こんばんは。
今回は、畜産農家を対象に考える。農は脳波を安定させるか?NOとは言わせない能書きとなってしまうのか?ただのカキコとなる予定の?農書きブログである。
さて、近頃の日本と言う国の畜産農家を見てみると、多頭飼育となってきているようである。この狭い日本の地で、そんな多頭飼育をしようじゃないか?とやっているのか?やらされているのか?不明ではあるが、メタンガスの問題もある中で、多頭飼育へと走る日本国内畜産業界は、いったいどうなっているのか?輸入自由化が最大のネックとなっているのか?それに対抗し、国内の畜産生産業者を確保しておくため、規模拡大をさせ、少しでも合理化した低コスト生産性を編み出そうとやっているのか?輸入肉製品は、それでも安く、消費者のテーブルに並んでしまいやすいようである。?「肉」を考えると、国産物では、やはり和牛肉が、だんとつ美味いと思われるが、その肉は高価で、一般家庭には、常に冷蔵庫等に入り込んでいる食料品とはならないようである。輸入肉製品が、入り込んでこようとも、国産肉製品が、メインとなるためには?どのような状況なら良いのか?これについて、書いてみたいと考える。
1、味(食感)
2、価格(輸入物より安い・・・)
3、衛生的
この3点で分解していくことにする。
まず、1、の味(食感)は、言うまでもないが、和牛肉で、脂の刺した柔らかいお肉であれば良いのであろう。そして、良く言われているようだが、付加価値をつける。?この付加価値というのが、化学調味料で、更なる味覚UPとなればいい。調理方法もそうなるであろう。
2、価格・・・輸入飼料の値段が高く、産物はどうしても割り高となっていく。過疎化、就労者(後継者の消失)問題があるのであれば、和牛農家は拡大しておき、乳牛農家は最低規模生産基盤を決めておき、余裕のある空き地にて、和牛農家分の祖飼料を全酪・農連経由で、総括生産し、分散給与。乳牛農家は、限定(数に限りがある)乳製品の生産場となっていく。乳製品は高価である。少量の生産性で、経営は一般家庭同等レベルで安定化させられる。つまり肉同様に、質の良い乳製品製造へとなっていく。ここで、なぜ乳牛扱い農家は、大規模経営をしてはならないのか?その理由としては、海外酪農家がよりもっと大きな経営をしていくことになると、輸入量が増え、競争とでもいうか、平行化しようと大規模経営を目指して突き進むと、追いやられるのは日本国内の酪農家だと思われる。余裕のある空き地での、コーン栽培で、圧ペントウモロコシを生産するようになると、自家産として、乳牛農家が使用したくなるが、地域によっては、気候、気温等により、生産する栽培品目が限定されてくる。米農家も減反政策により、空き地と化した土地があり、その空き地を全農で、管理、雇用の場を設け、和牛生産農家へと飼料作りにしていくのである。人件費をどうするか?それはなんとしても、和牛肉の販売量で賄うしかないか・・・?和牛肉の輸出量も増えれば・・・?収穫等の農機械等は、補助事業でプレゼントされる。和牛肉が低コストで一般家庭の食卓に常に並ぶか?輸入肉と半々の割合で使用され並ぶか?それとも、和牛が7割占めてくるか?松阪牛は格別だ。あれは特定肉製品品目として、階級ランク、スペシャルとしておきたい。
3、衛生的
これは、和牛ではないが、乳牛についての取り扱いであるが、多頭化ではなく、少ない頭数で飼養されてくるため、管理体制が、現在と大差ない労働時間、労働量のままか、ひょっとしたらそれ以上になるところも出てくるか?である。目配りがより行き届くようになるのだが、洗車するかのように、牛体は、毎日一回はお風呂に入っているかのような?洗われて、綺麗にされているのである。それを搾乳しているのである。床は自動お掃除ロボット「ルンバ」だとかのでかいタイプが作られ、お掃除して済む程度となっているのである。ネイルのお手入れも定期的に行われている。安全靴タイプとなっているスリッパか、短靴を履いての室内作業で十分となっている。涎、鼻水、吐き戻しがあるようなので、多少汚れてもすぐに清潔になるような感じになっている。?
