直心吟詠会の神崎江龍先生が、今年の全国吟詠コンクール第三部で見事優勝という快挙を果たされた。全国一という事は本当に素晴らしいことであり、愛媛県総連盟及び愛媛県の吟友に対しても、全国に愛媛の名を轟かせた華々しい出来事である。県下からお祝いに吟友が参集して、道後椿館で祝賀会が行なわれた。オープニングは、吟に安永江悠会長・田村江道先生・久保江現先生の三羽がらすによる【祝賀の詞】に合わせて紫雲館宗家代行会長の安東翠玲先生が舞を披露・・直心吟詠会の会詩を会場全員で合吟・・・安永江悠会長の挨拶に引き続き、来賓先生方の祝辞、祝辞の中で、神崎先生のこれ迄歩まれた吟の道・・人知れずのご苦労があった事を話され、才能だけでなく吟に対する深い熱情と努力があったのだな~と感じた。花束贈呈~神崎江龍先生から感謝の言葉と優勝吟のご披露があり【この時神崎先生の感極まった涙があり感動】乾杯のあと、祝宴が始まった。全てが素晴らしいひと時であった。
















































































楽しく読ませてもらいました。