いつもの空気抜き。
今回はいつもより多く抜きました。
献血でいう400ml。(しつこいね)
で、ちょっと抜きすぎちゃってお腹ぺったんこになりました。
2日に1食のダイエットしてたこともあるんだけどね。
ぬーん。
長い(笑
フグにあるまじき細長さ。
フグ失格ですな(笑。
あー・・・なんか腹へっただ。
(それは、あくまでも空気がなくなたんだからね。)
えさくれくれ、んがー。
着陸。
前もそうだったけど、浮き袋の空気を抜きすぎると浮力が減って
ペタっとヘタって底にお腹が付きます。
でも、小鉄は浮き袋に空気がたまるというクセがついているので
しばらくしたら元に戻ります。(のはず)
エサだよ、エサ。
写真撮ってないでさ。
君、日本語わかる?頭悪い?
とでも言いたげな目線をくれる小鉄。
ほれ(゜Д゜)ノ⌒ アサリ。
ぎゅーーーん。
(緊急離陸)
ばほーーーーん。
一気に3個食い、駿足。いや瞬食。
少々、パンク回復。
それは、殻。
バリバリくだいてまいります。
うがーーーーー。
(た・たりねーーーーー。)
この食欲なら、大丈夫でしょう(笑
空気を抜くとこんなにも引っ込むんですね。びっくり!驚
でもアサリを食べたらちょっと戻ってこれまたびっくり!笑
小鉄さん相変わらずいい表情しますねぇ♪でもフグさん達のお腹は結構空気が入ってるんですね。完全に身が詰まってるもんだと思ってました。笑
ハコさんはおかげさまで元気です!水換えもして順調です。予震が怖いので水槽のお水の量は半分にしてます(^^;
じゃなくて
余震 です(>_<)
失礼しました!恥
毎回の見事なオペですね~♪
しかし殻ごととはさすが小鉄くんです。
そうなんです、えらいぺったんこになっちゃって。
大丈夫かなと一瞬心配しましたが今はもう元に戻っております。
ハコさんげんきでほんと良かったです!
ハコさんのハコさんに対する愛を感じます。
なんだかハコさんだらけでおかしな文章になってますが(笑
余震はやくおさまりますように。
--------------------------------------------------
kitakikuさん (^c_,^)ノ
空気オペに関してはもう慣れました。
患者がじっとしてくれていれば、ほんの1分ほどで終わります。
術前と術後の変わりようからして、プチ整形な感じではありますけど(笑
殻はもうばりばりに砕きます。
標的がスベスベにむかないことを祈ります。
しかし、kitakikuさんとこの貝達は長生きですよね。
ケンクボさんたちはやさしくていいですねヽ(´ー`)ノ
…でも よーーーく 考えたら すっごい事 いとも簡単にやられてますよね?!(オバチャンはクドい。前にも言ってたかも)
このことについて、魚飼育のプロの方のご感想をお聞きしたいくらい(笑) たぶんスゲーと拍手していただけるのでは?
最近の震災関連のニュースで マリンピアふくしまの話が載ってましたね。電力不足の結果、飼育されていた20万匹以上のお魚や生き物を見殺しせざる終えなかったという悲しい話。。飼育員さんの断腸の思い、苦渋の選択…。。胸が詰まりました。余談ですが あの震災直後 横浜のある一部で5、6時間停電してしまったため 息子のバイト先の居酒屋の生け簀の水槽の20数匹のお魚たちは全滅してしまったらしく とても大変だったみたいです。そうですよね…。電気がないと、お魚たちは生きていけない。悲しい現実ですね。。
マリンピアふくしまではなく アクアマリンふくしまでした。施設名を間違えてしまいすみませんでした。。
実際、私も小鉄がパンパンになった時に、調べまくって同じような症状のブログが1つだけあり希望の光が見えたのを覚えています。
とはいっても、実際は本当にシンプルなんですよ。
なんたって「刺して抜く」これだけですから(笑
実際、あけんさんがみたら「なーんだ、これだけ」と言うかも(笑
そしたら私が「だから言ったじゃん」と言いますけど(笑
アクアマリンふくしまは、私もアオゾラ水族館のブログで知ったのですが、『アクアマリンふくしまの復興日記』というブログがありますよ。
もうすでに、職員が復興に向けて日々がんばっておられます。
電気は観賞魚の生命維持装置のようなモンですから、こればっかりはどうしようもないですね。今回の件で、日本で導入するのにはいきづまっていた風力発電と太陽光発電などの自然エネルギーを効率的に使うことのできるシステムができることを期待したいと思います。