反日ハンター・神功正毅です。
当会会長・桜井誠の著書「大嫌韓時代」の発売開始と同日に東京都港区の韓国中央会館で行われた在外同胞兵役行政説明会に40人が参加したそうです。
統一日報/海外同胞増加で兵役法強化 韓国長期滞在者は兵役義務条件
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=76765&thread=04
<引用開始>
海外に居住する同胞が増えるようになり、同胞子弟が韓国の兵役義務に関してよくわからない状況で本国に入国して混乱するケースも増えている。韓国兵務庁は9月24日、東京・港区の韓国中央会館で在外同胞兵役行政説明会を行った。同月26日には大阪でも同様の説明会が開かれた。東京の説明会には、民団関係者ら40人が参加。兵務庁からは4人、駐日大使館からは3人が出席した。兵務庁担当者からは、兵務庁組織の紹介や在外同胞の兵役義務に関する説明が行われた。
兵務庁「制度を元に戻すことはない」
2012年に改正された韓国兵役法により、1994年1月1日以降に出生した在外同胞の韓国籍男性は、18歳から37歳までの間に通算韓国滞在期間が3年以上になれば、兵役義務を課せれる。この兵役法改正で94年以降の出生者は、韓国での長期滞在や営利活動を自由にしたければ、兵役義務を果たさなければならなくなった。
94年以前の出生者の場合は、これまで国外で出生、または6歳以前に韓国を出国した人などに付与されていた「在外国民2世」制度により、兵役が延期され、実質的に免除されてきた。韓国国内での長期滞在や営利活動にも制限がなかった。
兵役行政説明会(東京)
9月24日には、東京で兵務庁による兵役行政説明会が開かれ、同庁入営動員局の禹鐘雲資源管理課長が説明を行った。
最近の兵役行政について、禹課長は「在外同胞も多くなり、兵務庁の業務量も増える傾向にある」と話した。また、兵務庁職員でも在外同胞の関連業務をしたことがない人も多く、同胞事情に精通した人が少ない。
そのため、法改正などを含めた兵役制度は在外公館を通じて文書で送るだけで在外同胞全体には十分に周知されていない。実際に何も知らない在外同胞が韓国に入国して不利益を受けるケースも多々あるという。
そして、2012年の法改正理由について禹課長は「海外に同胞が少なかった昔とは違い、海外に住む同胞が増えた。一方で韓国に入国する同胞も増えている。そのため、兵役行政で国内の人たちと在外同胞との公平性問題があって法改正が行われた」と説明した。国内の兵役対象者からの不満の声が大きな理由に挙げられていた。そして「同制度を元に戻したり、廃止したりすることは難しい」とも話した。
今回の法改正で94年以降の出生者は、母国修学で韓国の大学進学にしても、兵役義務を果たさない限り、韓国で継続して働いたり、生活したりすることができなくなった。このような事情について、在日同胞の多くは知らなかったり、関心がなかったりする。
都内で唯一の韓国系民族学校の東京韓国学校では、毎年80人の卒業生のうち60人ほどが韓国の大学に進学する。60人のうち半数が男性だ。
同校の担当者によると、駐在員などの子弟も多く、兵役に関する認識もあって9割ぐらいは軍隊に行っており、卒業生の多くは、韓日関係の仕事に就いている。兵役法改正による影響については、将来的には、軍隊に行くのが嫌で、韓国の大学に行かない学生も出てくるかもしれないという。
同校で韓国の兵役義務については、中等部の社会科授業で「国民の義務」の一つとして教える程度だ。学校で説明会をすることもない。日本の学校に通う在日同胞であれば、教わることすらないのが実情だ。また、日本で暮らしていれば、韓国のように生活文化として兵役の情報を得られることもなく、全くわからないというのが現実だ。
法改正の対象者である同高2年の朴旻雨さんは「兵役法改正は知らなかった」と話した。朴さんは、幼い頃に来日し、小学校と中学校は日本の学校に通った。将来は韓国の大学か日本の大学に進学して、金融関係の仕事に就くのが夢だ。
しかし、韓国で軍隊に行く必要が生じるならば、「韓国の大学に進学したいという気持ちもなくなる」と話した。
<引用終了>