和牛に関しては、スペインだとかでは、闘牛として現れる気の荒い性格の動物のようであるが故、馬だとか?一頭ずつ細かに面倒を見ていくのは大変だと思われる。ひょっとしたら、バッファロータイプの様なヤツもいるかもしれない・・・駆け走る足の動き、運びは7200rpm・・・そんなヤツがいたら車より速い。HDDか?そうではないが、美味い肉を生産するにはそれなりに人手が必要となってくるであろう。いかに手間がかからず大量に美味いお肉を生産するか?それへの取り組みが期待されそうだ。オートメーション化機械化していく必要性は出てくるであろう。そこは日本の技術の出番ではなかろうかと思われる。それ専用のOS、システム開発、アプリケーションソフトの開発、これら全てが整ったとき、アンドロイドも誕生してしまいそうである。いつの日か、この和牛肉はアンドロイド達が生産してくれているんだよ。と言われるかもしれない・・・そしてそれらを管理しているのは、当然人間(地主、所有者)である。乳牛では、搾乳ロボットというのは作られているが、それは箱型で、ボックス内部に入り込むと、自動的に、人の手によって作業する内容をマシーンで行うシステムではあるが、カメラ画像を解析して、動作していくものである。そのマシーンについの研究は私の分野でもあった。完璧ではないため、故障も多く、生きた様々なサイズや、タイプ(乳首の形状、性格等の違い)の動物用であるので、ある程度頑丈に作られてはいるが、慣れるまでの我慢と言うものは必要となるようである。中には、何度も入り込んで搾乳されるのが好きな乳牛もいる。現在では2~3回の搾乳が主流のようであるが、このマシーンでは、入るのは自由なので、終わってもまた直ぐに入りたくなるそんな変なタイプもいるのである。相当気持ちが良いらしい・・・マゾか?SM嬢と化しているのか?使命感を感じているのか?「ああ!もう胸がはちきれそう!」となってから、入ってくれば良いものを、もう殆ど出ない状態であっても入ってしまういったいこれはなんなんだー・・・?搾乳回数の設定が可能なので、一日何回までと設定でき、入り込んでも、固体識別で、直ぐに出すようにはなっている。ただ入るのは自由なため、ハッチの開閉動作での消費電力は必要となってしまう。メンテナンスもシビアである。めんどくさい。データは全て、一つのPCで管理されるので、パソコン得意な方は、モニター見つめながら、ニコタをやっていてもかまわないのである。なんて・・・
今回は、畜産農家を対象に考える。農は脳波を安定させるか?NOとは言わせない能書きとなってしまうのか?ただのカキコとなる予定の?農書きブログである。
さて、近頃の日本と言う国の畜産農家を見てみると、多頭飼育となってきているようである。この狭い日本の地で、そんな多頭飼育をしようじゃないか?とやっているのか?やらされているのか?不明ではあるが、メタンガスの問題もある中で、多頭飼育へと走る日本国内畜産業界は、いったいどうなっているのか?輸入自由化が最大のネックとなっているのか?それに対抗し、国内の畜産生産業者を確保しておくため、規模拡大をさせ、少しでも合理化した低コスト生産性を編み出そうとやっているのか?輸入肉製品は、それでも安く、消費者のテーブルに並んでしまいやすいようである。?「肉」を考えると、国産物では、やはり和牛肉が、だんとつ美味いと思われるが、その肉は高価で、一般家庭には、常に冷蔵庫等に入り込んでいる食料品とはならないようである。輸入肉製品が、入り込んでこようとも、国産肉製品が、メインとなるためには?どのような状況なら良いのか?これについて、書いてみたいと考える。
1、味(食感)
2、価格(輸入物より安い・・・)
3、衛生的
この3点で分解していくことにする。
まず、1、の味(食感)は、言うまでもないが、和牛肉で、脂の刺した柔らかいお肉であれば良いのであろう。そして、良く言われているようだが、付加価値をつける。?この付加価値というのが、化学調味料で、更なる味覚UPとなればいい。調理方法もそうなるであろう。
