軍人

軍事、警察、消防、海上保安庁などについてや、AKB48についてかきます。

米韓合同軍事演習

2010年11月30日 | 日記

米韓合同軍事演習では、韓国軍と米軍の艦艇、車両、人員など大規模な演習となっているため注目されています。北朝鮮や中国からの中止の声もありますが、あくまでも目的は中国、北朝鮮へのけん制のようなものであります。また、米第7艦隊、横須賀基地所属の原子力空母「キティーホーク」も加わっています。

木下先生の話を聞いて

2010年11月30日 | 日記
11月28日に中学校の体育館でアビトレの木下先生の講演会がありました。
皆さんにとって幸せとはなんですか。また、幸せをつかむためには、どのようなことが必要なのでしょうか?
講演会を聞く前に木下先生はこれまでにも何度か白銀南中にいらっしゃていますが、どんな話が聞けるのか楽しみにしていました。
そして講演会がはじまりました。自分は講演を聴いていて、まずはじめに考えたことは、「自分にとって、幸せとはなにか?」です。
木下先生は以前、塾で数学の先生だったそうですが、塾の生徒が塾に入る理由はその生徒に幸せになってもらうことだそうです。これはほとんどの生徒の保護者の方の話だそうです。
ですが、幸せのためには努力が必要ですが、そのためには「目的」(何のために)と「目標」(何を目指す)が大切だそうです。たとえば目的でいい学校に入る、就職する、教師になる、お金持ちになる、住む人の幸せなどです。このようなことで目的がいかに大切かがわかりました。
幸せとはどんな状態かを考えると「健康、金がある、感謝される、笑顔あふれる人生を送る」などです。これらを得られる人は{他人を喜ばせた人}。得られない人は{自分が喜びたい人}だそうです。
そこで人生の法則「人に与えたものは必ず自分にかえってくる」。例えば自分と友人2人がいるとすると、みかん10をわけるなら1人3個と3分の1ではなく、2人の友人に4個、自分は2個だけ。数日して「お前いつも2個だけだから1つあげるよ」と2人からもらうと自分は4個になるようになっています。
つまり幸せになりたければ、{他人を喜ばすことを目的にしていけば良い。}。
皆さん、他人を喜ばせることができる人間になりましょう。
木下先生のお話を聞けて良かったです。

装甲車の種類

2010年11月26日 | 日記

96式装輪装甲車は兵員輸送に適した車両です。陸上自衛隊で使われています。装甲車(戦闘装甲車)と装輪装甲車の違いは、砲塔があるかないか、キャタピラーがあるかないかです。(戦闘能力の高さでは、戦闘装甲車が高い)
96式装輪装甲車にはタイヤがあり防弾性のコンバットタイヤ。(96式装輪装甲車にはコンバットタイヤが計8個)
89式戦闘装甲車にはキャタピラーがあります。搭載兵装は機関砲と対戦車ミサイル。
96式装輪装甲車には重機関銃、グレネード発射機を搭載した軽武装の車両です。武装はともかく車内が広いため完全武装の兵士を10名乗車可能(89式戦闘装甲車も10名乗車可能)です。
ですが、96式装輪装甲車は兵員輸送が主な目的なので負傷者を担架(ストレッチャー)ごと乗せれるため災害時には救急救助能力が高いため、例えば大地震が発生し建物が崩れ、道路が瓦礫だらけでもコンバットタイヤの装甲車なら走行に問題はなく、しかも負傷者を救出した場合には、そのまま装甲車の車内に乗せ搬送、退避できるため便利です。
装甲車は軍事目的だけでなく防災能力も高いため、すばらしい能力を発揮すると思います。

ロケット弾

2010年11月26日 | 日記

ロケット弾発射機を車体上部に搭載した装甲車です。直接敵地の近くに接近し攻撃をするには、装甲車など車体が丈夫で移動、走行に不便がないものが有利なものが優勢です。

戦車

2010年11月26日 | 日記

戦車は敵地への進行では、重要な役割を果たします。強大な敵に対して圧力をかけることも可能です。
戦車の歴史は第1次世界大戦から始まりました。