といいつつ、その前に宿から歩いて弘前市の公開武家住宅を見に行きました。
これは途中見えた弘前城の外堀と岩木山。
きれいに切りそろえられた生垣。
今も住まわれている家とならんでいるうちの数軒だけ見学できます。
9時前。中に入れるのは本当は9時からでしたが、
スタッフの方々が集まってミーティング中に入れてくださいました。
暑い~~ ← 書いている今は11月ですが、これは8月初旬;;
東京の暑さに負けていません!
立派な松。
酒屋さんの建物の中を一人入館料100円で見せていただけました。
国指定重要文化財だそうです。
さすが雪国、外に出なくても蔵に入れるみたい。
クマの敷物ある~
暑い夏の光もやわらかくする窓と障子。
いい雰囲気~
川崎染工場、ちょうど9時で開店。
11時にこぎん展示館を予約しているので時間がなく、
店内を見て藍染めのこぎん糸だけ購入しました。
予約すれば藍染め体験学習もできるようです。
斜め向かいの津軽藩ねぷた村でも桜ミクのスタンプラリー。
時間がないというのについスタンプを探し;;
結局、弘前市りんご公園に時間なくて寄れずnot complete(^-^;
10年前寄れなかった弘前城、今度こそ。
↑ この時も青森の広さをなめていて時間が足りず。
天守閣は移設されており、石垣を修理中。
お濠の石垣ふちに建っていたものが、石垣がはらんで崩落しそうだったそうで。
どうやって移設したのかも中に展示されていました。
さて大急ぎでホテルへ戻り荷物を持ってホテル前から今度はバスで駅方面へ。
駅方面へ行くバスの種類はいくつかあるようで、
思っていたバス停(ヒロロ前)の近くにレンタカー店があるのにそこを通らないバスだったので
手前で降りてまた歩き;;
こぎん展示館へ行く前に、前日定休日だった「つきや」さんへ行かねば!
弘前こぎん研究所さんで教えていただいた道をレンタカーで行き、
無事スムーズにたどりつき駐車場へ停め、
「陽子先生のところに11時なんです~ !」と言いながら
(↑ あぁ~ 大丈夫よ^^ と店員さんに言っていただきながら)
あれこれ布や糸を手に取りどんどん選び、こぎん刺し用の材料を買いました☆
主にこぎん刺しの店なのかと思っていたら大きめの手芸店でした。
もう11時になりそうだったので遅れる旨、先生には電話し;;
20分遅れくらいで到着;; 本当にすみません;;;
玄関からこぎん刺しの作品がいっぱいです!
説明していただきながら2階へ。
2階にも大きな作品や古作の作品がたくさん!!
細かくてきれい~
きれいに作って嫁入りに持参。
だんなさんの身長に合わせて仕立て上げます。
刺してある部分は薄い麻を丈夫にし温かくし、
晴れ着としても身につけられたそう。
地域によりデザインがいろいろあり、刺しやすいもの、考えるのが難しいだろうもの、
研究考察されています。
こういう背中の合わせ部分も柄が合っていたりいなかったり。
私はサイズ合わせのせいかなー なんて思ったりもします。
でもそんなに正確に計ったりもできる時代だったのかどうか、
あ、ずれちゃったなんてこともあるかも。あるある。。
これは草刈さんが着たもの、これは○○さんが着たもの、と
お客でいらした有名人をみんな覚えていらっしゃって^^
オットも私も着せていただきました。
この背中は図案合わせがずれています。
裏もきれい~
ひょうたんに見える?
雲が流れて岩木山がよく見えてきました。
お昼の時間なのに2時間くらいお邪魔してしまいました。
ヨーグルトやリンゴジュース、お菓子までご馳走になり。ありがとうございました!!