この説明会に参加した40名は徴兵検査を受ける覚悟を完了しているのでしょう。
なぜなら韓国兵務庁が兵務庁組織の紹介や在外同胞の兵役義務に関する説明を行う会場に敵国である北朝鮮の工作員と思しき人物を入れないように入場者に身分証明書
を提示させたうえで通名ではなく本名、住所、電話番号を出席者名簿に書かせるに決まっているからです。
それぐらい参加者のチェックが厳しくなければ
「ヨシフらの言論弾圧を許すな!街宣 in 京都」の報告
で
2ちゃんねる/民主党の有田芳生がうっかり暴露 「同じ在日が民団と総連の幹部やってる」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364452421/
<引用開始>
有田芳生@aritayoshifu2012年2月11日-0:17
板橋区大山で民団、朝鮮総連の幹部たちと懇談。日本籍→朝鮮籍→韓国籍で、いまも総連の幹部。高校時代は熱心な総連の活動家で、
いまは民団幹部。民団幹部にして同時に総連支持団体の幹部などなど。民族は同じ。みなさんとてもバイタリティーがあり、脱帽。
いや日本人として頑張らねばと内心で思う
<引用終了>
と書いたとおり、国籍や所属団体をコロコロ変える民団幹部を通じて兵務庁組織や徴兵検査、軍隊内での訓練内容などの情報が北朝鮮に筒抜けになるからです。
そう、今回の説明会の出席者名簿は名前を書かれた者から兵役猶予という祖国の国民にも勝る対韓国在日特権を奪う
特権DEATH NOTEです!
この「在外国民」皆兵の流れは「同制度を元に戻したり、廃止したりすることは難しい」と韓国兵務庁の担当者が語ったとおり不可逆です。
ちなみに軍隊では「星の数より飯の数」といって1分1秒でも早く入隊した者が先任となって同階級のなかでは遅く入隊した者より偉い態度をとれるのです。
そのことは
在日韓国人と思しき人物、「星の数より飯の数」を身を持って証明す
で書いた在日韓国人と思しき人物が証明しています。
だから今回の説明会に参加しなかった在外韓国国民よ、徴兵検査を受ける
覚悟を完了せよ!
盧武鉉(ノムヒョン)元大統領から吐きかけられた侮辱を晴らせ!
千年政治と日本復活の条件/私は在日韓国人など信用していない盧武鉉大統領
http://lave7171.iza.ne.jp/blog/entry/1075445/
<引用開始>
韓国 盧武鉉(ノムヒョン)前大統領の言葉
「異国で国籍を死守することがいいとは思わない、同胞にはその社会で貢献して欲しい」
「韓国戦争から逃げた連中が、祖国統一を口にするのはおかしな話だ。日本には弾は飛んでこないだろう。僑胞にそんなことを言う資格などない。」
「私は僑胞の連中を信用などしていない。徴兵の義務を負わないくせに韓国人を名乗り、 日本の選挙権を求める。馬鹿げていないか。つまりは、いいとこどりではないか。
私たちが苦しい思いをしていた頃、僑胞の連中は私たちよりいい暮らしを日本でしていたのだ。 僑胞は僑胞だ。韓国人ではない。」 (03年6月の訪日時TBSのテレビ番組より)
<引用終了>
在外韓国人よ、祖国を見捨てて海外に逃亡した自分たちの祖先と違って祖国を守るために戦った
マッカーサーに「いつまでソウルをもちこたえられるか?」と聞かれた際、「閣下、自分は閣下と同じ軍人であります。中隊長が守れといったら死んでも守ります。」と言った韓国軍の将兵のように、
「我々が多富洞を失えばテグが持たず、テグを失えばプサンの失陥は目に見えている。そうなればもうわが民族の行くべきところはない。だから今、祖国の存亡が多富洞の成否にかかっているのだ。我々にはもう退がる所がないのだ。だから死んでもここを守らなければならないのだ。しかも、はるばる地球の裏側から我々を助けにきてくれた米軍が我々を信じて谷底で戦っているではないか。信頼してくれている友軍を裏切ることが韓国人にできようか。今から私が先頭に立って突撃し陣地を奪回する。貴官らは私の後ろに続け。もし私が退がるようなことがあれば誰でも私を撃て。さあ行こう!最終弾とともに突入するのだ。」
と言って将兵を奮い立たせた朝鮮戦争開戦時の韓国軍第一師団長、白善のように
彼らを見習って祖国へ帰り、
兵役の義務を果たせ!