博多弁でしゃべらNight!

ダーさんと3匹の愛猫たちとの生活を、博多弁で紹介するルミ姉の日記。

口直しに・・・

2006-09-06 | たら・いくら・わかめ

汚いもんば見た後に・・・
きゃわゆいタラのアップでも見てくれんね

アップに耐えられるヤツって羨ましいか~

ホントにタラは美人な猫やねぇ

金曜からこっちの娘たちばひき連れて
九州へ旅行ばい
里帰りばい ルミ姉にとっては
久しぶりに博多うまかもんば食べまくるけんね~~~

タラにイクラにワカメとしばらく離れ離れやけんね
寂しい~
金曜と土曜の夜はイクラのフミフミが無いげな・・・さみちー

あ? ダーさん?
なんか遊びに行くげなよ
洋服着たオネーチャンのところまでなら行ってヨシと言ってある
寛容やねぇルミ姉は・・・
お留守番の男どもと、たまにゃ男の付き合いばさせてやるか・・・


ダーさんの弾ける姿・・・見てみたい
誰か証拠写真ば撮ってきて~
50円やるけん~
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太いってゆーなー

2006-09-04 | なんでんよかネタ

黒いってゆーなー

汚いってゆーなー

これが○○歳の足じゃー

かゆいんじゃー

フラッグでこけたんじゃー

治りが遅いんじゃー

この夏、同じ所2回目なんじゃー

膝上やなか膝下じゃー

まいったか!!!

じゃーオヤスミ!!


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ケンジって人は・・・

2006-09-04 | なんでんよかネタ
まあ『白金マンション通り魔事件』続編ばってん
あ白金って福岡のやけんね 

ルミ姉は前記の事件で検察庁に呼び出された
犯人を起訴するための供述書を作る為ばい
仕事の都合やら無視ばい検察は・・・

担当の検事は岸部シローに似た人で年齢は40ぐらい
またこの人、ルミ姉と・・・水と油、猿と犬、ハブとマングース

こっちは協力で来とうとに まあ威張る威張る
ルミ姉の額に段々と青スジがたってきたのを
多分横にいた事務官は気づいとったと思う

内容は殆んど警察で話したことと同じこと聞いてくると
それはしょうがないっちゃけど、とにかく言い方がカチーンとくる
上からしかモノを言わんとよ そんなんエライと?検事って
なーんか検事が上座なのも許せなーい
ルミ姉は犯人でもないのにくさ

もう駄目だ・・・もう血管がやぶれる・・・
ルミ姉は帰ることにした

「どうしても大事な仕事があって、帰っていいですか・・・」
岸部シロー検事はムッとした感じで
「あーいいですけどぉ、どっとみちもう一度来てもらいますよ」

ルミ姉が悪いと思うやろ?
ばってん本当にむかつく人やったとよ コジマの仲本工事よりムカつく
ルミ姉は犯人やなか もうちょっと言い方を考えてほしかね
事務官の人も申し訳なさそうにしとった

2・3日ぐらいして岸部シローから会社に電話があった
「明日来れるぅ?」
「あー無理ですね、忙しいです」
「・・・・・・困るねぇ」
「・・・」
そしたらまるで片手にブランデーば持っとうかのような言い方でさ
「社長いるぅ?社長とかわってちょうだい」
「はあ?なんでですか?」
「あなたを来させるよう社長に言うから」

むっかー

こんな一社員のことぐらいで社長に電話ばまわせるような小さい会社やなか
「もー、分かりました!明日行きますから!」・・・負けた

しぶしぶ行った、またシローとガマン大会

ちょっと犯人について聞いた
千葉県の会社(だったと思う)から出向しとったヤツで
奥さんも子供もおったげな
バカな人、会社もクビで多分離婚やない?

シロー検事が聞いてきた

検事「あなたは犯人に対してどうしてもらいたいですか?」みたいなこと
ルミ姉「どういった意味ですか?」
検「たとえば牢屋に入れて欲しいとか」
ル「いいえ」
検「どうして??そんな男を野放しでいいの?」
ル「たぶんもう社会的制裁を受けてると思うので十分です」
あきれた顔のシロー検事
被害者の人ごめん その時は本当にそう思ったっちゃん
シローにもアタマ来とったばってんね

ちょっと呆れ顔のシローは
首を振りながら書類ば書きはじめた

でシローが「今から読むから聞いて」と
ずらずら~っとルミ姉が話した事件の内容ば話しはじめた

びっくりしたばい・・・検事って人は・・・

ルミ姉は一言も言ってないのに
“ 最後に、こんな事件を起こした犯人が許せません、
重い刑罰を与えてください・・・・19○○年○月○日、ルミ姉 ”
(たしかこんな内容)

げな

ハァ?ルミ姉はそんなこと一言も言ってない
ルミ姉がポカーンってしとったら
「はい、ここにハンコ押して(拇印やったかも)」
あまりのウソにびっくりしたまま

「 あーもーめんどくさい!! 」

押してしまった

思わず事務官ば見た
目を細めてルミ姉を見てるだけ

ああ・・・わかってくれとっちゃね ルミ姉の気持ちを・・・
きっとこうゆうもんなんやね しかたがないっちゃね

怖いばい検事ちゅーもんは
シローみたいな人ばかりやないちゃろうばってんくさ
ウソでいいのか・・・

ホリエモンが今日初公判やけど
ようわからんばってん彼も検察からやられとうだけかもしれん
まあウソやったら頑張れホリエモン

でさ~1度目に行った時 タクシー代と言って
4000円くれた
2度目はなかった・・・けち 

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ひょ~ぅ しょ~ぅ じょうぅ

2006-09-02 | なんでんよかネタ
今日ニュース見よったら子供を助けた人が表彰されよった
実はルミ姉も表彰2回された
皆勤賞とかやないばい
警察からと消防から


