昨日のNHKのニュースで潜水艦の乗員の訓練をみました。
現在、防衛大綱で、南西諸島の海上防衛のために潜水艦6隻を増やすそうす。
そこで、潜水艦の乗員が必要になり、潜水艦の乗員になるための訓練生が現在も訓練を受けています。
潜水艦は、海深くで活動しているため過酷な状況でも耐えられる精神が必要となっています。
しかも訓練生が途中でやめてしまうこともあるため、それだけ過酷であることがわかります。
ちなみに訓練の内容は、潜水艦内部に海水が浸水したことを想定した訓練で体を張って海水を防ぐ姿が印象に残りました。
また、もし家族が亡くなっても知らせを受けるのは、港についてからだそうです。
潜水艦訓練生がみんながんばって合格すればよいと思いました。