ここいら日本という国では、納豆という粘った大豆の発酵した食べ物を食するようだが、スーパー等へ行ってみると、格安納豆が見受けられた。その納豆をちょいと購入して、開けて掻き混ぜてみると、確かに納豆らしき粘りは出るのだが、これに納豆用タレをかけてみると、粘り気が衰え、トロトロになってしまうのであった。別にもう一つ、少々値段が高かったのだが、その納豆の場合、掻き混ぜていると、安物の納豆とは違い、粘り気が凄まじく、掻き混ぜている手に力が相当入ってしまい、粘り気が硬くなるのであった！これにタレをかけてみる・・・なんと！ネバネバした物が！格安物よりかなり残っているのであった！少々柔らかくはなっていたが、現在の日本では、旅館等でも、朝食やなんかでは、この様な粘り気の強烈な納豆を食すべき時代に突入したと私は考える。価格は高いが、意識改革のつもりで、この粘り気強烈納豆を極力食すよう心がけてみてはいかがでしょうか？もう取り組んでいらっしゃる方もおられると思いますがね・・・