男と女年子のバタバタ子育て日記

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大きなお腹を抱えて

2024-03-06 14:26:18 | 日記
妊娠後期にさしかかろうとしていた頃、咳が相変わらず続く息子を総合病院へ連れていきました。熱は出なくなりました。混むことを想定して診察前に受付をすませました。はじめての病院は緊張する…しかも、総合病院の先生ってどこか冷たいイメージがあり嫌だなぁと思っていました。(息子が早産で1年間フォローで通っていた大学病院の先生は良い先生だった)
紹介状があったので思ったよりも早く呼ばれ診察室に入りました。熱が下がっているからおそらくもう治りかけているかもしれないから何が原因かは分からないが、胸の音が気になるからレントゲンを撮ることになりました。
レントゲンを撮ると少し白い影があり、軽い肺炎だと言われました。呼吸を楽にする貼り薬と飲み薬が処方されました。先生からとにかく薬をしっかり飲ませること。時間も気にしなくて良いし何かに混ぜても良い、食後とかにこだわらなくても良いから飲ませるようにと言われました。今まで食事の途中に飲ませることなどしなかったので以外でした。ちょっと厳しそうな年配の先生でしたが、説明は的確でしっかり息子を診てくれました。息子にちゃんとお薬飲むんだよ。とニコニコ、息子もニコニコしながら先生にハイタッチであいさつをして診察は終わりました。
それから数日咳は残りましたが熱は下がったのと感染症ではないので保育園に行きだしました。ひとまず安心。