おばあちゃんが 昔 言って居た 言葉です、
この度の 地震で 被災された 方々は 生活水が 満足に届か無くて 苦労を されているとか、以前オットは 水を使う事は 文化人の バロメーターや、と 云って よく使って 居ました、この頃は栓を 締め忘れ 歯磨きの時も ジャー、洗面所でも 閉め忘れ ジャー、そういえば 電気も 狭い家の あちこちで 豆球が〜、時には 二階等には 明々と!
皆さんは 「はしり」って ご存知 ないでしょうね、お婆ちゃんが 言って居たので 我が家だけかも?と 思って ググったんですが、今も 京都地方では 通じるんだそうです、おくどさん が有る台所の 流し台の事ですぅ 土間の 続きに 有りました、
昔は (我家だけ だったかも) シンク(はしり)の横に 水だめが あって そこから 杓で桶に 水を入れて そこで 磨き粉で洗い 濯いで また新しい水を 入れて 綺麗になるまで 濯ぐんです、
そして 布巾で 拭いて 棚に、今のように 水を ジャージャー 流しません 決して清潔とは 云えなかったかも 知れないけど、中毒に なったりは しなかった、それでも我家は 今も シンクの中には 金桶を入れて居ます、
トイレも 水洗では 無かった時代の事を 思うと かえって 不便で、避難所では 皆さん お互いに 遠慮したり 食べ物を 控えたり、大変なようで 地震も 早く収まって欲しい ですね!
そんな訳でも 無いんですが、今年は お節も お重に 入れずに こんな 器に詰めてみました、三日で 丁度 終わりになりそうヽ(´▽`)/ 、
限り有る 自然を 大切に! ゆっくりと やりましょう♬ 私は そう して居られない、あれが あれやから👅。