コロナの事 いったい何処にいったのでしょうか? 今はもっぱら 総裁選の事ばかり テレビでも 野党が ここぞとばかりに 攻撃の矢を 放って居ます、もっともな事
今月より 新聞を替えて チョット地方の事が (我々の街の事) 良く載っている 良く判るかと思ったのですが、いやぁ〜〜 もう一つ かみごたえが 無い、なにか オットも その様に 思っている模様、半年の契約で よかったです、
夫が 昔購読していた新聞の 切り抜きを 見せて呉れました、「名言の内側」という題なんですが、(火中の栗を拾う)と言うのが、少し私の目に 留まりました、
フランスの詩人の 作だそうですが、猿が 炉端で 猫を煽てあげ 火中から 栗を取り出させる、猫が ひとつ ふたつと 栗を 熱い灰から 引き寄せるのに 夢中のあいだに 猿は その栗を次々と 食べてしまう、其処に 人がやって来て 2匹とも逃げて出し、猫は 猿の為に 骨折り損のくたびれもうけに 終わったと 言う話なんだそうです、従って 人のお先棒を担ぐとか 人のダシに使われるの 意味に用いられますね、
フランスの子供達は このような詩を 学校で 美しい発声、抑揚で 生徒に 暗唱させるらしい、
我が国の学校でも 美しい発声と 暗唱に寄る言葉とが 文化の教育ではなかったんでは、我々の 子供の頃は掛け算の九九を 授業の前に 大きな声で 言っていましたわ、小三の時だったように思うんですが、何か 詩も ひとつ位 覚えていれば 良かったかも? たった一つ 暗唱出来るのは「雨にも負けず」だけ💦💦。
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