「三ツ山大祭」は播磨国総社(はりまのくにそうしゃ) 射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)で20年に一度執り行われるとと言う祭りと言うことを2月に姫路に出かけた時に知り、自分が生きてる内には初めで最後と昨日4/5に出かけた。
汗ばむ、と言うより初夏のような天気に、帰りがけに寄った須磨山上の桜は満開(右)から、散り初めで、春爛漫とは将にこうした状態でしょうか。週末は台風並みの風と雨で一気に散ってしまうのかと思うと残念です。
今日は疲れた体でゴロゴロしていると日経夕刊に下の記事が出ていました。
消費者事故調 着手まだ5件 発足半年「スピード遅い」の声 (日経 2013/4/5 2:07)
身の回りで起きる製品事故や食品被害などの原因を究明するため2012年10月に発足した消費者安全調査委員会(消費者事故調)で、めぼしい成果が出ていない。年間100件の調査目標に対し、調査に入った事故は5件にとどまり、報告書の公表に至ったケースはない。消費者事故調は丁寧に進めているためとしている。申し立てた人からは「スピードが遅い」との声も上がる。
「調査が遅すぎる」。深夜電力を使って電気代を節約できるヒートポンプ式給湯機「エコキュート」から出る低周波音が原因で、不眠症などの健康被害が出たとして調査を申し立てた群馬県高崎市の男性(51)はこう話す。
男性は12年10月に申請し、同11月に開かれた消費者事故調の定例会合で調査対象に決まった。だが、調査を担当する専門委員が聞き取りに訪れたのは今年1月中旬で、エコキュートから出る音の測定はこれから。報告書がまとまるのは今秋以降の見通しだ。続き