軍人

軍事、警察、消防、海上保安庁などについてや、AKB48についてかきます。

警察ヘリ

2010年12月16日 | 日記

日本警察(各都道府県警察)の航空隊には、警察ヘリが配備されています。(空港内)
用途は、山岳救助、救急搬送等の救急救難任務だけでなく、空から逃走中の手配犯の車を追いかけたりさまざまです。
航空警察のヘリコプターには、ベル412やソコルスキー等中型のヘリコプターだけでなく小型ヘリコプターも使用しています。
システムも豊富です。赤外線のカメラ(ヘリコプター搭載カメラ「ヘリテレ」)やワイヤーを降ろすための機械などすごいものです。
しかも赤外線カメラは、逃走中の車を見つけたり、遭難してしまった人を捜索するときその遭難者の体温を赤外線カメラをつかって探知、救出したり、そのうえその映像を警察本部に送ったりできます。

哨戒機、哨戒ヘリコプター

2010年12月16日 | 日記

潜水中の潜水艦を発見しなければなりません。
そのためには、潜水艦が発する信号、音などを探知しなければなりません。
そこで哨戒機、哨戒ヘリコプターが開発されました。哨戒機、哨戒へりとは、潜水艦が発するわずかな信号、音を探知するための機械「ソノブイ」とよばれる筒状のものを海中に投下します。
そのソノブイを搭載しているのがアメリカが開発、日本の海上自衛隊、米海軍が使用している哨戒機「P-3C」と哨戒ヘリコプター「SH-60」です。
P-3C、SH-60は、海上自衛隊の各航空基地に配備されています。(海自八戸航空基地など)
また、ヘリコプターを搭載可能な護衛艦のほとんどが、SH-60を搭載しています。

潜水艦

2010年12月16日 | 日記

中国海軍の潜水艦は、脅威となっています。
例として、中国海軍潜水艦が、巡航ミサイルで米本土を攻撃する。その場合、中国海軍潜水艦は、津軽海峡を潜水したまま航行する。そして、津軽海峡を抜け、そのまま発射ポイントへ移動、巡航ミサイルで米本土の攻撃を開始します。そこで、米政府は、海峡に潜水艦が接近する前に発見し、行動を妨害する必要があります。