いささか旧聞に属しますが、当会会長・桜井誠の生まれ故郷にして暴力団事務所の家宅捜索でロケットランチャーなどの重火器が押収されたことから「リアル修羅の国」と呼ばれている北九州市の市議会において9月30日、従軍慰安婦問題の事実関係を国会で検証することを求める意見書が可決されました。
毎日新聞/北九州市議会:慰安婦問題の事実検証 国会に求める意見書
http://mainichi.jp/select/news/20140930k0000e040198000c.html
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北九州市議会は30日の本会議で、朝日新聞が従軍慰安婦に関する一部記事を取り消したことを受け、慰安婦問題の事実関係を国会で検証することなどを求める意見書案を賛成多数で可決した。
意見書は議員20人が共同で提案した。朝日新聞の報道について「従軍慰安婦問題が日韓の外交問題に発展する事態になった」と指摘。「近隣諸国との今後の平和と友好を築くためには、公の場で検証が必要」と主張し「正しい歴史認識を発信する措置を講じることを要請する」としている。
朝日新聞の従軍慰安婦報道を巡っては、大阪市議会も今月9日、政府に適切な対応を求める意見書を可決している。
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ちなみにこれが北九州市議会が可決した意見書案です。
北九州市議会HP/意見書・決議(議員提出議案第33号、35号~43号)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/sigikai/g0401025.html
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議員提出議案第43号・従軍慰安婦問題に関する意見書
朝日新聞は、本年8月5日付朝刊において、従軍慰安婦の問題を巡る同紙のこれまでの報道内容を検証する特集記事を掲載し、一部に事実関係の誤りがあったことを認めました。
その具体的な内容としては、韓国済州島で200人の朝鮮人女性を強制連行したとする吉田清治氏の証言は虚偽であったとして記事を取り消すとともに、戦時下において女性を軍需工場などに動員した女子挺身隊と従軍慰安婦を混同し報道したことは誤りであったとしています。朝日新聞は、吉田証言について、1982年の初報以来、16回にわたり報道し、1992年には、証言に疑問が呈されていたにもかかわらず、その後20年もの間、記事の修正を放置してきました。その結果、これらの誤報が発端となり、日本が20万人もの朝鮮人女性を従軍慰安婦として強制連行したとの認識は国内外に拡散し、従軍慰安婦問題は日韓の外交問題に発展する事態となりました。
この誤った歴史認識の下、従軍慰安婦の強制連行は教科書にも記述され、 1996年国際連合人権委員会へ提出された「クマラスワミ報告」は、吉田証言を根拠の一つとして従軍慰安婦を性的奴隷と表現しています。米国等では韓国系市民団体による従軍慰安婦問題を象徴する像や記念碑(以下「従軍慰安婦像等」という。)の設置が相次ぐなど、誤った事実に基づく日本への批判が高まっています。
従軍慰安婦を巡る報道は、地域の平和と安定、近隣諸国との友好や国民感情に大きな影響を与えてきました。今後の平和と友好を築くためには、公の場で検証を行い、事実関係を明らかにすることが必要です。
よって、本市議会は、国会及び政府に対し、近隣諸国との関係改善のため、従軍慰安婦問題の事実関係を国会で検証すること、また、事実関係に誤りがあったことが明確になった場合は、それらを前提として設置された従軍慰安婦像等の撤去を関係機関に働きかけるなど、国際社会に向け客観的事実に基づく正しい歴史認識を発信する措置を講じることを強く要請します。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。
<引用終了>
当会会長・桜井誠の生まれ故郷なのでこの意見書が可決したのは当然ですが、河野談話を見直し、国家の名誉と尊厳を回復する新たな談話を発表することを政府に求める意見書を可決させることができたのは我々憂国派の活動もさることながら
北九州市民の良識の勝利です!
私が
全国の自治体、特に同様の意見書を可決した京都府議会、島根県議会よ、草津市議会に続け!
「旧日本軍「慰安婦」問題に対して、日本政府の誠実な対応を求める意見書」を断固否決せよ!
日本政府は「旧日本軍「慰安婦」問題被害者」の声に耳を傾け、「「慰安婦」問題の更なる真相究明」に力を注ぎ、嘘つき追軍売春婦の謝罪・賠償要求を拒絶し、「河野談話」「村山談話」「菅談話」を破棄せよ!
https://www.youtube.com/watch?v=bpZ5Wec_1vs
私の言葉は重すぎる。
この北九州市議会の「従軍慰安婦問題に関する意見書」の可決は九州地区はもちろん在特会会員全員、ひいては全国の憂国派にとって励みとなるでしょう。
「平成維新」の始まりだ!
我々在特会は悪法、悪条例の成立阻止&廃止、外国人への不当な優遇措置の撤廃、特亜の日本への不当な干渉の排除に邁進する所存なのでこれからも応援をよろしくお願いします。