パラスアテナ 状態回復へ

パラスアテナの近況報告がありました。

　松風馬事センター在厩。おもに角馬場にて２０分程度のダクとハッキング、周回走路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター3200ｍを乗り込まれています。
「まだ１００％とはいきませんが、先週よりも柔軟性が出てきましたし、だいぶ良い頃に近づきつつあるのは確かですよ。ハロン１７～１８秒ペースで乗った後も問題はありませんので、これなら帰厩に向けてシフトしていっても良いでしょう。馬体重は４７９ｋｇまで増えてきています」（後藤場長）

ってクラブから報告がありました。

現在松風馬事センターで放牧に出ています。

疲れも完全ではないですが回復しいい状態になっているみたいでよかったと思います。

今年に入って出資馬の出走や状態がよくなく馬主として厳しいスタートになっています。

18年度産ヴィジャーヤはデビュー目前でフレグモーネで唯一の期待馬カイザーノヴァが骨折がありましたし、

マーテル、カーディフは次走出走予定は決まってないですし、キャットウォークはデビューまでまだかかるみたいなので、ここはパラスアテナに流れを変えて頂かないといけませんね。

目標は福島牝馬Sなので骨折した半弟カイザーノヴァの分もここで踏ん張って欲しいですね。

とりあえず怪我などなく出走してくれる事を願って報告を待ちたいと思います。