歳になるという際口さんという会員さんに百寿賞が贈呈された。吟友の鏡である。又、8名の新入会員さんに入会の感謝を込めて表彰された。吟界にとって新しい試みで参考にすべき良い事だと感じた。午後からの決勝吟詠のあと【家族吟詠】【模範吟詠】又、来賓剣詩舞では、【歌謡吟詠】もおりこまれ、新企画の構成された内容であった。今年の団体賞は、《菅田支部》が勝ち取った。大洲吟詠会は、益々隆盛である。




































































































