パラスアテナ アメジストS3着

2021-02-21 18:55:00 | 日記
今日2月21日東京10RアメジストSにパラスアテナが出走しました。
枠番は5枠6番で結果3着でした。
クラブからレース後の報告がありました。

 スタートを五分に出て、前半は後ろから3~4頭目を追走。4角より徐々に勢いをつけて、直線外めから懸命に末脚を伸ばしましたが、ゴール前僅かに及ばず、結果3着での入線となっています。
「馬のリズムを大切にして行ったところ、あの位置からになりました。本当は脚を溜めたかったのですが、ペースが速かったですからね。それでも直線で届くかと思っていたのですが、あまり長く脚を使うような形は得意ではなく、早めに動かされたこともあって、最後の50mで脚色が一緒になってしまいました。距離はやはり1800mくらいはあった方が良さそうです」(武豊騎手)
「馬場入りの際にスッとおろせませんでしたが、それ以外のパドックやゲートなどは何ら問題なし。踏み込みもいい感じでしたし、体も戻って(+10kg)、状態は本当に良かったと思います。終いに差を詰めてきて、いい競馬はしてくれているのですが、レースペースが流れた分、55kgの斤量や他馬との斤量差が微妙にこたえたのかもしれません」(高柳瑞調教師)
◆直線ラスト200m地点では外からまとめて差し切る勢いにも見えましたが、展開や斤量がじわじわとこたえ始めたのでしょうか。ゴール前で同じ脚色になってしまい、惜しくも前2頭をとらえきることができませんでした。なお、このあとは、「いったん松風馬事センターへ放牧」(調教師)に出し、いつものようにリフレッシュを図りつつ、次走を検討していく予定になっています。(HTC)
馬体重は前走より+10キロででれたのが良かったのですが、斤量は再び55キロと牝馬の中でもトップハンデだったのでどうなのか心配でした。
でも鞍上はレジェンド武豊騎手だったのでカバーできるかもと期待していたのですが前が止まらない馬場と脚をためる競馬が出来なくて何とか3着を確保する形になりましたね。
個人的にもう少し中断に近いところから早めに仕掛ける競馬でも良かったんじゃないのかなって思いましたが仕方ありませんね。
一旦リフレッシュに出るみたいなので、次走は頑張ってくれたらいいですね。
成績も見ての通り5着以下になった事がないってある意味凄いと思いますしね。
とりあえずパラス、騎乗して頂いたレジェンド武豊騎手、頑張って調教をして頂いた高柳瑞樹先生お疲れ様でした。
次はパラスと一緒に勝利を目標にレジェンド武豊騎手、高柳瑞樹先生頑張ってください。








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