ハッピー・リタイア

ウオーキング、山歩き、写真撮影

久慈男体山へー18.3.29-

2006-03-30 13:49:04 | Weblog
 バスツアーで茨城県大子町に所在する久慈男体山に登る。男体山は654mの名峰で、山頂に男体山権現の祠(写真)があり、その南面直下に300mの大岩壁がある。
 大円地集落からは健脚コースを登る予定であったが、落石のため通行禁止となっていたため、一般コースを登る。
 なお、帰途「金砂の湯」に立ち寄り、温泉入浴後、金砂そばを食す。
(コース・タイム)
 大子町大円地集落10:45→12:15山頂(昼食)12:50→13:45男体山神社(裏に滝あり。)14:00→14:30長久保分岐→JA奥久慈直売所

東京駅丸の内駅舎内特別室へー18.3.24-

2006-03-25 08:18:24 | Weblog
 東京駅は、1914年(大正3年)創建以来100年近くなるが、2011年3月までの工期で創建当時の姿に復元するため駅舎の保存・復元工事が進められている。
 今回、丸の内駅舎の復元事業の記念に通常は非公開の東京駅舎内特別室を見学する。
 東京ステーションホテルにて昼食後、特別室へ。2部屋あり、皇居の真正面に当たる部屋は、天皇、皇后両陛下用の部屋で(写真)、横山大観の「富士に桜」の絵画が架けられている。もう1室は皇族等の待合室で、掛け軸、屏風、一個40万円の灰皿等が配置されている。
 特別室を見学の後、東京ステーションギャラリーへ。ここにはやはり横山大観が駅長に贈った「富士に雲」が展示されているほか、彫刻や写真、駅員の制服などが展示されている。

小倉山・塩ノ山へー18.3.18ー

2006-03-19 09:47:43 | Weblog
 早朝5時に起床、晴天なり。6時に自宅を出発。今日の参加メンバー7名が中央線塩山駅に集合し、駅の北方に所在する小倉山(標高955m)と塩ノ山(標高554m)を目指す。
 駅から玉宮ザゼンソウ公園までタクシーに乗り、小倉山へ。尾根伝いで約2時間半のコースを歩く。途中ザゼンソウ(写真)の群生地があり、カメラに収める。山頂からは天気も良いこともあって展望が利き、冠雪した北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山、赤石岳等の南アルプスの連山が見事であった。
 小倉山下山後、バスで塩ノ山近くまで行き、向嶽寺前の公園で昼食後、塩山温泉の背後に位置する塩ノ山に登る。下山後塩山温泉郷の公衆温泉「宏池荘」で入浴する。
(コース・タイム)
JR塩山駅9:00→(タクシー1,750円)→9:10玉宮ザゼンソウ公園9:20⇒ザゼンソウ群生地⇒10:10小倉山山頂10:30⇒11:00「996m地点」⇒11:20平沢分岐⇒11:45玉宮ザゼンソウ公園12:10⇒12:15湯原バス停12:27→(バス・100円)→12:45バス停⇒13:00向嶽寺(昼食)⇒14:30塩ノ山山頂14:50⇒15:35宏池荘(温泉入浴)16:10⇒16:25塩山駅16:32→高尾行き普通列車に乗車

江戸川サイクリングコースへー18.03.15ー

2006-03-15 20:41:56 | Weblog
 天気が良く、北風も弱まったので江戸川の両岸に設けられているサイクリングコースを自転車で走る。江戸川に架かる関宿橋から下流の三郷までの39.7kmを往復する予定であったが、初めての長距離でもあるので、野田橋の下流に架かる玉葉橋を左岸に渡って、千葉県側へ。野田市の清水公園で昼食を摂って、左岸を上流に向かいグライダー滑空場(写真)で休憩して関宿橋へ帰着。
(コース・タイム)
関宿橋8:30→9:35金野井大橋→野田橋10:05→玉葉橋10:20→11:10清水公園(昼食)12:00→12:40グライダー滑空場13:00→13:50関宿橋


北千住・宿場町通り界隈へー18.3.3ー

2006-03-03 22:09:56 | Weblog
 天気が良いので北千住の宿場町通り(旧日光街道)を散策する。
 北千住駅西口から4号線の方へ進むと右側に「宿場町通り」の看板が見えてくる。
 先ず,通りに入り北へまっすぐ進み江戸時代後期に建築された紙問屋「横山家」の家屋を見物する。その後「かどや」でやきだんごを買い、「石黒あめや」でニッキの飴玉を買う。
 石黒あめやでは御かみさんにガイドマップを頂き散策コースを教えてもらう。千住界隈には14の銭湯があるとのことで、そのうち最も大きい銭湯・大黒湯(写真)へ行き、その後、赤顔赤腹の「閻魔様」が鎮座し「時の鐘」がある勝専寺などを回る。
(散策コース)
 北千住駅西口→宿場通り→横山家住宅→かどやの槍かけだんご→石黒のあめや→大黒湯→千住本氷川神社→勝専寺(時の鐘・閻魔様)→北千住西口