2、価格・・・輸入飼料の値段が高く、産物はどうしても割り高となっていく。過疎化、就労者(後継者の消失)問題があるのであれば、和牛農家は拡大しておき、乳牛農家は最低規模生産基盤を決めておき、余裕のある空き地にて、和牛農家分の祖飼料を全酪・農連経由で、総括生産し、分散給与。乳牛農家は、限定(数に限りがある)乳製品の生産場となっていく。乳製品は高価である。少量の生産性で、経営は一般家庭同等レベルで安定化させられる。つまり肉同様に、質の良い乳製品製造へとなっていく。ここで、なぜ乳牛扱い農家は、大規模経営をしてはならないのか?その理由としては、海外酪農家がよりもっと大きな経営をしていくことになると、輸入量が増え、競争とでもいうか、平行化しようと大規模経営を目指して突き進むと、追いやられるのは日本国内の酪農家だと思われる。余裕のある空き地での、コーン栽培で、圧ペントウモロコシを生産するようになると、自家産として、乳牛農家が使用したくなるが、地域によっては、気候、気温等により、生産する栽培品目が限定されてくる。米農家も減反政策により、空き地と化した土地があり、その空き地を全農で、管理、雇用の場を設け、和牛生産農家へと飼料作りにしていくのである。人件費をどうするか?それはなんとしても、和牛肉の販売量で賄うしかないか・・・?和牛肉の輸出量も増えれば・・・?収穫等の農機械等は、補助事業でプレゼントされる。和牛肉が低コストで一般家庭の食卓に常に並ぶか?輸入肉と半々の割合で使用され並ぶか?それとも、和牛が7割占めてくるか?松阪牛は格別だ。あれは特定肉製品品目として、階級ランク、スペシャルとしておきたい。
3、衛生的
これは、和牛ではないが、乳牛についての取り扱いであるが、多頭化ではなく、少ない頭数で飼養されてくるため、管理体制が、現在と大差ない労働時間、労働量のままか、ひょっとしたらそれ以上になるところも出てくるか?である。目配りがより行き届くようになるのだが、洗車するかのように、牛体は、毎日一回はお風呂に入っているかのような?洗われて、綺麗にされているのである。それを搾乳しているのである。床は自動お掃除ロボット「ルンバ」だとかのでかいタイプが作られ、お掃除して済む程度となっているのである。ネイルのお手入れも定期的に行われている。安全靴タイプとなっているスリッパか、短靴を履いての室内作業で十分となっている。涎、鼻水、吐き戻しがあるようなので、多少汚れてもすぐに清潔になるような感じになっている。?
和牛に関しては、スペインだとかでは、闘牛として現れる気の荒い性格の動物のようであるが故、馬だとか?一頭ずつ細かに面倒を見ていくのは大変だと思われる。ひょっとしたら、バッファロータイプの様なヤツもいるかもしれない・・・駆け走る足の動き、運びは7200rpm・・・そんなヤツがいたら車より速い。HDDか?そうではないが、美味い肉を生産するにはそれなりに人手が必要となってくるであろう。いかに手間がかからず大量に美味いお肉を生産するか?それへの取り組みが期待されそうだ。オートメーション化機械化していく必要性は出てくるであろう。そこは日本の技術の出番ではなかろうかと思われる。それ専用のOS、システム開発、アプリケーションソフトの開発、これら全てが整ったとき、アンドロイドも誕生してしまいそうである。いつの日か、この和牛肉はアンドロイド達が生産してくれているんだよ。と言われるかもしれない・・・そしてそれらを管理しているのは、当然人間(地主、所有者)である。乳牛では、搾乳ロボットというのは作られているが、それは箱型で、ボックス内部に入り込むと、自動的に、人の手によって作業する内容をマシーンで行うシステムではあるが、カメラ画像を解析して、動作していくものである。そのマシーンについの研究は私の分野でもあった。完璧ではないため、故障も多く、生きた様々なサイズや、タイプ(乳首の形状、性格等の違い)の動物用であるので、ある程度頑丈に作られてはいるが、慣れるまでの我慢と言うものは必要となるようである。中には、何度も入り込んで搾乳されるのが好きな乳牛もいる。現在では2~3回の搾乳が主流のようであるが、このマシーンでは、入るのは自由なので、終わってもまた直ぐに入りたくなるそんな変なタイプもいるのである。相当気持ちが良いらしい・・・マゾか?SM嬢と化しているのか?使命感を感じているのか?「ああ!もう胸がはちきれそう!」となってから、入ってくれば良いものを、もう殆ど出ない状態であっても入ってしまういったいこれはなんなんだー・・・?搾乳回数の設定が可能なので、一日何回までと設定でき、入り込んでも、固体識別で、直ぐに出すようにはなっている。ただ入るのは自由なため、ハッチの開閉動作での消費電力は必要となってしまう。メンテナンスもシビアである。めんどくさい。データは全て、一つのPCで管理されるので、パソコン得意な方は、モニター見つめながら、ニコタをやっていてもかまわないのである。なんて・・・