男と女年子のバタバタ子育て日記

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1人で退院

2024-02-14 16:38:50 | 日記
出産から6日後、私は退院することになりました。本来なら赤ちゃんを抱っこして病院を後にする。そんな光景を妊娠中何度も目にして私も何ヵ月後にはあんな感じなんだろうなぁと思っていました。しかし、息子はNICUに入院中。旦那に荷物を持ってもらって夫婦だけで帰宅しました。何ら変わらない光景。なんかふと寂しく感じました。そんな私を思ってか、母が手伝いに来てくれて家事をやってくれました。そして、息子の服でも見に行こうか!と外に連れ出してくれました。
家の家系は女の子ばかりなので母も男の子ははじめて。会うのをとても楽しみにしてくれていました。でも、今思えばこの期間があったからゆっくり休めたし準備もできたのかなぁ。
早産にはなってしまったけど親孝行な息子です!
退院してからは夫婦で面会に行けることになっているので1日おきですが旦那と息子に会いに行きました。1週間後にはNICUからGCUという退院に向けて過ごすお部屋にうつることになりました。毎日病院から電話が来たらどうしよう。と不安でしたが息子は順調に成長していました。

入院生活3

2024-02-14 00:02:53 | 日記
今日は面会がない日。傷口も痛いが動けないほどではなくなりました。助産師さんいわく膣の傷は身体の中でも回復が早い場所なんだとか。そして、出産を機にウォシュレットって以外と良い?と実感!今までなんとなくさっぱりしない気がして使わないでいたのだが産後は痛くて拭けないので頼らずにはいられない(笑)
この日は退院までの説明に助産師さんが来ました。一通り説明を終え何か分からないこと、困っていることある?と聞いてきました。そこで私は思うように母乳が出ないこと、早産で産んでしまった息子のことなどをポロポロ話しました。すると自然と涙があふれてきてしまいました。すると「助産師さんが辛かったね。泣いて良いんだよ」と私の話しを忙しいのにずっと聞いていてくれました。泣いたおかげでモヤモヤが薄れていくのが分かりました。その後も
助産師さんはアロマを入れて足湯でマッサージをしてくれたり本当によくしてくれました。
そして、その日はうれしいことに面会の日ではないのだけれど息子が沐浴をするらしくその様子を見に行こうと別の助産師さんが連れて行ってくれました。気持ち良さそうに沐浴する息子がみれて嬉しかったのを今でも覚えています。そして、この日心電図も無事に外れ管なしでも大丈夫になったと聞いてよく頑張ってる。偉いなぁ。と息子との生活も楽しみになってきました。そして、何より助産師さん達の心遣いに感謝です。