それから岩木庁舎へ向かいます。
岩木山1625大作戦「みんなでつくるこぎん刺しプロジェクト」、
全国各地の人から集めたこぎん刺しを集結させたタペストリーが
8月30日まで飾られていました。
建物りっぱ~
トイレの案内板も。
部屋一面のタペストリー。
岩木山標高1625m→ 令和元年6月25日を記念として
1000枚! 縫い合わせてあります。
陽子先生やスタッフの方々、、縫い合わせなどたいへんな作業だったでしょうね。
私は2枚参加させていただきました。
10年前にぼーぼーとオットと旅行したときの岩木山とりんごの木をイメージして。
本当はさらに日本海側の温泉までレンタカーを走らせるつもりでした。
時間に余裕があったら。。
でも案の定余裕はなく、道の駅 津軽白神でソバやラーメンの昼ご飯(閉店ギリギリでした)、
山端先生のこぎん刺し作品を見て、お土産を買い、ダムの水陸両用バスポスターを眺め。。
それからB案としていた近くの温泉を2軒めぐりました。
あまりにこぎん三昧でオットには申し訳ないと思いつつ。
こぎん関係をめぐることができてよかったです。
新青森駅まで戻る通り道、
これもまた10年前に気にはなっていたものの寄れなかった
鶴の舞橋に寄りました。木造の橋。
実はオット知人から太宰治記念館もすすめられていましたが、
調べたら全然近くない。。近そうで近くないんですよ~~;;
今回レンタカーではなく電車旅も考えたのですが、
移動に時間がかかってとてもとても2泊3日では足りず。
いつか五能線にも乗りたいなぁ~
ここをあとにして余裕をもって新青森駅へ向かっていたはずが。。事件発生。
返却レンタカーショップナンバーをカーナビに入力し、
行先を途中までスマホのgoogle マップで平行確認していたのですが、
方向が合っていたのでそのまま従って進んでいたら
「新青森駅って空港近いんだねー」とオット。
いや、そんなはずはない!
カーナビ様はまさに空港へ誘導しようとしていました;;;
2人で確認したのに番号入力まちがい? もともと番号違い??
30分前には着くはずが、一気に間に合わないかも! という事態。
急遽ルート変更し新青森駅近くのガソリンスタンドへ寄りつつ
最終新幹線の7分前に駅前のレンタカー店へ滑り込み~~
荷物もって走って速攻最後の一つの駅弁を買い込んでホームへ。
(↑ 車内販売はない新幹線なのでした;;)
ギリ! ギリすぎ!!
とそんなこんなで、なんとか帰ってこれました(^-^;
次の日は友人と上野の国立西洋美術館&ランチの約束、
新幹線で上野で降りて泊まってそのまま行けたら。。なんて。
ちゃんと家まで帰りました☆
これは途中見えた弘前城の外堀と岩木山。
きれいに切りそろえられた生垣。
今も住まわれている家とならんでいるうちの数軒だけ見学できます。
9時前。中に入れるのは本当は9時からでしたが、
スタッフの方々が集まってミーティング中に入れてくださいました。
暑い~~ ← 書いている今は11月ですが、これは8月初旬;;
東京の暑さに負けていません!
立派な松。
酒屋さんの建物の中を一人入館料100円で見せていただけました。
国指定重要文化財だそうです。
さすが雪国、外に出なくても蔵に入れるみたい。
クマの敷物ある~
暑い夏の光もやわらかくする窓と障子。
いい雰囲気~
川崎染工場、ちょうど9時で開店。
11時にこぎん展示館を予約しているので時間がなく、
店内を見て藍染めのこぎん糸だけ購入しました。
予約すれば藍染め体験学習もできるようです。
斜め向かいの津軽藩ねぷた村でも桜ミクのスタンプラリー。
時間がないというのについスタンプを探し;;
結局、弘前市りんご公園に時間なくて寄れずnot complete(^-^;
10年前寄れなかった弘前城、今度こそ。
↑ この時も青森の広さをなめていて時間が足りず。
天守閣は移設されており、石垣を修理中。
お濠の石垣ふちに建っていたものが、石垣がはらんで崩落しそうだったそうで。
どうやって移設したのかも中に展示されていました。
さて大急ぎでホテルへ戻り荷物を持ってホテル前から今度はバスで駅方面へ。
駅方面へ行くバスの種類はいくつかあるようで、
思っていたバス停(ヒロロ前)の近くにレンタカー店があるのにそこを通らないバスだったので
手前で降りてまた歩き;;
こぎん展示館へ行く前に、前日定休日だった「つきや」さんへ行かねば!
