軍人

軍事、警察、消防、海上保安庁などについてや、AKB48についてかきます。

10式戦車

2010年12月31日 | 日記

10式戦車は、陸上自衛隊の戦車「90式戦車」の次に生産された戦車です。
全長 9.42 m
全幅 3.24 m
全高 2.30 m
重量 約44 t (全備重量)
懸架方式 油気圧式 (能動型)
速度 70 km/h(前進・後進速度)
主砲 44口径120mm滑腔砲 (日本製鋼所製)
副武装 12.7mm重機関銃M2 (砲塔上面)
74式車載7.62mm機関銃 (主砲同軸)
装甲 複合装甲(正面要部)
増加装甲(砲塔側面)
エンジン 水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル
1200 ps / 2300 rpm
乗員 3 名
開発費:約484億円 単価:約9.5億円(H22年度)

AH-1S コブラ

2010年12月24日 | 日記

陸上自衛隊の航空科に所属している対戦車ヘリ「AH-1S(コブラ)」は、戦車に対して有効的火力をもっています。
乗員・2名
武装・機首下面のターレットには、7.62mm ミニガンと毎分400発の射撃が可能なM129グレネードランチャーの搭載が可能である[4]。なお、AH-1Sアップガン型以降の機体ではユニバーサルターレットに換装され、発射速度毎分680~750発(切り替え可能)の20mm M197三砲身ガトリング砲を搭載する様になった(30mm M230チェーンガンの搭載も可能)。
胴体中央部のスタブ・ウイングには4ヶ所のパイロンがあり、ミニガンポッド・ロケット弾ポッド・TOW対戦車ミサイル等の兵装を、最大で700kgまで装備することが可能である

白バイ

2010年12月23日 | 日記

各国の警察には、白バイがあります。主に高速道路、国道でスピード違反を取り締まりをしています。
また、日本では、駅伝で先頭をすることもあります。
しかし、たくさんの訓練を積んでいます。

SWAT

2010年12月21日 | 日記
<im<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/dd/142fe0b290896c7e7ded018477f9cdb0.jpg" border="0">
アメリカ警察には、SWATという特殊部隊がある。今日は、SWATについてかきます。
{SWATの歴史}
アメリカ合衆国は建国以降、国内の大規模騒乱など、警察・保安官が対応し切れない事案には軍が関与する規定になっていた。だが1873年に、「民兵隊壮年団制定法」が制定され、暴動、騒乱等には、保安官の招集を受けた成年男子が、集団で対処することとなった。また一方で、軍の動員を基本的に禁止し、軍の関与は最後の手段と規定された。(つまり軍が出動するのは、警察では、対処できない場合のみ。)

同法の制定により、各自治体警察では、暴動等に対処するための部隊を編成したが、部隊の名称、人員規模、指揮系統などは警察により異なっていた。その後、1966年にテキサスタワー乱射事件が発生し、事件を管轄したオースティン市警察は対応し切れず、結果として、警察官を含む15名が死亡した。この事件がSWAT創設の契機となった。

なお、最初にSWATを編成し、またSWATと命名したのは、ロサンゼルス市警察とされている。ロサンゼルス市警察は、先述のテキサスタワー乱射事件の翌年に、同様の無差別乱射事件(負傷者3名)を経験しており、また、1965年に発生したワッツ暴動の経験から、1967年にダリル・ゲイツ警視(当時)の指揮により、約60名体制でSWATを創設した。

創設時にSWATは、ベトナム戦争での軍隊経験を有する警察官を中心に編成され、合衆国陸軍、海軍から指導を受けた後、警察独自の戦術を確立させた。以後、全米の警察機関が、ロサンゼルス市警察を参考にしてSWAT、もしくは名称の異なる同種の部隊を相次いで創設し、現在に至っている。

また、当初の部隊名称は「Special Weapons Assault Team(特殊火器攻撃隊)」であったが、「警察部隊にしては過激な名称だ」との指摘を受け、「Special Weapons And Tactics(特殊火器戦術部隊)」に名称が変更された。

現在、ロサンゼルス市警察のSWATは約80名体制であり、市警察の「メトロディビジョン」に所属している。
SWAT部隊の編成は主に、突入班、狙撃・監視班、交渉班などの役割に分かれている。
突入班とは、立てこもった犯人の建物に突入する班。
狙撃班とは、犯人を狙撃する班。狙撃班員(スナイパー)は、致命傷にならず人質に当てない高い狙撃技術が必要とされた。
交渉班は、犯人との交渉のための班。犯人を説得させ、人質を解放させ、武器を捨て投降するようによびかける。
監視班は、犯人の監視をする。カメラ、マイクなどを使用して、犯人が立てこもった建物を監視、調査することが仕事。
犯人射殺は、最後の手段とされている。そのため犯人との交渉が重要であった。
現在もアメリカ各地で活躍している。

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2010年12月21日 | 日記

用途:対戦車・対地攻撃
分類:攻撃ヘリコプター
製造者:マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社
運用者
アメリカ合衆国(アメリカ陸軍)
イスラエル(イスラエル航空宇宙軍)
エジプト(エジプト空軍)
ギリシャ(ギリシャ陸軍)
アラブ首長国連邦(アラブ首長国連邦陸軍)
サウジアラビア(サウジアラビア空軍) 
初飛行:1975年9月30日
生産数:1,174機
運用開始:1984年
運用状況:現役

固定武装として、機首下にM230 30mm機関砲1門を備える。搭載弾数は最大1,200発[3]で、最大射程は約3,000m。砲身は上方11°、下方60°、左右各100°まで旋回可能で、照準は射撃手のTADSを用いる。

胴体側面のスタブウイングに設置された牽下パイロンには、2,75inロケット弾、AGM-114 ヘルファイア空対地ミサイルが搭載できる。ヘルファイアのみなら最大16発搭載可能で、AH-1のTOWの様に有線誘導ではないため、母機の生存性向上に寄与している。発射後にロックオンを行うことも可能で、母機の姿を敵に曝さないまま発射もできる。

母機以外のレーザー照射でも誘導可能だが、照射装置が一台の場合は数秒の発射間隔をおく必要がある。この多彩な発射モード故に、射撃手への負担も大きい。

2,75inロケット弾のみの場合、最大76発搭載できる。1985年からは飛翔中に信管の調整が可能なハイドラ70 FFARロケット弾が採用された。

追加装備として、スタブウイング両端にはFIM-92、AGM-122、AIM-9等の空対空ミサイルを搭載できる。

これらの重装備、重装甲から空飛ぶ戦車とも評される。