ハッピー・リタイア

ウオーキング、山歩き、写真撮影

笹尾根へー18.2.19ー

2006-02-20 08:43:08 | Weblog
 東京都と山梨県の境に位置し、なだらかな尾根道が続く笹尾根の丸山~西原峠の間を縦走する。
 天気予報では、昼間は曇りで夜になると雨とのことであったが、JR武蔵五日市駅に着いたときには空が明るくなり、一日好天の下、尾根歩きを楽しむ。
 笹尾根へは、笛吹(うずしき)入口バス停から入り、笛吹峠に直行せず、分岐から左に入り展望の良い丸山へ登る。数馬峠からは、天気が良かったこともあり、期待してなかった富士山が眺望できた。
 西原(さいはら)峠から仲ノ平に下山後、バスの乗車時間まで2時間余りあるため、「数馬の湯」に入り食事を摂る。
(コース・タイム)
JR武蔵五日市駅9:00→(バス)→9:50笛吹入口10:00⇒11:45丸山(昼食)12:15⇒12:30笛吹峠⇒13:00数馬峠⇒14:00西原峠⇒15:20仲ノ平⇒15:30数馬の湯(入浴・食事)17:29→(バス)→18:15JR武蔵五日市駅

入谷鬼子母神・大学いも・言問団子ー18.2.11ー

2006-02-12 07:47:23 | Weblog
天気がよく、日中は気温も上がりそうなので、家内と都内下町を散策する。
日比谷線入谷駅すぐ近くの、[恐れ入谷の鬼子母神」と江戸の文人大田蜀山人が言ったという入谷鬼子母神(真源寺)へ、夏・7月には朝顔市で有名な「小児の神」と言われている寺で、入口の右側に下谷七福神の「福禄寿」のお堂があるが、どうということのない境内である。
 そこから小野照崎神社へ。境内には、富士山から溶岩を持ってきて富士山そっくりの形を築いている塚がある。
 散策途中に急に鶯谷駅で長女と会うこととなり、鶯谷駅まで引返した後、根岸一丁目交差点から言問通りを浅草方面へ歩いていくと、西浅草3三丁目交差点から少し行ったところで「大学いも」を売っている店がある。数名待っていたので、列に加わり、さつまいもを油で上げ蜜にからませた、黄金色に輝いている甘い大学いもを買う。
 その後、言問橋を渡り、左岸堤防に沿って設けられている隅田公園の北端にある「言問団子」まで足を延ばす。在原業平が「名にしおはば、いざこと問はむ都鳥、わが思ふ人はありやなしやと」詠んだ歌から言問団子と命名されている茶店≪写真≫に入り、黄、白、緑の三個が一皿にのって550円なりの団子を食べる。
(散策コース)
日比谷線入谷駅→入谷鬼子母神→小野照崎神社→せんわ通り→千親会商店街→吉原弁財天→吉原神社→(引き返し鶯谷へ)→JR鶯谷駅→(言問通り)→大学いも→言問橋→隅田公園→言問団子→言問橋→銀座線浅草駅→JR上野駅→池袋駅→東武デパート(夕食)

唐沢神社・必勝祈願ー18.2.4-

2006-02-05 10:26:16 | Weblog
 ソフトボールクラブの必勝祈願と山歩きを兼ねて11人で唐沢神社・唐沢山へ。
 空気が澄み風が少しあるため、唐沢山山頂手前の見晴小屋(写真)からは、新宿副都心のビル群を眺望できた。
 しかし、気温は3℃と低く、唐沢神社で必勝祈願、昼食を済ました後も一向に気温が上がらないため、予定していた京炉戸峠まで行き東武佐野線多田駅に下るコースを変更し、エスケープ・コース(神社から田沼駅)を下る。
(コース・タイム)
 東武佐野線堀米駅9:35⇒10:45見晴小屋(写真)⇒11:15レストハウス11:35⇒唐沢神社(必勝祈願・昼食)⇒13:10東武佐野線田沼駅