弘前こぎん研究所さんで教えていただいた道をレンタカーで行き、
無事スムーズにたどりつき駐車場へ停め、
「陽子先生のところに11時なんです~ !」と言いながら
(↑ あぁ~ 大丈夫よ^^ と店員さんに言っていただきながら)
あれこれ布や糸を手に取りどんどん選び、こぎん刺し用の材料を買いました☆
主にこぎん刺しの店なのかと思っていたら大きめの手芸店でした。
もう11時になりそうだったので遅れる旨、先生には電話し;;
20分遅れくらいで到着;; 本当にすみません;;;
玄関からこぎん刺しの作品がいっぱいです!
説明していただきながら2階へ。
2階にも大きな作品や古作の作品がたくさん!!
細かくてきれい~
きれいに作って嫁入りに持参。
だんなさんの身長に合わせて仕立て上げます。
刺してある部分は薄い麻を丈夫にし温かくし、
晴れ着としても身につけられたそう。
地域によりデザインがいろいろあり、刺しやすいもの、考えるのが難しいだろうもの、
研究考察されています。
こういう背中の合わせ部分も柄が合っていたりいなかったり。
私はサイズ合わせのせいかなー なんて思ったりもします。
でもそんなに正確に計ったりもできる時代だったのかどうか、
あ、ずれちゃったなんてこともあるかも。あるある。。
これは草刈さんが着たもの、これは○○さんが着たもの、と
お客でいらした有名人をみんな覚えていらっしゃって^^
オットも私も着せていただきました。
この背中は図案合わせがずれています。
裏もきれい~
ひょうたんに見える?
雲が流れて岩木山がよく見えてきました。
お昼の時間なのに2時間くらいお邪魔してしまいました。
ヨーグルトやリンゴジュース、お菓子までご馳走になり。ありがとうございました!!
それから岩木庁舎へ向かいます。
岩木山1625大作戦「みんなでつくるこぎん刺しプロジェクト」、
全国各地の人から集めたこぎん刺しを集結させたタペストリーが
8月30日まで飾られていました。
建物りっぱ~
トイレの案内板も。
部屋一面のタペストリー。
岩木山標高1625m→ 令和元年6月25日を記念として
1000枚! 縫い合わせてあります。
陽子先生やスタッフの方々、、縫い合わせなどたいへんな作業だったでしょうね。
私は2枚参加させていただきました。
10年前にぼーぼーとオットと旅行したときの岩木山とりんごの木をイメージして。
本当はさらに日本海側の温泉までレンタカーを走らせるつもりでした。
時間に余裕があったら。。
でも案の定余裕はなく、道の駅 津軽白神でソバやラーメンの昼ご飯(閉店ギリギリでした)、
山端先生のこぎん刺し作品を見て、お土産を買い、ダムの水陸両用バスポスターを眺め。。
それからB案としていた近くの温泉を2軒めぐりました。
あまりにこぎん三昧でオットには申し訳ないと思いつつ。
こぎん関係をめぐることができてよかったです。
新青森駅まで戻る通り道、
これもまた10年前に気にはなっていたものの寄れなかった
鶴の舞橋に寄りました。木造の橋。
実はオット知人から太宰治記念館もすすめられていましたが、
調べたら全然近くない。。近そうで近くないんですよ~~;;
今回レンタカーではなく電車旅も考えたのですが、
移動に時間がかかってとてもとても2泊3日では足りず。
いつか五能線にも乗りたいなぁ~
ここをあとにして余裕をもって新青森駅へ向かっていたはずが。。事件発生。
返却レンタカーショップナンバーをカーナビに入力し、
行先を途中までスマホのgoogle マップで平行確認していたのですが、
方向が合っていたのでそのまま従って進んでいたら
「新青森駅って空港近いんだねー」とオット。
いや、そんなはずはない!
カーナビ様はまさに空港へ誘導しようとしていました;;;
2人で確認したのに番号入力まちがい? もともと番号違い??
30分前には着くはずが、一気に間に合わないかも! という事態。
急遽ルート変更し新青森駅近くのガソリンスタンドへ寄りつつ
最終新幹線の7分前に駅前のレンタカー店へ滑り込み~~
荷物もって走って速攻最後の一つの駅弁を買い込んでホームへ。
(↑ 車内販売はない新幹線なのでした;;)
ギリ! ギリすぎ!!
とそんなこんなで、なんとか帰ってこれました(^-^;
次の日は友人と上野の国立西洋美術館&ランチの約束、
新幹線で上野で降りて泊まってそのまま行けたら。。なんて。
ちゃんと家まで帰りました☆
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