会社の近くのマンションに一人暮らししとった頃
ルミ姉は1Fエレベーター前の部屋に住んどった
ある夜、ルミ姉はTシャツにパンツでアイロンかけよったっちゃん
そしたらドアの前から叫び声が聞こえてきた
ケンカでもしようとかなと思ってドアの穴から覗いたったい
そしたらエレベーターの中でカッター持った男に女の子が襲われよった

「これって ヤバイ?」

慌てて短パンばはいて外に出た
ルミ姉が外に出た瞬間、窓がついたエレベーターのドアが閉まった
女の子は男に羽交い絞めされてとって
上がって行くエレベーターの中の男と目があった

「どどど、どうしょう~!!!!どうしたらいいと~こわい!」
ルミ姉がオロオロしとったら マンションの外からサラリーマン風の人が3人駆け込んできた
「どこ!!」
「上です上!!今エレベーターで上に行きました!!」
「階段は!!!」
「ここです!!!」
3人は階段を駆け上っていった
女の子が2Fのボタンを押しとったみたいでくさ
2Fでエレベーターが止まってドタバタしよった
「なんしよっとか!!」 サラリーマンの声が聞こえてきた
揉みあう音・・・
「オラっ!待たんか!」と声がしてルミ姉ドキッとした
そしたらバタバタと階段下りて来る音がして
非常階段のドアの前で待っとったルミ姉はあせった
ドアがバーンと開いて男が飛び出してきた

「ひっ!」と思った瞬間、男がちらっとルミ姉を見て目が合った
「ひーっ!」って思ったばってん男は通り過ぎてマンションから出ようとした

そこへ追っかけてきたサラリーマンの一人が思いっきりタックルした
(あとで聞いたら福○大学ラグビー部出身らしい)
男は3人に押さえつけられ

「早く110番して!」

ルミ姉は慌てて部屋に戻り電話した
あれね 慌てとうけんね うまくしゃべれんっちゃん
ふるえて声が出んっちゃん
「あああ・・・あの、ととと通り魔です!通り魔です!!!いいいいまつつつかえてますのので」
「落ち着いて下さい あなたの名前は?」
「ルミ姉です」

とは言わんやったばってん ノドの奥が痛くなるほど無理にしゃべって
どうにか状況ば話すことが出来た
「すぐ行きます あなたはマンションの前に立ってパトカーを誘導して下さい」
で、マンションの入口で押さえられとう男の横を
ビクビクしながら通ってマンションの外に出た
男は「痛いって!逃げねーよ!離せ!!」
ばってんサラリーマン達は許さず
「離したら逃げろうが!!」と押さえ続けた

マンションの外に出たルミ姉はふと思ったっちゃん

「ハッ!ここは一方通行!パトカーわからんかも!!」
そりゃいかんと路地の入口まで出てパトカー待った
まだ来んのかと待っとったらサイレンが聞こえてきた・・・ルミ姉の後ろから
サイレン鳴らして普通に逆走・・・
なーんや 緊急車両は一方通行無視かいな~
慌ててマンションに戻る 

初めて手錠をかけられるのば見た

そして今ごろ気づいた・・・ 血だらけの女の子
「あ~~~~怪我してる!!!」
カッターで脅した男に抵抗したらしい 震えてかわいそうやった
緊張してるせいか「痛くない痛くない」って言っとったばってん
絶対緊張がとけたら痛いはず
掌ザックリ何箇所も切っとったもん・・・

どんどんパトカーや覆面、救急車が来て
「話しを聞きたいので、署までご同行を」って感じでそれぞれパトカーに乗せられた
初めてパトカーに乗せられたけん連行されようみたいで緊張したばい
その時たしか23時ぐらい・・・

中央署に連行されて 刑事さんとマンツーで供述とらされたげな
犯人はルミ姉の横を通り 取り調べ室に連れて行かれた
ふてくされながらルミ姉ばじろっと見やがった・・・

あんたや あんたが悪いんやで わたしゃ悪くないで

大きい部屋でサラリーマン達もそれぞれ事情ば聞かれよった
被害者はおらんかったなぁ

ばってん気がつけば 
みんな帰ってルミ姉だけになっとった
「なんで?」

サラリーマン達は犯人捕まえただけで 
ルミ姉はいわゆる目撃者
事件はルミ姉しか見とらん事になるげな
結局3時過ぎまでかかってまたパトカーで送ってもらった

ルミ姉の住んでたマンションはオートロックやったばってん
こじゃれた装飾の鉄扉のオートロックで それが壊れとった
次の日すぐ管理会社に電話して即行修理してもらったばい

その後、なんとなく犯人ば見たごとあるなぁって思っとったら
思い出した
事件のあった前の日曜日ぐらいにマンションばウロウロしとった
下見に来とったんよね
オートロックも壊れとうし・・・
あ~くわばらくわばら

しばらくして中央署署長から表彰された
他のサラリーマン達は表彰に値するばってん 
ルミ姉は110番しただけやけんね・・・悪いごた

署長室で表彰されたあと 
その署長室で記者会見みたいなのがあったっちゃん
応接セットの長い方に座らせられて「質問があるかたどうぞ」って署長が言った
7人ぐらいの記者がおったばってん
どの新聞にもその記事ば見つけることできんやったばい・・・
たぶん警察の広報誌やろ
まあいいばってんね

あ・・・コバヤシのフエルアルバムも貰った
どこに行ったのやら・・・


あとはくさ 
中学生の時、近所の家が火事になりよったけんね
たまたま通りがけのルミ姉と友達2人で消しとめたっちゃん
意外に勇敢やろ?ルミ姉は
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