マーテル 次走はいつになるか未定

マーテルの近況報告です。

　チャンピオンヒルズ在厩。おもにフェルトダート周回コースにてハロン２０～２２秒ペースのキャンター2000～3000ｍ、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、坂路にて速めを乗り込まれています。
「フェルトダート坂路では１５－１５まで、ウッドチップ坂路では終い１３秒台も取り入れて。さらにピッチを上げている中でも馬体重は４８８ｋｇありますし、飼葉喰いが安定しているのもイイですね。今のリラックスした雰囲気を維持しながら、食べられるだけ食べさせて、ボディコンディションを高めていきたいと考えます」（畠山厩舎長)

ってクラブから報告がありました。

現在チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。

状態も引き続き安定して来てるみたいで良かったと思います。

次走はいつかまだ明確に決まってなくいつ帰厩するのかも定まってませんね。

まだ新馬戦しか走っていないのでどうなるか正直わかりませんが、そろそろ未勝利リベンジへ行ってくれる事を願って報告を待ちたいと思います。

パラスアテナ 状態回復へ

パラスアテナの近況報告がありました。

　松風馬事センター在厩。おもに角馬場にて２０分程度のダクとハッキング、周回走路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター3200ｍを乗り込まれています。
「まだ１００％とはいきませんが、先週よりも柔軟性が出てきましたし、だいぶ良い頃に近づきつつあるのは確かですよ。ハロン１７～１８秒ペースで乗った後も問題はありませんので、これなら帰厩に向けてシフトしていっても良いでしょう。馬体重は４７９ｋｇまで増えてきています」（後藤場長）

ってクラブから報告がありました。

現在松風馬事センターで放牧に出ています。

疲れも完全ではないですが回復しいい状態になっているみたいでよかったと思います。

今年に入って出資馬の出走や状態がよくなく馬主として厳しいスタートになっています。

18年度産ヴィジャーヤはデビュー目前でフレグモーネで唯一の期待馬カイザーノヴァが骨折がありましたし、

マーテル、カーディフは次走出走予定は決まってないですし、キャットウォークはデビューまでまだかかるみたいなので、ここはパラスアテナに流れを変えて頂かないといけませんね。

目標は福島牝馬Sなので骨折した半弟カイザーノヴァの分もここで踏ん張って欲しいですね。

とりあえず怪我などなく出走してくれる事を願って報告を待ちたいと思います。

カイザーノヴァ 手術

カイザーノヴァの近況報告です。

　栗東トレセン在厩。２０日（土）に無事、手術を終えています。
「骨折箇所にビスを１本入れ、手術は無事成功しました。ビスでの対応については決して後ろ向きなことではなく、かえって治りが早いとされているほど。同じような症状の後に活躍している現役馬もたくさんいる状況です。現在は６ヶ月の見舞金を申請する方向で進めており、１０日ほどはこのまま入院し、落ち着いてきたところで牧場に移動させ、まずは静養に専念する予定になっています」（岡助手）

ってクラブから報告がありました。

毎日杯の予定でしたが調教後に骨折が判明し手術を受ける事になりました。

コメントにあったとおり手術は無事に終わり成功したみたいなのでとりあえず安心ですね。

馬主の立場からすると完治するまでレースに出れなく、経費とかがかかり収支がマイナスになりますがやはり生き物なので仕方ないところだと思います。

今はとりあえず待つしかないですし、しっかりと休んでこの悔しさを乗り越えて強くカッコいいカイザーノヴァが見れる事を願って復帰するまで待ちたいと思います。

カーディフ 7着惨敗

3月20日阪神4R未勝利戦ダート1800mに出走しました。

枠番は6枠6番で結果は7着でした。

　クラブからレース後のコメントがありました。

五分のスタートから前半は３番手につけて行くも、３～４角より徐々にポジションを落としてしまい、結果７着での入線となっています。
「ゲートも問題なく、道中も真面目。特に気が悪い感じではなさそうですから、これから色々と噛み合ってくれば、もう少しやれるようになってくると思います」（小崎騎手）
「ハミ掛かりが良く、噛みながらポジションを取って先行することはできました。このペースで終いの脚があがってしまったところを見ますと、距離は戻していく方向で考えていきたいですね。まだトモが緩い状況ですから、そのあたりを中心にトレーニングを重ねていければと思います」（小崎調教師）
◆一度実戦を経験したこと、加えて距離延長によって前々でレースを進められましたが、勝負所での下がり方などを見ますと、結果的には距離が長かったのかもしれません。なお、このあとは、「週明けに一度チャンピオンヒルズへ放牧に出し、適度に節をあけつつ、しっかりと調教してもらう予定。今度は帰厩後１０日で競馬に使う」（師）流れをイメージしていきたいと思います。（ＨＴＣ）

スタートも悪くなかったですが、1コーナーまでの直戦コースで他馬によられ隣の馬に接触し1コーナーへ入っていきました。

それでもなんとか前につけて追走していき3、4コーナーから少しずつ下がって行って、最後の直線コースでも他馬が内に入りブレーキをかけるところがありました。

結果距離も長かったのもありますが、不利がなければもう少し着順上がっていたと思います。

一旦放牧に出るみたいなので、次走頑張ってほしいと思います。

カーディフ 次走

カーディフの近況報告です。

　３月２０日（土・祝）阪神４Ｒ ３歳未勝利（ダ1800ｍ）に小崎綾也騎手にて出走予定。
「きのう坂路で５４秒台。中１週のため、終いだけ気合いをつける程度としました。ガラリ一変という感じまではないものの、特に初戦のダメージは見られませんからね。前走から距離が延びることで、流れに乗ってスムーズなレース運びができればと思います。週末の雨予報が気になりましたので、日曜日ではなく土曜日のほうに投票しました」（小崎調教師）

ってクラブから報告がありました。

前走は初出走で最後の直線コースでの追い込みを見ると距離が長くてもいいのかもしれませんね。

今回は藤井騎手から小崎騎手に乗り替わりになりますがなんとか頑張ってほしいと思います。

当日はTVの前から応援したいと思います。