突然、iPhoneで写真が撮れなくなりました。
と言っても「自撮りモード」なら撮れます。
つまり、iPhoneの画面の上についている自分向きのレンズのみ生きてます。
写真を撮るときは、画面を撮りたい方向に向けるので
ファインダーとしての画面は見られず
また、シャッターボタンを探しながら撮らないとなりません。
面倒ですし、どこを撮っているか正確にはわからないので
かなり雑な写真になります。（上はそのやり方で最初に撮った写真）
私は、毎日ドコノコに4〜5枚以上写真をアップするような
犬写真中毒なので、スマホで写真が撮れないと非常に困ります。
この日（4月19日月曜日）駅前のビックカメラに入っている
Apple製品修理カウンターに行きました。
係の人は、簡単に見ただけで「カメラ部品の交換が必要です」と言いました。
保証切れなので部品代に12,000円以上かかります。
しかし、5年前に買ったiPhone7という古い機種のため
「そろそろ機種交換を」とカプアンママと話していたところだったので
修理するのはやめにしました。
しかし、私が使っているソフトバンクのお店はいつも時間がかかります。
とくに、データ移行をお願いすると、長時間かかることが予想されるので
ある程度空き時間ができないと、機種交換は難しいです。
しばらく、手探り撮影が続きました。
おやつのとき「おかわり」を要求するカプちゃんは
オカワリが出るまで動きませんので、撮りやすいです（汗）
夜の散歩。これはデジカメの画像です。
これもデジカメ。
翌21日の朝
何枚もチャレンジすると、画面ファインダーを見なくても
このように撮れるときもあります。
これも、デジカメの画像です。
もともとこのブログでは、デジカメの写真が中心でした。
昔のスマホは画質が良くなかったことや、現在のクラウドのように
画像保存が簡単でなかったので、スマホの写真はあまり撮ってません。
いまのデジカメはWi-Fiで画像データをスマホなどに同期させるのが普通ですが
私のデジカメは少々古く、その技術は搭載されていません。
次のモデルから搭載されました。
ドコノコに載せる場合、いったんPCに保存してから、スマホに送る必要があるので
勢い、ドコノコにはiPhoneの写真が使われます。
デジカメはスマホと違い、スイッチをONして1、2秒で撮れるメリットがあります。
iPhoneの場合、起動してからカメラアプリを立ち上げる必要があり
ピントや露出は自動でも綺麗に撮れますが
とくに夜の場合、定着（？）までほんの一瞬タイムラグがあります。
ただ、デジカメはでかいので、カプアやアンジェロを抱えなければならないとき
首から下げていると邪魔になります。
あと、観光客みたいで恥ずかしいです。
先日はパン屋さんのおばさんに「花を撮るんですか？」と聞かれました（汗）
こちらは、手探りで撮ったiPhoneの画像。
不思議とデジカメより、カメラ目線のいいい写真が撮れることが多いです。
カプアン通信では、横長、縦長の長方形の写真はほぼデジカメです。
正方形や、やや長辺が短い長方形の写真はiPhoneです。
22日木曜日
この写真はピントがぼけました。
六本木通りのお散歩です。
奇跡的に、中央にカメラ目線のアンジェロが写っているのです。
夜景はデジカメ写真。
赤坂二丁目再開発の記録です。
この先に、首相も住む、衆議院議員宿舎があります。
何度も、首相を乗せた車を見ました。
ほぼ毎週この道を通るので、おまわりさんも挨拶してくれます。
23日金曜日
おやじは何をやってるんだろう？ と不審に思ってます（汗）
10枚撮って9枚削除するような感じです。
こちらはデジカメ。
24日土曜日
散歩を期待するカプアンたちです。
これは自撮りモードで撮ったスマホの写真ですが
車の中では、元々自撮りモードです。
アークヒルズ・カラヤン広場です。
この翌日から東京都には非常事態宣言が発令されました。
駆け込み需要なのか、どのお店も混雑してました。
今は、夜は休業しているお店が多いです。
もう長いこと外飲みはしてません。家での晩酌のみになりましたが
かえって酒量が増えてしまいました（汗）
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