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芸文「魔弾の射手」ハイライトコンサート~ええとこどり!

2018年04月25日 | 舞台
兵庫県立芸術文化センター 中ホール 14:00 1階J列7番 ¥500

去年の「フィガロ」がとっても楽しかったから期待して行ったのだけど・・・・
去年は演目自体が喜劇だったから、ってのもあったかな。
今日は物語の進行にわざわざドイツ語のナレーションに字幕が付いたけど、どちらかというと日本語でやってくれたほうが良かった気がする。だって自分から字幕を読む作業をしなかったら何にも情報が入ってこないんだもの。
歌の部分も含めて私が字幕をほぼ読んでなかったのは、私の席からでは字幕の位置が高すぎた、ってのもあるかな。とりあえず今日はあまり「魔弾の射手」に入り込めないまま終わってしまった感じでした。
今までに2回も観てるからストーリーはバッチリ!と思ってたけど、ほぼ覚えてなかったし、ちゃんと聞いて(見て)なかったから思い出せてもない
終盤の「一緒に歌いましょう」はチと長かったな。「練習」の時間も長かったし。。。
それとホルン隊のインタビューも・・・・・・

☆開演前、私の席の2列前にムッシュKさまを発見。あ~ビックリ。こういうのはいらっしゃらないと思っていたので・・・。

(芸文HPより)
毎年大好評!関西気鋭の歌手たちとピアノ伴奏に、噺家さながらの楽しく親しみやすいお話が加わった「魔弾の射手」ハイライトコンサート。ドイツ出身のナビゲーターや、ホルンの音色がちょっぴり聴けるコーナーもご用意。
やっぱり今年も“ええとこどり”から目が離せない!

(出演者)
アガーテ: 周防彩子
エンヒェン: 中嶋康子
カスパー: 松澤政也
マックス: 二塚直紀
ナビゲーター: ジェイソン・ブラスロフ
ピアノとお話: 伊原敏行
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