100430東京で開催された「風力発電を考える全国集会」で”ビデオ参加”された長崎県佐世保市 宇久診療所所長 有吉靖氏は当日配布された「風力発電を考える全国集会資料」中で以下のように述べられた。
「臨床医学的にはこう判断してよいのです。言い換えれば公害と言ってよいのです。
さて、医者には3種類いることを知って下さい。
1、普段から患者さんの診察、治療に携わっている「臨床医」
2、主に大学などで、基礎系の研究、教育を行っている「研究医」
3、役所などで、デスクワーク中心の「デスクワーク医」(これは造語です)
臨床医から見ると「風力発電機をある夜停止させただけで、周辺のそれまで不眠などで苦しんでいた方の症状がとれた」この事例だけで因果関係は十分です。続く→
黙殺の音 長崎県佐世保市 宇久診療所所長 有吉靖 巨大風力発電機周辺の住民の不眠や動悸、頭痛は臨床医学的には同機を起因とする病的状態である