平成27年度第57回の公認愛媛県青少年吟剣詩舞道大会が昨年と同様、ここ大洲の地、大洲市総合福祉センターに於いて、開催された。幼年の部~青年の部まで103名の吟剣詩舞者が競いあった。開会宣言、合吟はこども代表で行なわれ、田原荘洲大会委員長のユニークで子供達を発奮させる開会の挨拶により、コンクールが開始。会場一杯に響き渡る子供達の吟声は、吟界に明るい光が輝いている展望を感じた。式典では、安永大会会長のご挨拶~愛媛県知事、清水裕大洲市長、公認県連会長の若狭秀嶺先生、から御祝辞を頂いた。
青少年の皆さんは、優勝から夫々の入賞を手にして、柔やかな笑顔であった。合吟の部では地元【大洲吟詠会】が優勝に輝いた。















































































































































青少年の皆さんは、優勝から夫々の入賞を手にして、柔やかな笑顔であった。合吟の部では地元【大洲吟詠会】が優勝に輝いた。

















































































































































桜並木の優しい風景が数日前からの雨で道路に花びらが飛び散っている今日の日曜日、第57回の県下吟剣詩舞大洲大会が大洲市民会館を主会場として、六会場で午前中、予選が行なわれた。今年、大洲市合併10周年記念事業協賛・大洲観光さくら祭り協賛・と入ったプログラムの表紙は、大洲城と桜の綺麗なもの・・・
予選の一会場は、子供達の運営により大人顔負けの進行で見事に役目を果たした。式典には、清水大洲市長が祝辞を述べられた。幼少年の大合吟【赤とんぼ】の童謡吟詠は、会場がホットな雰囲気になった。
又、歌謡吟詠【勧進帳】では、昨年全国一になった神崎江龍先生の吟に、錦龍館高知の剣詩舞の皆さんの剣舞が披露され、感動を憶えた。最後の講評で、安永先生が【三段までは、豪快な詩吟をして欲しい・四段からは、個人の持つ風情を見いだして個性的でこころが入った詩吟をして下さい】と、とても良いお話を聞いた。
懇親会の後は、毎年恒例の大洲城でのお花見~田楽が最高美味である。




































































































予選の一会場は、子供達の運営により大人顔負けの進行で見事に役目を果たした。式典には、清水大洲市長が祝辞を述べられた。幼少年の大合吟【赤とんぼ】の童謡吟詠は、会場がホットな雰囲気になった。
又、歌謡吟詠【勧進帳】では、昨年全国一になった神崎江龍先生の吟に、錦龍館高知の剣詩舞の皆さんの剣舞が披露され、感動を憶えた。最後の講評で、安永先生が【三段までは、豪快な詩吟をして欲しい・四段からは、個人の持つ風情を見いだして個性的でこころが入った詩吟をして下さい】と、とても良いお話を聞いた。
懇親会の後は、毎年恒例の大洲城でのお花見~田楽が最高美味である。




































































































