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ゆったり

2013-10-18 21:33:25 | 日記
こんばんは。
最近、ナナツ星の寝台列車について、見かけるようになりました。旅行は、ゆったり、のんびりして、過ごしたいもの・・・高速列車が開発されてきた今日、現地旅先に早く着いて旅行を楽しむのと、道中の景色をゆっくり見て楽しむのと、楽しみ方は色々ですが、ゆっくりに魅力?がなぜなくなってきているのか?バリバリに働いて稼いでいる者がいるが、ゆっくりというのは、歳をとってからでもやれる。というのと、年老いたゆっくり動いている者達と、一緒になってしまい、スクラップ同様扱いにされるからだと考えられる。ビジネス社会で、より良い製品開発。追い越されない。遅れを取らない。急激な株価の変動?を見逃すことなく、対応できる体制を考えていると、どうしても、ゆっくりというのはむずかしくなっていると思われる。交代制でやればいいじゃないか!そう思いがちであるが、バリバリのやり手、という者が、一人で何人分もの仕事量をこなす。こういった人でも、もっと動けたら・・・なんて考えると、24時間365日動いていられる身体。なんてことを考えて、機械の身体?だとかを思ってしまうか?・・・今ではiPS細胞なんて技術が出てきているか・・・個人の能力向上は、あっておかしくない世の中。学力向上の様なものである。人件費が削減できる。つまりクビになる人材がでてくる。それでも人間だ。何か天災等で、被害を受けた者達は助ける。難しい関係だ。塾でも、講師のペースに追いつかないと塾に通えなくなるかもしれない。情報量は多く、(歴史年表も伸びている)それらを、できるだけ身につけるには、それなりにスピードが必要となってきているようである。書物のページをめくる速さだとか?速読!そして記憶の速さ!記憶力!人間の限界点とは?遅れを取ったら負けだ!そんな状況であるがゆえに、ゆっくり、ゆとりというものがなかなかできない残念な限りである。それでも、週休二日制になっただけでも進歩はあったと考えている。それを確実に導入している企業がどれほどあるのかは私は知らない。ちゃんと休めているのか?普段は残業で、二日の休みでも、大した休みになっていない。それがほとんであるかもしれないとも考えられる。?国内だけならなんとかなるかもしれないが、これが国際競争力となっているがゆえに、ゆったり、ゆとりというのはなかなか流行らないのであろう。私でも、こうしている間にも、何かなっているのでは?と、落ち着いていられなくなるときがあるのである。ヤバイぜ!こんなの?変えようかな?