木の実、花の実、私の身

花が咲き終わった後、実をつける。
この実をよぉくみると、実にいとおしい。

体験ランド 産んでくれてありがとう

2012年06月10日 | 日々の想い
やっぱり雨がふってきましたね


梅雨入りになるのかな?


なんで私たちはここに居るのかなぁ…

なんのために生きているのかなぁ…

よく考える疑問のひとつです


いろんな本を読んでみたりしてその問いを探してみたりするんだけど

一番腑に落ちる答えは、この地球に体験をしに来ているんだなぁということ。

もともと魂って意識だから、人間のように体を持っていないので

体をもって、五感というアイテムをを使っていろんな体験をするわけ。

食べたり、においをかいだり、肌で感触を味わってみたり、きれいなものを見たり

雨の音やきれいな音楽を聞いてみたり…


五感を刺激すると、そこからいろんな感情も出てくるわけ。

地球は二極化していて、陰陽がハッキリしていて、好きになったり嫌いになったり

暑かったり寒かったり、昼だったり夜だったり

気持ちもどよ~~~んと落ち込むことがあったり、ものすごくハイテンションの時があったり、

いったい自分ってどっちが本当なん?

ってややっこしい自分をもてあましてみたりして。


二極化を経験、体験することによって、

魂はどんどん成長し喜んでいるんだなぁって…気が付いてくる



で、本題にはいりますが、この地球に産まれてくるってことは

お母さんがいないと産まれてこないですよね。

もちろん母一人では産むことはできないので父親の協力も必要なんだけど…

う~~~~~んって頑張って痛さにも負けずに産み落としただけで、お母さんは任務終了なんじゃないかと。

だから、産んでくれただけで最高の奉仕なんじゃないかと思う。


“産んでくれてありがとう”


そのあとは、この体を持っての体験ランドです。

自分の人生の脚本は自分で作ってきたので、創造した人生になっていきます。

優しいお母さんを創造したのか、厳しいお母さんを創造したのか、

自分の価値観を押し付けたお母さんを創造したのか、

自分で育てずに他の人に育ててもらうお母さんを創造したのか、

私たちの作った脚本通りにお母さんや周りの人たちは演技をしてくれています。


だから、創造した自分もすごいけど、周りの舞台装置や係わってくれている人たちは

私の魂の成長のために奉仕してくれているんだなぁと思うと“感謝”意外にないですね。


時々このことを忘れて投げやりになったりもしますが…

なんせ忘却というお土産を持って地球に産まれてますから(笑)


では、また


















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