
先日、日帰りで『天橋立』行ってきました。
天橋立は日本三景のひとつ、京都の北端にある観光地です。
宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6kmの
幅は20から170メートルの地形でできた砂州のことです。

この天橋立を展望する「股のぞき」で有名な「傘松公園」へリフトで上りました。
リフトが苦手な方には、ケーブルカーもあります。
私は足をぶらんぶらんするのが好きなので、行き帰りともリフトで。

「傘松公園」で股の間から天橋立を見ました。
股のぞきで逆さに見ると、海と空が逆になり、
天に架かる浮き橋のように見えると言います。見えますか?
リフトを降りて、松並木で繋がる天橋立を対岸の「文珠」まで
約1時間かけて歩きました。
両岸の白い砂には黒松が生い茂っていて絶好の散歩道です。

帰りは快速船を利用したのですが、これが大正解!
宮津湾外海を遊覧しながら、海上を風を切って走るのは、
すごお~く気持ち良かったです。
12分くらいで到着します。

明日からいよいよ大型連休!さて、どこへ行きましょう。
<あとがき>
文殊側にもビューランドという公園があって展望台もあり、
ここからの眺めは、龍が天に舞い上がる姿を現していると言われてます。
私は、最終17時30分のリフトに乗り遅れてしまいましたが、

できればこちらもぜひ!
「天橋立観光協会」
京都府宮津市字文珠314番地の2
TEL:0772-22-8030